2010/05/14 - 2010/05/17
20477位(同エリア27453件中)
武闘派2さん
マイレージがたまったので韓国に出かけました。
毎度おなじみ「新羅」に宿泊してノンビリとソウルの休日を楽しみました。
今回は、金曜から月曜まで。
日曜日にロビーが混雑していた他は、パークビューでの朝食も含めてゆったりとしており、ホテル側は困るのかもしれませんが宿泊する我々には快適な旅行でした。
三清洞の「ソソンジェ」新沙洞の「SCHOOL FOOD」など今まであまり行かなかった店で昼食を採ってみましたが結構おいしく食べられました。
行っている間、汗ばむような気温で天気も良かったので水原へも行き少々散策してきました。
店の名前は忘れましたが、スヲンカルビも堪能しました。
こちらも安い店なのに美味しく食べられました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- JAL
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到着早々に「北村韓屋村」の散策に出かけました。
後で、ホテルのコンシェルジェの教えてもらいましたが、仏さまの誕生日を祝う休日に当たっていたらしく街の中に沢山提灯が飾ってありました。 -
これは北村辺りですが、清渓川にも飾ってあったり、日曜日にはホテルのそばの公園で大集会があった後、明洞まで市内を提灯行列が延々と繰り広げられました。
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北村辺りの歯医者さんです。
北村韓屋村は裏通りに個人の住宅等々沢山の趣のある建物があった入組んだ路地が面白かったりしますがこの建物は大通りに面してます。 -
昼食を食べた「ソソンジェ」の室内です。
今回、このお店に辿り着いたのが14:25.
14:30〜17:00はクローズだということなので超特急で食事を済ませた関係で食べ物の写真はありません。
30,000₩程度でかなり美味しい韓国風の食事を食べることができました。
次回は、時間に余裕を持って再訪したいと思う店です。 -
散策に良いと色々な本に紹介されている三清洞の通りです。
確かに気持ちの良い通りですが東京の散歩道に慣れた感覚からでは歩道の整備が悪く歩きにくさが目立ちます。
ソウルは、押し並べて道路やら何やらの整備状況が悪いと感じます。 -
新羅のグランドデラックスルームのベッドです。
室内はこの後何枚か載せますが快眠できるベッドです。 -
左側が入口、右の奥に見える鏡の手前を左に入るとバス・トイレです。
バスルームは、シャワーブースが独立したタイプで気持ち良く仕様できます。
バスルームの一番奥の扉の向こうにはトイレがあります。 -
前の写真のミニバーの横からベッド側を撮りました。
真ん中に見えているTVはスライド式に収納家具から出てきて左右に首を振れるようになっています。
新羅での宿泊はいつもこのタイプの部屋ですが、結構広々としており快適なホテルです。 -
ベッドの上から足元方向です。
窓の外にはソウルタワーが遠望できます。
ソウルのホテルはどこも同じようですがトイレがシャワートイレになっていないので日本人には少々違和感があります。
シャワーブースのシャワーも前回の部屋はハンドタイプだったのに今回は壁に固定されたタイプで若干使いにくかったのが残念です。
徐徐に改修しているようですが・・・ -
結構気に入っている施設に「戦争記念館」があります。
今回は、朝鮮動乱勃発60周年ということで特別展をやってました。
主な展示物は写真とかパネルですが、韓国の最新型の戦車が展示してありました。 -
記念館の庭で結婚式が挙げられるようになっており、偶々挙行されていたので見学しました。
色々な所作が(当然ですが)我々のものとは違っているので興味深く見せてもらいました。
参列者が平服、礼服入り混じっていたのが印象的でした。 -
式の主役です。
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もう一度館内に戻り李舜臣将軍が操り我が朝鮮征伐の軍隊を悩ませた亀甲船を見ました。
この他にも朝鮮動乱勃発以降38度線の休戦ラインでの休戦までの様子が時系列でジオラマになったりビデオになったりして展示されています。
ビデオも朝鮮語、支那語、英語の他日本語もありますので勉強になります。 -
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清渓川に沿った街路樹です。
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清渓川の散歩道終点近くの提灯です。
この写真を撮った時点で夜の7時半頃ですが昼間のように明るいので提灯に明かりがついているのがほとんど分かりません。 -
水原華城です。
水原までは、ソウルの中心から急行列車で40分ほどだそうですが私は言葉が全く分からないのでいつも時間はかかりますが地下鉄で行きます。一号線の「市庁」駅から1時間弱です。一号線の水原方面は仁川へ行く路線と水原の方へ行く路線とが途中で別れるので、電車の行く先を確認して乗らなければなりませんがそれさえ気をつければ何ということもなく到着します。
運賃は、1900₩位だったと思います(兎に角安いのでびっくりです)。 -
今回は、華西門までタクシーで行き長安門、華虹門辺りを散歩してみました。
水原の駅のすぐ横に観光案内所がありますので、立ち寄って地図を貰い、ついでにタクシーの運転手に行く先として見せるために「華西門」と「水原駅」とメモに書いてもらって出発しました。 -
西北空心トンという名の遺構です。
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街を取り囲むように造られた城壁の上をぐるっと歩いて回れます。
ガイドブックによると一周2時間強だそうですが、そんなに歩くのは疲れるので要所要所しか見にゆきません。
この写真は城壁上部の歩廊から壁の外側を撮ったものです。 -
城壁ですから途中に砲台もあります。
この大砲は長安門のすぐ横にある北西敵台にある物です。 -
華城の一番北側にある構築物「長安門」です。水原駅からくると一番手前に「八達門」があり反対側にこの門があります。
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水原は、華城が有名なほか「水原カルビ」も有名です。
今回初めて食べてみました。
タレ味のものと味なしのものとがあり女将さんの話では「日本人はタレ味の方が合うようだ」とのことだったので食べてみました。
そこそこの味の焼肉(いわゆる骨付きカルビ)でお勧めです。一緒に頼んだ冷麺もとても美味しく、カルビで多少暑くなった口もさっぱりする味でした。
店の名前は忘れましたが、長安門のすぐ前にある店です。
門の上からすぐ見える表通りなのでどこで食べるか迷ったらこの店が良いと思います。
骨付きカルビ2人前、冷麺(水冷麺といってました)1杯にコーラとビール各1本合わせて6万₩で少々おつりが来ましたので値段も良心的。
女将さんが日本語堪能でとても親切。 -
店の前から長安門がこんな感じで見えます。
至近です。
食事しながら窓から城壁が見えるのも嬉しい立地でした。 -
華虹門。
川をまたぐ良く写真にも出てくる門です。
華西門、長安門、華西門のような構築物が点々と繋がっている華城ですが全部踏覇するのも私のようにズルケて飛び飛びに見て歩くのもどちらも楽しいと思います。 -
市庁舎の前の広場に作ってあったものです。
釈迦の誕生日を祝う行事に使ったものだと思います。
TVニュースで見た限りではかなりな規模の市中パレードが行われたようです。
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この旅行記へのコメント (1)
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- nomo1215さん 2010/09/09 15:37:38
- 優雅なご旅行・・・。
- 武闘派2さん
はじめまして・・・。
優雅なご旅行を楽しまれている様子・・。
羨ましい限りです・・。
息子さんがいらっしゃるのですね。
うちの子供と同じ世代だと思います。
子育て中は、子供の学校行事やら・部活動の
応援やらと忙しく駆けずりまわっていました。
その子供達も独立し、友人達との旅行を楽しめる様に
なってきました。
武闘派2さんの豪華な旅行記楽しく拝見させて
頂きます・・。
nomo1215
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