2010/05 - 2010/05
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クレムブリュレさん
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父島の旅、後半はバイクで島を周りました。
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バイクを借りてまず行ったのは、(バイクで行くほどの距離ではない)湾岸通りの「小笠原生協」。おそらく父島に来た人のほぼ全員が行くのではないかと。
内地の生協のイメージとは違い、ここは外国製品がすごく多い。アメリカ領だった名残なんだろうか。一体どういうルートで入ってくるんだろう?というような珍しいものも売っている。
メリットの横に洋物のシャンプー。 -
バイクでさまよっていて途中で見つけた、名も無き展望スポット(本当は名前があるのかも…)
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八ツ瀬川の緑。
それにしても父島はどこに行っても鳥の鳴き声が聴こえるなあ。 -
八ツ瀬川から歩いて行ける、小港海岸。
地元の人と思われる家族連れが海で遊んでいた。反対側には犬を散歩している人も。
こんな海が近所にあるなんて、贅沢だ〜 -
これも小港海岸。
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三日月山展望台(ウェザーステーション)からの眺め。
日没までは居られなかったけど、ここから見える夕日は最高らしい。 -
3日目の朝は雨ときどき曇り。昨日まで天気がもってくれただけでも良かった。
午前中は宿でゆっくりして、お昼から行動開始。
まずは腹ごしらえに「ハートロックビレッジ」の名物「サメバーガー」とマンゴージュースを。サメはフィレオフィッシュのような味。淡白でやわらかくて食べやすかった。 -
小雨降るなか、「小笠原水産センター」へ。
「いよっす!」by カメ -
真面目に水族館を見るのは久しぶりだったので、なんだかんだで見入ってしまった。
建物の外に出ると、雨はやみ、いい天気! -
昨日時間がなくて行かなかった「中央山」に行ってみることに。
さすが山の上ということもあって、天気は最悪。足場はぐちょぐちょ。視界も悪いうえに風もびゅーびゅー吹いていて怖い…。
それでも、頂上まで行ってみたら先客が一人いて、ちょっと安心。小笠原も登山と一緒で、知らない人同士がすれ違うときに挨拶する。 -
下界に降りてきたら、また晴れていた。
帰り道、扇浦海岸前の「小笠原神社」へ。小笠原諸島を発見した小笠原貞頼が祀られている。現代の航海術でも25時間半かかるのに、江戸時代に船でこの島を見つけた人はすごいと思う。 -
大村に戻ってきて、みやげ物屋を物色。
コンビニ感覚でお世話になった「スーパー小祝」。いかにも南国っぽい店構えがイイ。 -
父島ではいつも17時前くらいに帰ってきて、ベランダでぼーっと本を読んだりするのが好きだった。父島最終日に生協で買ったのがイランのリンゴ味ノンアルコールビール「イシュターク」。
普段から変わった食べ物・飲み物に目がないわたしでも、これは見たことが無い!なんでイランの飲み物が父島にあるのかもナゾだが、これお世辞じゃなく美味しかった。んでもって、缶のデザインもイケている。内地でもあればいいのに。
隣のトレーラーハウスからは英語のカントリー音楽が流れてくる。なんとも不思議なひと時… -
夕食を食べ、またベランダで涼んでいると、外がにぎやかだ。帰りの船で食べる島寿司を予約するついでに、夜の街に出かけてみた。
小笠原に来た人は、期間の長さに違いはあれど、大体の人が同じ便で来て、同じ便で帰る。にぎやかなのは、となりの宿でさよならパーティーを開いているからだった。
今回は居酒屋とか行かなかったけど、一度くらい行きたかったかも。 -
4日目。今日で父島ともお別れ。
チェックアウトまで、宿の周辺を散策。聖ジョージ教会は、宿のすぐ隣にある。こじんまりとしてかわいい。 -
宿の目の前にある大村海岸。天気が悪くて残念。
父島では、おがさわら丸の入港日には島内放送があるらしく、この日も今回の乗客数と到着予定時刻が流れていた。乗客数がすごく多かったりすると、「おお〜っ」とどよめいたりするんだろうか。
島の人にとっては食べ物とか物資が届く日でもあるから、おがさわら丸はまさにライフライン。 -
バイクを返却するまでまだ時間があったので、「森の喫茶店」へ。ここからさらに奥に行くと、まさに森!
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天気が悪くて残念だったけど、店のおじさんと話したり、ハンモックに寝転がったり、結構長居してしまった。
「どっから来たの?」(おじさん)
「東京です」(わたし)
「ここも東京だよ」(おじさん)
あー、そうでした…。 -
新しい乗客を乗せて、おがさわら丸が入ってきた。
午後にはあれに乗って帰っていくのです。 -
最後のお昼は「ボニーナ」でポキ丼を食べ(写真はブレブレだったので割愛)、二見港へ。
帰りの船は特等船室(特1等が一杯だったため)。奮発しすぎたかと思ったけど、結果的に大正解。入り口で靴が脱げ、動くビジネスホテル状態。
荷物を置いて、お別れセレモニーを見るため、甲板へ。 -
甲板に出ると、宿のご夫妻が見送りに来てくれていた。そして南島を案内してくれたお兄さんは、航行安全祈願の和太鼓を叩いていた。もう、島を挙げての一大セレモニーである。
事前の知識で知ってはいたものの、自分が見送られる側になってみると、いろんなことを考えてしまって予想以上に感動した。柄にもなく宿のご夫妻に「お世話になりましたー!」と絶叫。あぁ小笠原マジック。 -
そして甲板を離れると、こんな感じで何隻もの船が追尾してくれるのである。
「小笠原は、楽しかったかーい?「楽しかったよー」。このやりとりに乗客はみなウルウル。 -
最後は船の上から回転飛び込み!
そして一隻ずつおがさわら丸から遠ざかっていくのであった。 -
行きの船で学んだ「夜は寝て過ごすべし」という鉄則を守るため、明るいうちは寝ないように我慢。
船内でやっていた「クヌート」(白クマのドキュメンタリー映画)を見たり、お土産に買った「島寿司」を食べたり。そしてお楽しみは特製パッションカクテル(写真)。
半分に切ったパッションフルーツにリキュールを好きなだけ注いで食べるというもの。パッションリキュールは思ったより甘さ控えめだった。
ほろ酔いで就寝。 -
翌朝は事前に申し込んでいた「船内見学ツアー」に参加。普通はエンジンルームとかには保安上入れないみたいだけど、このツアーでは入ることができた(すごく暑かった)。
父島では「小笠原に空港を作ろう」というポスターをそこらじゅうで見かけた。わたしはてっきりそういう動きに小笠原海運は反対なのかと思っていたが、そんな単純なものでもないらしい。物資の輸送手段が週一便の船しかないのは、やっぱりいろいろ不都合らしいのだ。 -
実際、住んでる人にとっては船でしか内地に行けないってのは想像以上に大変なんだろうなあ。
でも旅人の勝手な意見としては、飛行機が主流になると、ああいうお別れセレモニーもなくなってしまうかもしれないし、時間をかけてたどり着いてこそ得られる気持ちというのもある気がする。
仮に小笠原に空路が出来たとしても、わたしは船で行きたい。でも乗り物に弱い人にとってはこの船旅がネックだろうし、気軽に行き来できることで島の観光業が潤えば、それはそれでいいのかも、とも思う。
写真は、めったに見る機会がない重油。パッと見、コーヒーかと思った! -
ツアーで説明をしてくれたおがさわら丸の人の話を利いていたら、なるべく船でお金を使ってあげた方がいいよね、という話になり、最後の食事は和風ハンバーグを食べた。
また来ることがあれば、母島にも行きたいなあ。
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