2010/05/01 - 2010/05/05
23930位(同エリア28206件中)
ちょきさん
前回初めて台湾にお邪魔したときは、あまり時間がなかったので、GWに4泊5日で再訪しました。
しかしながら初日夜着の最終日お昼発なので、4泊5日と言っても実質3日でした。
1日目 成田夕方発、台北夜着 大龍夜市
2日目 高雄へ日帰り 士林夜市
3日目 市内観光 九分
4日目 烏来温泉 ヘッドスパ・マッサージ・淡水
5日目 帰国
調査不足と協議不足で、あまり効率的に動けませんでした。
・レンタサイクルを借りれなかった。(調査不足)
・猫空ロープーウェイに乗れなかった。(調査不足)
・九イ分で夜景を見られなかった。(調査・協議説明不足)
・烏来温泉に入れなかった。(調査・協議説明不足)
・台北101からの夜景を見られなかった。(調査不足)
と失敗が多かった旅行でした。
箱根などが嫌いな夫が九イ分と烏来温泉の雰囲気を好まないことを予測しそこなったのも敗因です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- JAL
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成田にはNEXで向かいました。
車内に今まで見たことのないディスプレイがありました。 -
成田18:50発のJL809へ台北に向かいます。
時間に余裕があったので、カフェテリアでのんびりしていました。 -
飛行機を見るとワクワクします。
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機内食です。
残念ですが、どちらかと言うと不味かったです。
台北にはやや遅れて到着しました。
以前、バスに乗るのにずいぶん待ったので、今回はタクシーでホテルに向かいました。
ホテルまで1105台湾ドルでした。 -
ホテルに到着したのは23時過ぎでした。
圓山商旅会館 Bentley Park Suitesです。
広くて綺麗な部屋でした。
写真に撮り忘れましたが、各部屋に洗濯機が付いているのが決め手でこのホテルを選びました。
台北ナビで予約し、連泊割引で1泊7200円でした。
一人当たり3600円はコストパフォーマンスが高いと思います。 -
お風呂がシャワーブース並に狭かったのが、ちょっと残念でした。
初日の夜はホテルの近所の大龍夜市に行きちょこっと食べたのですが、写真を撮りませんでした。
夜遅かったので、ほとんどのお店は閉店作業中でした。 -
この部屋からの景色はとても良かったです。
ベランダから、有名な圓山大飯店が見えました。
同じホテル内でも、後述する部屋はあまり見晴らしは良くなかったです。 -
朝の散歩の前に、大龍市で朝食をとりました。
例によって写真は撮っていません。
写真を撮る前に食べてしまうのです。
油飯(おこわ)と煮物のようなものを食べました。
朝の散歩で訪れた北安公園付近です。 -
河のほとりに回転木馬らしいものを見かけましたが、動いていませんでした。
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近所に散歩に適した公園がたくさんあるのに、花博の準備の工事中で中には入れません。
2日目は、ご近所散策後、高雄に日帰りで行ってきました。それは別の旅行記で報告します。 -
3日目の朝も、ご近所散策から始まりました。
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ホテルから淡水河の川辺まで歩きました。
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川辺でレンタサイクルを借りようとしたのですが、パスポートを部屋に置いてきているし、デポジットで借りられる自転車が婦人用か子供用だけだったので諦めました。リサーチ不足です。
帰りに迪化街でカラスミをお安く購入し、家福:カルフールでワインを買いました。 -
ワインとカラスミをホテルの冷蔵庫に入れて、お天気が良いので、台北101に行くことにしました。
前回は雨だったのであまり景色が良く見えなかったのです。 -
台北101地下のフードコートで食事をしました。
ちょうどランチタイムだったので、えらく混んでいました。 -
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前に訪れたときは、雨で屋外には出れませんでした。
柵が高いので、あまり怖くありませんでした。 -
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展望室にはたくさんの人がいました。
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隣の建物で旅行博というイベントをやっていました。
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天気が良いから猫空にロープーウェイで行ってみようとしましたが、月曜日はお休みでした。
リサーチ不足です。 -
「千と千尋の神隠し」のモデルになった九イ分に向かうことにしました。
台北駅で3時40分発の自強号で瑞芳に行き、そこからバスに乗りました。バスの窓から海が見えました。
これが失敗でして、台北3時40分発の列車では夜景を見るには、早すぎました。 -
舊道口のバス停で降りました。
月曜日でしたが、多くの人が来ていました。
さすが有名観光地です。 -
珍しく食べる前に写真をとることが出来ました。
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おやつにお団子をいただいた後も、坂道をどんどん登っていきました。
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何かの門です。
九イ分国小のそばにありました。 -
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門の下には狛犬もいました。
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門の上には像もあります。
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廃墟のような家のお庭です。
にぎやかな観光地なのに、一歩奥に入ると寂れた雰囲気のある街でした。 -
屋根の上に草が生えているおうちです。
誰も住んでいないようです。 -
もう5時過ぎなのに、まだまだ明るいです。
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未だ幻想的な赤い提灯が見える時間は遠かったのでした。
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のんびり行動していたかったのですが、退屈した同行者に日没までここに留まることに反対されたため、6時代の電車に乗るべくタクシーを利用して瑞芳駅に戻りました。
タクシー代は180元でした。
18時6分発の電車で台北に帰りました。
この日の瑞芳発は
18:06、18:17を逃すと19:28までなかったのです。
夜景が見れなかったのが残念でした。 -
微風台という台北駅の2階のフードコートで夕食をとりました。
牛肉麺も食べたのですが、写真を撮っていません。
夜市より気楽に食べられるのが良いです。
実は前の日、士林夜市に行ったのですが、人ごみに負けてそこでは何も食べなかったのでした。
情けないですね。 -
ホテルに帰って、のんびりしていたら非常事態発生です。
この素敵なエアコンに異常が起きました。 -
とてもビックリしたことに、クーラーの下の天井部分から水が落ちてきたのです。
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あわててフロントに電話したところ、見に来てくれました。
しかしすぐには修理できないので、お詫びの言葉とともに他の部屋に移るようにと鍵を渡されました。
洗濯機で洗濯中で、すっかりくつろいでいたのですが、洗濯終了後に荷造りしてお引越ししました。
こちらは引越し先の部屋です。 -
前の部屋より広くなりましたが、景色はお向かいのマンションビューであまり良くありませんでした。
部屋が2つもあるので、ベッドルームからリビングのテレビが見えません。 -
お風呂もこちらの方が広いです。
これは良かったかもしれません。
しかしこの夜はすでに入浴済みだったので、一晩しか使いませんでした。 -
翌朝、この部屋からはホテルの前の道路が良く見えることに気が付きました。
しかしスクーターの数には驚きました。
スクーターの運転席の足元に、荷物や犬や子供がのっかていることにも驚きました。
見ていてドキドキしました。 -
4日目は朝から烏来温泉へ向かいました。
MRT新店でバスを待ちしましたが、なかなか来なかったので、タクシーを利用しました。
(バスは20分間隔なのですが、せっかちなもので・・・)
新店から烏来温泉まで600台湾ドルでした。
(ガイドブックには約300ドルとあったので、このお値段には疑問を感じています。) -
せっかく温泉に到着したのですが、川辺の温泉には夫は風邪気味だったのと、地元っぽい人たちばかりでちょっとディープ過ぎたので敬遠してしまいました。
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トロッコにも乗ってみたかったのですが、同行者に反対されました。
時間が読めないというのです。
貸切のお風呂もたくさん並んでいたのですが、結局どこにも入らず、新店までバスに乗って帰りました。
バスは結構混んでいました。 -
台北に帰った後は、ホテルの人に近所でヘッドスのできるお店を教えてもらいました。そこで、一人350元で洗髪とマッサージをやってもらいました。
その後、たまたま通りがかったところで全身マッサージも受けました。
そして夕日を見に淡水に行ったのですが、残念もう日が暮れていました。 -
淡水で孔雀蛤大王というお店に入りました。
チャーハンと空芯菜の炒め物です。 -
孔雀蛤(ムール貝に似ています)の炒め物です。
ニンニクが利いていてとても美味しいものでした。
今回の旅行でこれが一番美味しかったです。 -
食事後、お土産のお茶などを購入した後で台北101に向かいました。
最後の夜に101からの夜景を見てみたかったのです。
ところが、営業時間が22時までとガイドブックにあったのですが、展望室の入場は21時15分までだそうで入れませんでした。
ちなみに私たちが受付にたどり着いたのは21時21分でした。あと6分早かったら見れたのに残念でした。
写真は台北101のふもとで何か撮影している人たちです。何を撮っていたのかな? -
最終日は12時50分の飛行機で帰国します。
前回同様新幹線を利用することも考えたのですが、タクシーで楽することにしました。
ホテルから桃園空港まで1100ドルでした。
空港の食堂でおかゆを食べてから、うろうろ探検しました。 -
台北の桃園空港はかなり広いですね。
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帰りの機内食です。
あまり印象に残っていません。
思い残すことの多い旅行だったので、再挑戦したいです。
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