2010/05/15 - 2010/05/15
5位(同エリア52件中)
ホーミンさん
ご訪問をありがとうございます。
太公望(主人)
「今度は、石鎚山に登るぞ」
ホーミン
「愛媛にある山やね?わかった」
いつも十分な下調べをしないホーミン。
それでも一応調べてみたら、鎖場がある所らしいことがわかりました。
鎖場はどちらかというと好きなのです。
でも、ここは刺激が強すぎました。(ToT)
石鎚山 (いしづちさん)1982m
標高差 490m
歩行距離 約10km
コース 土小屋ルート
2010年登山記録
2/7 須磨アルプス
2/21 播磨アルプス
3/11 太神山・笹間ヶ岳
3/14 堂満岳
3/21 竜ヶ岳
3/30 御在所岳
4/17 藤原岳
5/4 釈迦岳
5/9 横山岳
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
http://4travel.jp/traveler/homing/album/10460643/
の続きです。
松山自動車道の川内インターで下り、494号線からスカイラインに入りました。
スカイラインまでは、2時間ほど細い山道を走ります。
石鎚山が見えてきました。 -
石鎚山は標高が1982mあり、西日本最高峰です。
天気がよければ、山頂から中国 地方・九州地方の山々まで遠望できるそうです。 -
土小屋の無料駐車場に車を停めて、登山口に向かいます。
登山口は標高1492m。「いよのくに」と覚えましょう。
登山開始は正午です。 -
登り始めの時間が遅かったので、下山するまでに日没になったらどうしようとちょっと心配に。
でも登山道はとてもわかりやすくて、これなら注意すれば暗くても歩けそうです。
実際、ご来光を拝む人は、朝暗いうちから出発されます。 -
木が組んである道も多く、これが下山の時に足に優しいのです。
下り易い道でした。 -
最初は、登山と言うよりハイキング気分。
-
信仰の山なので、高齢者でも歩けるように配慮されているのでしょう。
登山者には物足りない道かもしれません。 -
石鎚山が見えてきました。
-
足元には、ショウジョウバカマ。
-
振り返れば、高知の山々。
-
岩黒山(1746m)
-
それにしても、よいお天気。
標高が高いので涼しく、汗はあまり出ません。 -
途中にあった休憩所(?)
-
アケボノツツジ(曙躑躅)
ツツジとしては非常に大型で、大きいものは高さ5m、幹の直径30cmにもなるそうです。 -
標高1000m以上の山地の崖を好みます。
葉に先立って5cm程に咲いた花。 -
参拝に来られた人たち。
お参りの邪魔をしないように登ります。 -
この次の日に登る予定の、瓶ヶ森(かめがもり)が見えます。
1896m。
手前は大森山。 -
地元の方たちが、壊れた道を直して下さっていました。
-
1時間半あまり歩くと、右にロープウェイから続く表参道ルートが見えました。
-
表参道ルートとの合流点。
山小屋の上に見えるのは・・・・(@_@) -
く、く、鎖・・・
(◎o◎)
鎖場って・・・これ・・・( ̄▽ ̄;)
長い・・・ほとんど垂直?? -
今いる所は⑤です。
山頂までは65mの「二の鎖」と、68mの「三の鎖」があります。
合計133m。 ( ̄□ ̄;)!!
ビル何階建てに相当するのだろう?
表参道ルートには、33mの「一の鎖」や、74mの「試しの鎖」なるものもあるらしい。
当然迂回路もあるのですが・・・ -
太公望
「よし!登るぞ!」
本気か・・・・?
本気らしい・・・。 -
後ろから登山者が来られたので、先に登ってもらいました。
鎖の音も勇ましく、ジャリッ、ジャリッ、ジャリッと軽快に登って行かれます。
かっこいい〜(≧▽≦)
クール!!
まるでマリオとルイージのように、チャチャチャ。 -
太公望
「誰から登る?」
ホーミン
「・・・ほな、私から行くわ・・」
クールな山男たちの後を追って、鎖をチリチリとショボイ音を鳴らしながら登り始めました。 -
♪鎖は続くよ どこまでも〜♪
↑
「線路は続くよ どこまでも」のメロディでどうぞ -
トライアングルの金具がありますが、ここに足を乗せるとユラユラして不安定です。
-
見下ろすと、そこには頑張る太公望。
慎重にチンタラと登っていたので、追いつかれてしまいました。
小屋があんなに小さくなりました〜。 -
数メートル右に、下り専用の鎖があります。
下りて行く人の姿が、ちょこっと見えました。 -
さすがに65mは長い。
息はハァハァ、手も緊張からか、小刻みに震えているのがわかります。 -
時間がかかるので、太公望には先に行ってもらいました。
頑張れ!ダンナ! -
こちら、ホーミンの足。
鎖が浮いている所や、足を置くところがない場所では、鎖につま先を引っ掛けて登ります。
そうそう、前の靴のつま先がベロっとなったので、新しい靴を買いました♪
コロンビアのハイカット。これが4回目の登山です。
この靴、気に入ってま〜す♪ -
最大斜度は70度らしいですが、全斜度80度の気分。
それにしても長い・・・。
登っても登っても着きません。
くたびれるし・・・。 -
左の木々の間から山頂が見え出したとき、
-
やっとこさ、二の鎖が終わりました。
登るのに20分もかかったし。
( ・3・) -
ここで迂回路に行くことも出来ますが、成り行き上、鎖のほうに向かいます。
-
ここで息を整えるために、小休止です。
マリオブラザーズも、順調に登っておられます。
彼らの鎖の音が、ここまで響いてきます。 -
二の鎖の下におられた人に、「鎖は怖かったですか?」と尋ねてみました。
数人に聞きましたが、殆どが鎖を使わずに迂回路を歩かれていました。 -
ただ一人、小学生の男の子が登っていて、「怖くなかった」と答えてくれました。
その後ろから、その子のお父さんらしき男性が「さっき“怖かった”って言ってたやろ」だって。
男の子は、決して強がりや嘘を言ったのではないと思います。
登った直後は恐怖心が残っていますが、すぐに達成感が恐怖心を覆ってくるのです。
太公望、三の鎖に挑みます! -
三の鎖を登り始めて見下ろすと、これから登ろうとする男性を発見。
あらら、急がないと追いつかれてホーミンが邪魔になります。 -
でも慌てるのは怪我の元。
怪我で済めばの話ですが・・・。 -
再度見下ろすと、誰も見えません。
姿は見えねども、鎖の音はします。
よかった、しばらくはマイペースで登れるわ。
崖のそばにはイワウチワ。
しかし、愛でる余裕はありません。 -
やった!
終点が見えました!
最後の踏ん張りーーーーー!
三の鎖も制覇。
こちらも、登るのに20分かかりました。
合計40分、鎖と格闘していたことになります。 -
おおっ!目の高さに山頂が。
-
弥山には、登山者がいっぱいです。
-
瓶ケ森も、目の高さです。
-
休むこともなく、最高峰の天狗岳に向かいます。
15分くらいで行けるそうです。 -
細い尾根を慎重に進みます。
紅葉のシーズンになったら、ここはラッシュになりそうです。
この日は空いていてよかったぁ。 -
途中に振り返って、弥山。
鎖場は、向かって右の斜面にあります。 -
1982mに到達。
登頂成功です! -
この瞬間、「西日本一高い所に立つ女」となったホーミン。
これでまたひとつ、自信がつきました♪ -
さらにその奥がありましたが、こちらには行きませんでした。
-
弥山を見て、
-
表参道ルートを俯瞰し、
-
西ノ冠岳(1894m)二の森(1929m)の爽やかな稜線も見て、
-
弥山に戻ります。
立つと怖いので、皆さん四つんばい。
ホーミンも四つんばい。 -
東の崖に手を伸ばして、崖下を撮影。
-
二の森方面に、登山道が見えます。
ここには行かずに、 -
迂回路から下山します。
左側通行です。
手すりがありません。気をつけてね。 -
迂回路
-
表参道ルートとの合流点で、カップめんを食べました。
カップめんは久しぶりです。
気温が高いので、お湯もすぐに沸きます。 -
食後のコーヒー♪
インスタントでも、山ではご馳走です。 -
アジサイかな?
と思ったら、オオカメノキ(大亀の木)という花だそうです。 -
???
-
正午から登り始めて、駐車場に戻ったのが5時半です。
来たときは満車だった駐車場も、ガラーン。
スカイラインは夜間通行止めでした。調べてからお出かけください。 -
登山口のすぐ近くにある、国民宿舎石鎚に泊まります。
一人一泊二食で、7350円。
宿泊客は登山者ばかりでした。 -
売店。
自販機のすぐ後ろの下足箱には、登山靴がずらーっと並んでいました。 -
標高約1500mなので寒く、ストーブが炊かれていました。
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館内の見取り図。
-
202号室に泊まりました。
寒いけれど、暖房はこたつのみ。 -
部屋からは、次の日に登る瓶ヶ森が見えました。
-
お風呂は、17時から20時半まで使えます。
(この写真は、朝に撮影) -
お風呂に入って驚いたこと。
皆さん、中高年にもかかわらず、ナイスなカモシカボディなのです!
登山で鍛えると、こういう体型になるのかとビックリ仰天。
スーパー銭湯や、旅館の大浴場で見る光景と全然違いました。
ホーミンはまだメタボンですが、こういう体型になれるとわかったなら、登山にもさらに熱が入るというものです。 -
夕食は、マスの甘露煮、たけのこと椎茸とぜんまいの炊き合わせや、
-
天ぷらにおすまし、ご飯です。
宿泊客は登山者ばかりなので、夜10時にはシ〜ンとなりました。
朝は4時ごろから、起きている人も多かったです。
この夜、睡眠不足と疲労感にもかかわらず、なかなか寝付けませんでした。
鎖が目の前をちらついて、興奮状態でした。
http://4travel.jp/traveler/homing/album/10462211/に続きます。
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この旅行記へのコメント (30)
-
- bettyさん 2010/09/29 21:59:46
- すごい山!石鎚山 再確認
- ホーミンさん、こんばんは〜
表紙がかわいーく♪なってる〜〜☆☆
びっくりした(+o+)
先ほど、テレビでお笑いのノッチが石鎚山に登っていたので、
険しい山とは知っていたけど、再確認しました(~_~;)
あんな鎖場を女性が登るのはスゴイです!!
みんなは迂回路を登るのでしょう〜
頂上も怖い^^;
でも、カップ麺とコーヒーは美味しかったでしょうね〜♪
betty
- ホーミンさん からの返信 2010/09/30 11:27:50
- RE: すごい山!石鎚山 再確認
- こんにちは〜♪
今日はまたまた「雨!」
先週の山登りも雨でお流れ。
そして今日もお流れ。
二週続けて登山が雨で中止になるなんて・・・、許されませんわ。
今日はカップ麺やコーヒーと共に、鍋焼きうどんも作ろうと、あのアルミの鍋に入った天ぷらうどんを買ったのに・・・ (ToT)
許されへんし! (`ε´)
> 表紙がかわいーく♪なってる〜〜☆☆
かわいいやろ〜 (*^-^*)
betty家の初孫さんには負けるけどね。
一人で山に行かないように言われてるので、一人の時はユーチューブで「日本の名峰」を見たり、他の人の登山映像を見て、擬似登山(?)をしています。
見知らぬ人が富士山に登っている映像を見て、心が熱くなったりしております。 ^m^
今や吉田ルートの映像を見ただけでも、ムズムズし始めるホーミンでございますぅ。
それから最近また絵を描き始めました。
赤ちゃんや幼児の絵を練習していますが、幼い顔を描くのは難しい。
プロフ写真は、そのお手本の一つですよん。
面白いことに、私が描くとついついタレ目になるのです。
絵が自分に似てくるので、笑ってしまいます。 ^m^
> 先ほど、テレビでお笑いのノッチが石鎚山に登っていたので、
> 険しい山とは知っていたけど、再確認しました(~_~;)
鎖につかまって登っていましたか?
あれは、なかなか刺激的でしたね。
落っこちたら自分も死にそうだし、下にいる人も巻き込む。
落ちたらどうしよう、途中で怖くなったらどうしようと思うと、足がすくみそうで、だから余計なことを考えないようにして登りました。
そう言う意味で、あそこを登っているときだけは「無」に近い物がありましたね。
さすが、修行の場です。
普通の登山も、「無」の時があるかも・・。
私って、それが好きなのかな?
> あんな鎖場を女性が登るのはスゴイです!!
特に太い女性は、自らを持ち上げるのが一苦労。
子供も登っていますよ。
子供は身軽だし、案外楽かもね。
> みんなは迂回路を登るのでしょう〜
秋の紅葉のシーズンは、鎖場も数珠つなぎになるそうです。
私が行ったときはオフだったので、ほとんど貸し切りでした♪
頂上にはたくさんの人がいたし、迂回路を使う人の方が多いように思います。
> 頂上も怖い^^;
頂上付近も危険。
どうやって進めばいいのかわからなくて立ち往生していたら、ベテランさんが足の置き方などを教えて下さいました。
山で出会う人は親切な方が多いです。
これも山が好きな理由の一つ。
> でも、カップ麺とコーヒーは美味しかったでしょうね〜♪
家では滅多にカップ麺なんか食べないのに、山ではごちそうですわ〜。
来週こそ晴れて欲しいゾ!
-
- ゆっこさん 2010/05/23 15:55:59
- 登頂 おめでとう! でも怖っ!!
- ホーミンさん こんにちは〜
西日本一高い山 石鎚山 登頂おめでとうございます(^^)
にしてもあの鎖場・・・鎖は続くよ〜どこまでも〜♪って
何十回もリピートしなきゃ登りきれないねー
そこを写真撮りながらなんてスゴイ!!
天狗岳までの尾根道も怖過ぎる〜〜〜
見ているだけで頭がクラクラして来たのだぁー(〃´o`)=3 フゥ
そこを登って山頂に立ったんだから達成感も高かったでしょ。
またまたシャープになってどんどん立派な山女になっていくね〜
この夏、太公望様はどこに登るおつもりなのか???
今からとっても楽しみだわぁ〜(^^)
- ホーミンさん からの返信 2010/05/23 16:39:16
- RE: 登頂 おめでとう! でも怖っ!!
- こんにちは。
旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
旅行記作成中でお忙しいのに、見に来てくださったんですね。
喜喜喜で〜す。(この文章、ツッコミを入れないで下さいマシ)
今日は雨で外出もママならず。
おかげで4トラの皆様が遊んでくださるので、退屈しないでいられます。
感謝です〜♪
> 西日本一高い山 石鎚山 登頂おめでとうございます(^^)
ありがとうございます。
2000mもない山ですが、刺激はたっぷりでした。
> 天狗岳までの尾根道も怖過ぎる〜〜〜
> 見ているだけで頭がクラクラして来たのだぁー(〃´o`)=3 フゥ
ここで滑落死亡事故があったそうです。
だから、皆さん四つんばい。
クラッとしないとも限りませんしね。
風が強かったら、ここを通るのは止めておいた方がいいかも。
> またまたシャープになってどんどん立派な山女になっていくね〜
不思議な所に、お肉がつきだしたんです。
どこかは、今度お会いした時に・・・。
この次の日、二の腕が筋肉痛だったし、こんな生活を続けていたら体型が変わりそうよ〜。
それに体重が増えてるんですよー。
大食いしてないのにですよー。
悲しいわ。(T-T)
> この夏、太公望様はどこに登るおつもりなのか???
> 今からとっても楽しみだわぁ〜(^^)
いろいろ無茶な計画を立てています。
多分「敗退する山」があるでしょうネ 。
途中で引き返すのも、また登山だ!無理はすまい、です。
-
- おかかさん 2010/05/23 02:43:05
- こわっこわっっ
- ホーミンさん、こんばんは!
拝見しているうちに手に汗をかいてきました。
こわい、こわ過ぎます!!
70度って相当ですよね!
よくスキー場で、これは限りなく垂直に違いない・・・と思ったら30度もなかったなんてことがありました。
70度なんて想像できません。しかも見た目は90度に見える・・・
見ただけで身体に悪いです。
しかも!何故か途中で写真を撮っているホーミンさん・・・
鎖の途中で片手になったということですか!?
そんな自分にとっては不可能過ぎる行動のおかげで、すごい眺めを見せていただけました。
すごいショットですねー!
こわっこわっっ
しかも鎖を過ぎて山頂までがまたありえない光景。
そして迂回路さえ手すりがないなんてありえません。
そしてこんなコースを登った翌日にまた他へ登るんですか!?
おそるべし。
「いよのくに」覚えちゃいましたよ。
歴史のテストで年号の問題があったら思わず書いてしまいそうな覚えやすさですね。
- ホーミンさん からの返信 2010/05/23 10:45:12
- RE: こわっこわっっ
- こんにちは。
書き込みと投票をありがとうございます。
> 70度って相当ですよね!
自分では殆んど垂直だと感じました。
垂直は何度か登っていますが、こんなに長いのは初めてです。
途中で恐くなったり、力尽きても、どうしようもありません。
誰も助けてくれません。
自分を信じる必要にあれだけ迫られたのは、久しぶりでした。
「出来る!登れる!私ならできる!」なんて、アスリートが呟くような言葉をブツブツと怪しげに発していたのではないでしょうか。
> よくスキー場で、これは限りなく垂直に違いない・・・と思ったら30度もなかったなんてことがありました。
ありましたありました。
道路の勾配も、えらい急な坂道だーと思ったら、「10度注意」などとかかれてあったりします。
> 70度なんて想像できません。しかも見た目は90度に見える・・・
> 見ただけで身体に悪いです。
あそこをクリアしたので、高層ビルの窓拭きのアルバイトが出来そうな勢いになっております。 <(`^´)>
転職しようかなーーー、なんちゃって。
> しかも!何故か途中で写真を撮っているホーミンさん・・・
> 鎖の途中で片手になったということですか!?
所々、狭い場所ではあるのですが、一人が立てるくらいのスペースが現れます。
片手で鎖を握っているので、大丈夫です。
でも、パパパッと撮らないとね。
このときは、鎖のぼりの人が少なくてよかったです。
数珠つなぎで登っていたら、混んで焦るし、揺らされるし危険です。
> こわっこわっっ
でもやってみると面白くなるかも。
> しかも鎖を過ぎて山頂までがまたありえない光景。
> そして迂回路さえ手すりがないなんてありえません。
四つんばいの箇所で、かつてバランスを失った女性が滑落死したことがあると聞きました。
山って、自己責任なんですね。
公園じゃありえないです。
公園の階段に手すりがなくて、事故でも起こったものなら、役所はメチャメチャ叩かれます。
山では、いろいろ考慮して自分で判断して責任も取らねばなりません。
あらゆる意味で、厳しい教師です。
ホーミンは落ちこぼれそうです。 (T-T)
> そしてこんなコースを登った翌日にまた他へ登るんですか!?
二日目の瓶ヶ森は、小学生の遠足コースレベルだと思います。
登るというほどのところではありませんでした。
80歳は超えたと思われるご夫婦が、リュックを背負って杖をつきながら登っておられました。
ホーミン夫婦が目指す夫婦像です。
体力がいらない割には、良い景色が楽しめる山でした。
> 「いよのくに」覚えちゃいましたよ。
> 歴史のテストで年号の問題があったら思わず書いてしまいそうな覚えやすさですね。
1492は、確か新大陸発見の年。
アメリカ大陸は石の国(14の92)とおぼえさせられました〜。
- おかかさん からの返信 2010/05/24 00:38:26
- RE: RE: こわっこわっっ
- > 自分を信じる必要にあれだけ迫られたのは、久しぶりでした。
まさに覚悟がいる感じですね。
完全に修行ですね。
> 数珠つなぎで登っていたら、混んで焦るし、揺らされるし危険です。
危険なところをマイペースで行けないのは更に苦行ですね。
> でもやってみると面白くなるかも。
それ以前に身体が動かないと思います(汗)
> 四つんばいの箇所で、かつてバランスを失った女性が滑落死したことがあると聞きました。
ホーミンさん始め、そんな所を挑戦する人たちはほんとすごい。
> 80歳は超えたと思われるご夫婦が、リュックを背負って杖をつきながら登っておられました。
> ホーミン夫婦が目指す夫婦像です。
いいですね〜、実現しそう(^^)
> 1492は、確か新大陸発見の年。
> アメリカ大陸は石の国(14の92)とおぼえさせられました〜。
すごい記憶力!!
-
- Mirabellaさん 2010/05/22 00:37:48
- 鎖がクセになるかも?
- ホーミンさん、こんばんは。
ほぼ垂直の、鎖頼りの登山、身体に厳しいですね。心臓にも刺激がキツそうです。でも、写真は忘れず撮られているのがスバラシイ!
カメラは首にぶら下げて、服の中に隠しておくのでしょうか?
こういう山を制覇してしまうと、普通の山では物足らず、どんどん障害のある山を目指してしまいそうですね。
次は、東日本一高い山か、険しい山か、楽しみにしています。
怪我だけはされないように、気を付けて下さいね!
Mirabella
- ホーミンさん からの返信 2010/05/22 10:16:05
- RE: 鎖がクセになるかも?
- こんにちは
旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> ほぼ垂直の、鎖頼りの登山、身体に厳しいですね。心臓にも刺激がキツそうです。
体力と同じくらい、気力と勇気もいりました。
ここまで来たら、せっかくだし鎖で登っておくかぁ・・・と挑戦しました。
> カメラは首にぶら下げて、服の中に隠しておくのでしょうか?
はい、そうです。
カメラはいつも首からかけて、胸のポケットに入れておきます。
山登りのときは、カメラも汚れます。
これではカメラも長持ちしないでしょうね。
> こういう山を制覇してしまうと、普通の山では物足らず、どんどん障害のある山を目指してしまいそうですね。
実は、それをおそれています。
大して鍛えた身体でなし、若くもなし、経験も浅い。
自分をわからずに、そっちにどんどんのめり込んだら、どうなることやら・・・。
自戒が必要ですね。
> 怪我だけはされないように、気を付けて下さいね!
ありがとうございます。
息子にも「家を破産させるような遭難はしないように」と言われています。
慎重にがんばります。
オーッ!
-
- morino296さん 2010/05/20 23:35:56
- おおー怖っ!
- ホーミンさん
こんばんは。
おおー怖っ!
よくぞ、70〜80度の鎖場を上られましたね。
しかも、上りながら写真を撮れる余裕は凄いですね。
太公望さんは、すたすた上られるのでしょうが、
写真は撮っていらっしゃらないのでは?
ここで、命を落とす方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「西日本一高い所に立つ女」と言うからには、座ったお姿ではなく、
いっそ、飛び上がったところを撮っていただけたら良かったのでは?
達成感を味わいながらのカップめんも、さぞかし美味しかったことでしょうね。
ホーミンさん、”鉄の女”に見えてきました。(失礼!)
王子さまが、興味を示されていますが、296は遠慮させていただきます。
morino296
- ホーミンさん からの返信 2010/05/21 08:05:59
- RE: おおー怖っ!
- おはようございます。
いつも旅行記を見て下さって、ありがとうございます。
> よくぞ、70〜80度の鎖場を上られましたね。
実際は70度以上はないらしいです。
「何度あると思うか」とたずねられたら、「85」と答えますね。
恐怖心が、斜度を水増しするのでしょうね。
> しかも、上りながら写真を撮れる余裕は凄いですね。
長丁場なので、足場のあるところで息を整えます。
その時にとりあえずシャッターを切りました。
「あれを撮ろう、これを撮ろう」という余裕まではなかったです。
> 太公望さんは、すたすた上られるのでしょうが、
> 写真は撮っていらっしゃらないのでは?
あの人は、身体自体が軽いこともあって、ヒョイヒョイ登っていました。
恐くもなかったそうです。
登り終えてから「携帯でお前の写真を撮ったらよかったかな」だって。
私も何故そこに気がつかなかったのでしょう。
自分の頑張っている写真が、一枚は欲しかったです。
> ここで、命を落とす方もいらっしゃるのではないでしょうか?
恐くなるのであえて事前に調べませんでしたが、死亡事故はあったようです。
鎖場ではなく、弥山から天狗岳への尾根でだそうです。
(私が四つんばいで通過した箇所)
> 「西日本一高い所に立つ女」と言うからには、座ったお姿ではなく、
> いっそ、飛び上がったところを撮っていただけたら良かったのでは?
いえいえ、あそこは立つのもやっとの、狭くて尖った所です。
つかまりながら背伸びは出来ても、とてもジャンプは出来ません。
> 達成感を味わいながらのカップめんも、さぞかし美味しかったことでしょうね。
「あそこを登ったんだぁー」と見上げながら、ラーメンをズズズズ・・・。
久しぶりで美味しかったです♪
> ホーミンさん、”鉄の女”に見えてきました。(失礼!)
お褒めの言葉をありがとうございます。
もっともっと鍛えたいと思いま〜す。(*^O^*) 身も心も。
> 王子さまが、興味を示されていますが、296は遠慮させていただきます。
まあそう言わずに・・・。
王子さまも恐い所がお好きなのですね。
-
- bettyさん 2010/05/19 22:21:29
- 私にはムリ・・・ヾ(-д-;)
- ホーミンさん、こんばんは〜
出発の時は凄いのを見てしまいましたねΣ(゚口゚;
車のフロント部分はグシャグシャでビックリ!!
みんな「気をつけなきゃ〜ね」って思いながら通り過ぎていくのですが、
しばらくはこの光景が目に焼きつきますよね!
それはともかく、登山は順調で険しい山もナンノソノ♪
しかし、あの鎖は怖い!!!!!
見ただけでムリΣ(゚口゚;
たとえ登っても、下を見たら気絶するかもΣ(゚口゚;
ホーミンさんを尊敬いたします(*゚‐゚)
次はどこのお山でしょうか(++)
betty
- ホーミンさん からの返信 2010/05/20 07:57:56
- RE: 私にはムリ・・・ヾ(-д-;)
- おはようございます。
昨日も今日も雨ですね。
旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> 出発の時は凄いのを見てしまいましたねΣ(゚口゚;
事故で一車線通行になり、ノロノロと走りながら「高速の事故って多くの人に迷惑がかかるよね〜」なんて言っていました。
それがあの事故を近くで見て、「到着が遅れるくらい、どうってことないわ〜」と思いました。
あれから5日になりますが、今も治療中だろうし、仕事や家庭や、保険や何やかや、大変な日々を送っておられるに違いありません。
事故は嫌ですね。
> 車のフロント部分はグシャグシャでビックリ!!
硬いものがあそこまで壊れるので、すごい衝撃です。
運転席や助手席が潰れていないのを見て、ホッとしたのをおぼえています。
> それはともかく、登山は順調で険しい山もナンノソノ♪
> しかし、あの鎖は怖い!!!!!
アレはないよね〜。
遠くから見たところ、誰も鎖を伝って登っていなかったし。
何であそこを私が登れたのか?
今もってチョット不思議です。
ああいう危険な所には、あまり行かないようにしなくては・・・。
あれが快感になったら、困りものです。
> 次はどこのお山でしょうか(++)
次は岐阜と福井の境にある山を予定しています。
危険度?、体力度?だそうです。
ちなみに私たちが登っている山は、大体が危険度?、体力度?です。
石鎚山は、危険度?だろうな。
-
- はなかみno王子さん 2010/05/19 20:50:38
- 石鎚山登頂おめでとう!
- ホーミンさま
12時から登山ですか〜。余裕かな・・・
長くて高い鎖場、すごく楽しそうですね。
是非行ってみたいです。
でも6時間あれば往復できる。。。
アクセス良いんですね。
四国のどこの町から入山するんですか??
ルート教えてくださいな。
王子
- ホーミンさん からの返信 2010/05/19 21:59:17
- RE: 石鎚山登頂おめでとう!
- こんばんは。
ご無沙汰しております。
旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> 12時から登山ですか〜。余裕かな・・・
これは遅いスタートでした。
下山までに日没 ≒ 遭難
と考えていますので、明るいうちに車に戻れるよう、いつも気をつけています。
でもここは4時間で往復できると聞いていましたし(実際は鎖場で時間がかかりすぎました)、迷うような道でもないし、日も長いし大丈夫と判断しました。
もう一時間遅かったら、翌日に予定していた瓶ヶ森に先に行っていたと思います。
> 長くて高い鎖場、すごく楽しそうですね。
> 是非行ってみたいです。
ああいう所が好きな人には、たまらない場所でしょうね。
堪能すると思います。
王子さまは、自らの身体を持ち上げていくのがしんどそうな体型でないし、
スイスイと登られると思います。
> でも6時間あれば往復できる。。。
王子さまなら、4時間ですね。
ただし、登山口からですよ。
> アクセス良いんですね。
それがよいとは言えません。
> 四国のどこの町から入山するんですか??
> ルート教えてくださいな。
私たちは松山自動車道の川内インターで下りて、494号線に入りました。
そこから石鎚スカイラインに入りました。
スカイラインまでは、インターから2時間近く細い山道を走らねばなりません。
スカイラインのゲートは、夜間は閉まります。
この日は17時に閉まりました。
日帰り登山をするとか、松山などで泊まろうとすると、16時半には遅くとも駐車場に戻らなくてはなりません。
もうひとつ、ロープウェイを使うルートもあります。
表参道ルートです。
こちらから登ってこられる人のほうが多かったと思います。
こちらには、さらに過激な「試しの鎖」がありますし、「一の鎖」もあるので、鎖場を楽しみたいなら表参道ルートをオススメします。
四つの鎖を往復したら、王子さまもきっと満足されることでしょう。
滋賀県の高島市に、八ッ淵の滝というのがあります。
ここも鎖場を楽しめますよ。
078からはちょっと遠いですが。
よろしければ参考までに・・・
http://4travel.jp/traveler/homing/album/10369641/
-
- さくさん 2010/05/19 19:31:20
- カモシカボディ♪
- ホーミンさん、こんにちは!
す、す、すごい所に行かれましたね〜〜〜〜\(◎o◎)/!
山歩き始めて1年で、めっちゃレベルアップされてるじゃないですかー
こんな鎖場のある所、私はよう行かんです・・・
高所は大丈夫なのですが、何分にも一人ハイカーなので
両親に「山を歩きに行ってもいいけど、危険なところには絶対に行くな」と
釘をさされているのです・・・あぁ、箱入り娘(笑)。
山歩きを頑張ればカモシカボディも夢じゃないんですね☆
私もがんばろーっと(^^)
夏には富士登山を計画されているのですね。
私も行く気持ちは満々なのですが、いいツアーがなくて
まだ予定が立たないです。。。今年は行けないかも〜〜〜(泣)
さく
- ホーミンさん からの返信 2010/05/19 21:30:06
- RE: カモシカボディ♪
- こんばんは。
旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> す、す、すごい所に行かれましたね〜〜〜〜\(◎o◎)/!
こんな所だとは知らずに行きました。
鎖も{{{{(+_+)}}}} な場所ですが、最後の弥山から天狗岳に行く痩せた尾根も{{{{(+_+)}}}} でした。
> 山歩き始めて1年で、めっちゃレベルアップされてるじゃないですかー
一年前に大山で、泣きべそをかきそうになりながら登ったのが懐かしいです。
夫婦で同じ趣味を持つと、イケイケ状態になりますね。
誰も止めてくれないし、山登りはガソリン代くらいしかかからなくて、お財布にも優しので、歯止めがききません。
山でマムシに噛まれるか、クマに遭遇するか、遭難でもしない限り、このまま続きそうな・・・。
> 高所は大丈夫なのですが、何分にも一人ハイカーなので
> 両親に「山を歩きに行ってもいいけど、危険なところには絶対に行くな」と
> 釘をさされているのです・・・あぁ、箱入り娘(笑)。
さくちゃんは一人で山に登られるので、尊敬しています。
私は一人では登れません。
ご両親は登山に理解を示しながらも、心配もなさっているのでしょうね。
次男が高校に入った時、「ワンダーフォーゲル部に入りたい」と言い出して、私は止めたことがあります。
次男は結局、入部をしませんでしたが。
今や立場が逆転して、親が子供を心配させておりますわー。
> 山歩きを頑張ればカモシカボディも夢じゃないんですね☆
> 私もがんばろーっと(^^)
そうなんですよ!
ビックリしました。
この次の日、奥道後温泉に入った時、ホーミンみたいなメタボンがいっぱいで、いつもの光景だなあとちょっと安心したりしました。
私は結構山登りをしているほうだと思うのですが、そしてそんなに大食いでもないと思うのですが、体重が・・・(^o^;)
「これは筋肉の量が増えたからだ」と一瞬思ったものの、いや、やはり脂肪のようです。
中年太りとはよく言ったものですわ。
> 夏には富士登山を計画されているのですね。
ホーミンの敗退率、50%と見込んでおります。
アカンときは、主人に頑張ってもらいます。
> 私も行く気持ちは満々なのですが、いいツアーがなくて
> まだ予定が立たないです。。。今年は行けないかも〜〜〜(泣)
私は周りの人のペースに合わせるのが苦手なので、二人で登ります。
少々のワガママも言えますしね。
予定というものは、急に立ったりするので、さくちゃんも今年当たり・・・かもよ。
マチャさんのご主人は「明日富士山に登る」と言い出されるそうです。
それに付いて行かれるマチャさんもすごいですよね。
-
- マチャさん 2010/05/18 23:07:05
- 西日本一高い所に立つ女 ←かっちょいい〜!
- ホーミンさん、こんばんは。
またまたチャレンジャーですね。
あの垂直の鎖?スゴイ
行きは良い良い帰りは????と思ったら、帰りは鎖じゃないんですね。
でも垂直の鎖、途中で力尽きたらどうすんの???
だけど登山家じゃないマチャもてっぺんに立つと達成感が!
コレですよね。
それにしてもたくさんお山に登ったこと。
全部の山を縦に積んだらどれくらいになるんでしょうね?
世界一高い女を目指そう!
妙にカップラーメンが食べたくなったマチャ
- ホーミンさん からの返信 2010/05/19 10:33:42
- RE: 西日本一高い所に立つ女 ←かっちょいい〜!
- 日本一高い所に四度も立ったマチャさま
こんにちは〜。
旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
旅の疲れは取れましたか?
あちらでも大活躍のマチャさま、ホーミンはあなたを見ていると元気が出てきます〜♪
お嬢さん、かわいいですね。
> またまたチャレンジャーですね。
> あの垂直の鎖?スゴイ
垂直に見えましたが、最大で70度だそうです。
体感的には85度でした。
> 行きは良い良い帰りは????と思ったら、帰りは鎖じゃないんですね。
下りはさすがに恐くて、挑戦できませんでした。
鎖でしか下りられないなら、泣きながらでも下りたでしょうが。
> でも垂直の鎖、途中で力尽きたらどうすんの???
どうするんだろう???
考えてもみなかったわ。
火事場のバカ力を発揮するしかないかも。
それよりも私が恐れていたのは、途中で恐怖心がわいてパニックになることでした。
修行に来る人は、お念仏でも唱えて心を落ち着けるのでしょうね。
私はお念仏を知らないので、エイヤーッの気合でのぞみました。
> だけど登山家じゃないマチャもてっぺんに立つと達成感が!
> コレですよね。
そう、コレ。
そして、途中の苦しさも、チョット快感(?)
> それにしてもたくさんお山に登ったこと。
> 全部の山を縦に積んだらどれくらいになるんでしょうね?
今年はこれが、十山目。十本目と言うのでしょうか。
一回に1000m登って、ざっと一万メートルですね。
> 世界一高い女を目指そう!
ヾ(-д-;) ヾ(-д-;) ヾ(-д-;)
せめて日本一を一回だけは・・・と願っていますが、どうなることやら。
> 妙にカップラーメンが食べたくなったマチャ
山のカップ麺は、家より美味しいよ♪
-
- rokoさん 2010/05/18 21:59:23
- 無事登頂おめでとうございます!
- ホーミンさん
やりましたね、西日本一の石鎚山
すごい長丁場の鎖場があるのですね。
気になった花 アケボノツツジは鈴鹿でよく見るアカヤシオそっくり!
調べてみました
「アケボノツツジ(曙躑躅)には3つの変種があり、三重・滋賀以東にはアカヤシオ、九州にはツクシアケボノツツジが分布しているそうです」
そういうことだったのですね、納得しました。
鎖場、何度も撮られて、すごいです、
そんな余裕があり?
登りと下りは別の鎖があるのですね。
鎖場は白馬鑓や穂高で少し経験しましたが、こんな長いコースは知りません。
鎖をまたいで登り下りするのですが、振られて落ちて怪我することもあり、非常に緊張しますよね。
無事でよかったです。
天狗岳に向かうやせ尾根も怖そうですが、ホッとされたホーミンさんのお顔は満足そう
スタイルバッチシですね!
山頂からの眺めも素晴らしいです。
弥山に戻られるとき、立つと怖いので、皆さん四つんばい、
画像みてると、絶対四つんばいでないと歩けないです。
コーヒーもどんな高級の喫茶店でいただくより
美味しかったのではないでしょうか。
国民宿舎石鎚、なかなかいいですね!
山小屋など消灯が8時だったりして、いつもなかなか寝付かれず困ります、
翌日もまた登山されたのですか、
すごいタフ、
次も楽しみにしています。
白いお花、先日見かけたオオカメノキによく似ているのですが?
roko
- ホーミンさん からの返信 2010/05/19 08:43:37
- RE: 無事登頂おめでとうございます!
- おはようございます。
旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> すごい長丁場の鎖場があるのですね。
長いわ、急やわ・・・
山道を二時間歩いてからの鎖は、なかなかきつかったです。
> 気になった花 アケボノツツジは鈴鹿でよく見るアカヤシオそっくり!
> 調べてみました
> 「アケボノツツジ(曙躑躅)には3つの変種があり、三重・滋賀以東にはアカヤシオ、九州にはツクシアケボノツツジが分布しているそうです」
> そういうことだったのですね、納得しました。
ご親切に調べてくださったのですね。
ありがとうございます。
私はアカヤシオさえ、名前しか知りません。
国民宿舎の食堂に、石鎚山の花々の写真が飾られていて、それを見てアケボノツツジと知ったのです。
アカヤシオに似ていることすら知りませんでした。
鈴鹿でこれに似た花を見つけたら、それがアカヤシオなのですね。
またひとつ賢く慣れました〜(笑)
> 鎖場、何度も撮られて、すごいです、
> そんな余裕があり?
途中でパニックにはならなかったものの、余裕はなかったと思います。
60mを一気には登れなくて、足場のありそうな所で呼吸を整えます。
その時に写真も撮りました。
「上を見るな、下も見るな、手元と足元だけしっかり見ろ」といわれていましたが・・。
私は幸い、高い所がそれほど怖くありません。
でも、ゆっくりと景色を楽しむことはさすがに出来ませんでした。
写真は、靴と鎖のアップ以外は、被写体をねらわずに、適当にシャッターを切りました。
先に登られた男性が、途中で景色を楽しんでおられるのが写っていますよね。
余裕のある人は違いますね。
> 登りと下りは別の鎖があるのですね。
そうなのです。
下ってくる人は、一人だけすれ違いました。
私の様に、登れても下れない人も多いのかも。
> 鎖場は白馬鑓や穂高で少し経験しましたが、こんな長いコースは知りません。
> 鎖をまたいで登り下りするのですが、振られて落ちて怪我することもあり、非常に緊張しますよね。
高島のガリバー旅行村の奥に、八ッ淵の滝がありますよね。
あそこの鎖も多いですね。
石鎚の鎖は、どっしりと重くて大きいので、他の山で見たのよりは揺れませんでした。
> 無事でよかったです。
本当に・・・。
あまり無茶をしてはいけませんね。
> 白いお花、先日見かけたオオカメノキによく似ているのですが?
いつも監修をありがとうございます。
とても助かります。
-
- churros さん 2010/05/18 20:07:25
- ご無沙汰です。
- ホーミンさん、お久しぶりです。
最近永らく愛用していましたパソコンがとうとう永眠しましたので、近所のヤマダ電機で最新型(なんとかセブン)と言うのを買ったのですが、使い方が理解できずに偶々出てくる4トラでホーミンさんの旅行記をヒットしたのでメッセージを入れさせて頂きました。
山登り・す・す・すごい、私は高所恐怖症プラスずぼら症候群の為本格的に自分の足で登ったのは奈良の若草山と西宮のかぶと山だけです、あんなに高い所に歩いて登るなんて危なくないですか?写真を見ているだけでお尻がムズムズしてきます、なのでロープウェイでは必ず到着するまで目をつむっています、でも山の頂上は見晴らしが良いですね新穂高は素晴らしかったです、又セブンちゃん(パソコンの愛称)使い方が理解できたらお邪魔させていただきます。
churros ひらた
- ホーミンさん からの返信 2010/05/19 08:05:07
- RE: ご無沙汰です。
- おはようございます。
すっかりご無沙汰して、申し訳ありません。
churros ひらたさん、お元気そうで何よりです。
でも、パソコンが・・・。(T-T)
一年ちょっと前、水難の事故に遭ったあのパソコンですね?
パソコン難民から解放されたら、膨大なメールがやって来たと聞いたのを覚えています。
> あんなに高い所に歩いて登るなんて危なくないですか?
はっきり言って、危ないです。
登っている人は楽しそうでしたが、怪我と死と隣り合わせです。
年甲斐もなく、また経験も足らないのに、ちょっと無茶をしました。
>ロープウェイでは必ず到着するまで目をつむっています
それ、わかります〜。
ロープウェイは突然に揺れたりして、ドキッとすることがあります。
万が一ゴンドラごと落下したら(そんなことはないのでしょうが)、いくらしがみついても無駄ですからね。
まだ木の枝にしがみつけるだけ、坂登りのほうがいいかも。
>新穂高は素晴らしかったです
二階建てのゴンドラで登る所でしたっけ?
あそこは山が近くに見えて素晴しいですよね。
-
- zzr-cさん 2010/05/18 17:18:55
- 鎖の坂
- ホーミンさま こんにちは
やりましたねぇ〜
高いというよりはあの坂を登ったことの方がすごいです。
写真を見てると垂直じゃないですかぁ〜
よく登りましたね!
あそこは自慢できますよ〜
でも鎖がないころはどうしてたんでしょうね?
う回路も谷側位は手すり付ければ良いのにって感じですね!
宿が10時過ぎには静かっていうのも面白いです^_^
じぃ〜
- ホーミンさん からの返信 2010/05/18 19:02:43
- RE: 鎖の坂
- じぃ〜さま
一日に二度も書き込んで下さってありがとうございます。
ありがたくて、うれし泣き〜
・゜・(ノД`)・゜・
> 高いというよりはあの坂を登ったことの方がすごいです。
山自体は2000mほどあって、確かに高いです。
登山口が七合目にあるので、ほとんど車で上ったって感じですね。
大変なのは最後の最後、あの鎖でした。
登り始めたら引き返すことも出来ません。
ひたすら登るのみ。
恐かったけど、楽しくもありました。
> 写真を見てると垂直じゃないですかぁ〜
でしょ、でしょ〜?
見上げると、まるで拷問道具さながら。
バンジーの様に「恐くても命の保障あり」というシロモノでもありません。
命綱は、自分自身だけですわー。
> よく登りましたね!
ホンマに、よく登れたものです。
ホーミンは小太りだし、重たい体重を運び上げるのは、至難の業に近いかも。
> あそこは自慢できますよ〜
そう?
よし!自慢してやろうっと。 (^ε^)♪
> でも鎖がないころはどうしてたんでしょうね?
どうしてたんだろう??
西のほうからも、登れそうでしたよ。
そっちから登ってたのかな?
> う回路も谷側位は手すり付ければ良いのにって感じですね!
そう思いますよね。
真ん中の分離より、谷川の手すりを付ける方が優先だと思いますよ。
あっちもこっちも、恐いとこだらけです。
> 宿が10時過ぎには静かっていうのも面白いです^_^
山の夜は早いですね。
朝も早い。
鳥並みです。
主人は早起きして運転したのと登山の疲れで、8時には寝ていました。
朝五時までぐっすり。
私は目がランラン。
-
- Poppyさん 2010/05/18 15:49:16
- おぉ〜、怖いブルブル
- 「西日本一高い所に立つ」、おめでとうございます♪
それにしても、すごい鎖場ですね!
高所恐怖症の私には、とても刺激的なお写真ばかりです(^^;)
何だか、今、私が座っている足元が垂直の崖のような気分です・・・
石鎚登山に比べれば、この近くにある“難所”と呼ばれる札所が
私にとっては“行きやすい”場所に思えてきました〜(^^ゞ
Poppy
- ホーミンさん からの返信 2010/05/18 18:33:25
- RE: おぉ〜、怖いブルブル
- こんばんは。
旅行記を読んでくださってありがとうございます。書き込みと投票もありがとうございます。
> 「西日本一高い所に立つ」、おめでとうございます♪
ありがとうございます。
あの山の上に八十八箇所のうちのひとつがあれば、Poppyさんも登らねばならなかったところですね。
八十八箇所でなくとも霊峰なので、信心深いPoppyさんには是非とも登っていただきたいで〜す。
> それにしても、すごい鎖場ですね!
修行用ですかね?
私達の先に登っておられた男性が、「ジャングルジムと思えばいい」とおっしゃったんです。
ジャングルジムの様に、等間隔で水平に足場があれば、もっと登りやすいでしょう。
何処に足を乗せようか、いちいち考えねばなりませんでした。
> 高所恐怖症の私には、とても刺激的なお写真ばかりです(^^;)
高所恐怖所でしたか。
トラベラ−さんの中には、高所恐怖症の人が結構いらっしゃいますね。
私は、はぁみさんと同じく、狭いほうがちょっとダメです。
> 石鎚登山に比べれば、この近くにある“難所”と呼ばれる札所が
> 私にとっては“行きやすい”場所に思えてきました〜(^^ゞ
どんな「難所」なのだろう。興味しんしん♪
四国って険しい山が多いから、「難所」も多そう。
Poppyさんは、石段をぽいぽい登られる健脚の持ち主だから、「難所」も平気だろうなぁ。
-
- JOECOOLさん 2010/05/18 14:19:22
- 過激な鎖場!
- ホーミンさん、こんにちは!
遂に石鎚山の登頂ですか!
最後の鎖場には驚きました。
でもきっとその達成感は素晴らしいものだったと思います。
さすがに山頂からの風景も見事ですね〜。
これだけの垂直登りの長丁場はJOECOOLも経験がありません。
双門の滝でもこんなに長く続く箇所はありませんでした。
頑張ったホーミンさんと太公望氏に拍手っ パチパチパチ...
by JOECOOL
- ホーミンさん からの返信 2010/05/18 18:20:44
- RE: 過激な鎖場!
- こんばんは。
旅行記を読んでくださってありがとうございます。書き込みと投票もありがとうございます。
> 遂に石鎚山の登頂ですか!
> 最後の鎖場には驚きました。
有名な山ですよね。
しかし、あんな恐い所だとは知らずに・・・。(;^_^A
八ッ淵も刺激的でしたが、ここは距離がある分、さらに刺激的。
翌日、二の腕が筋肉痛になりました。
> さすがに山頂からの風景も見事ですね〜。
見事でした。
ここは雲がかかる日のほうが多いそうです。
霞がかかっていたものの、360度のパノラマが楽しめました。
> これだけの垂直登りの長丁場はJOECOOLも経験がありません。
> 双門の滝でもこんなに長く続く箇所はありませんでした。
双門の滝も、スゴイところですよね。
写真を拝見し、ビビッておりました。
ところでマイページのお気に入りさんの新着欄に、JOECOOLさんの「びわ湖バレイの水仙」や「いの」の文字が。
夫婦滝に行かれたのですね?
いのは愛媛県との境ですよね。
帰りに通りました。
山が険しくて滝がいっぱいありそうなところですね。
今回の四国では、どの滝が一番良かったですか?
- JOECOOLさん からの返信 2010/05/18 23:15:30
- RE: RE: 過激な鎖場!
- ホーミンさん、こんばんは!
ご返事ありがとうございました。
> ところでマイページのお気に入りさんの新着欄に、JOECOOLさんの「びわ湖バレイの水仙」や「いの」の文字が。
> 夫婦滝に行かれたのですね?
wifeの両親を連れていたので夫婦滝へのハイキングコースには行きませんでした。そちらは次回のお楽しみに残しておきました。
> いのは愛媛県との境ですよね。
> 帰りに通りました。
> 山が険しくて滝がいっぱいありそうなところですね。
> 今回の四国では、どの滝が一番良かったですか?
おっしゃる通り、いの町は滝の宝庫でした。
中でも、程野地区にある『にこ渕』という滝には超感動しました!
タイトルにも書きましたが、あんなに美しい滝壺は他に見たことがありませんでした。
近くと通られたら是非訪れてみて下さい。
但し、晴れた日の午後の数時間(13:00〜15:00頃)しかあの色は見ることができないそうです。
by JOECOOL
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