2009/12/19 - 2009/12/19
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Chumeiさん
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表紙を飾っている犬が旅立ちました。猫は先だって旅立って居ます。「旅行」では無いのですが、この世での旅を終えたので、いつも歩いていた散歩道を歩きながら楽しかった思い出を振り返って見たいと思います。
表紙は、我が家の花壇です。あの真ん中にいつも我が家の犬は陣取っていました。
- 交通手段
- 徒歩
-
「さあ、お散歩だよ」というと、ハッハッと嬉しそうに息を立てて、「さあ早く行きましょうよ」と促すのです。では、出発だね。
うちの子は、1998年9月22日の生まれです。旅だったときは11歳。生まれは日光で、原宿で売られていたらしいです。我が家に来たのは、同年12月15日過ぎ。おそらく旅だったくらいの日にやってきたはず。我が家が1997年の夏に落成したので、それから1年後にやってきたのです。 -
川の側を歩くのがいつものお散歩コース。
我が家に来た当時、シュナウザーは近所では珍しい犬で、どこでも、哲学的な顔だ、とか、じいじいのひげ、とか言われていました。厳つい顔とはちがい、気遣いのある優しい犬でした。 -
道を横切るときは「車怖いよ!」というと、きちんと止まって「よし」というまで動かなくなりました。なりました、というのは、昔は見境無く、早く早くと引っ張ったからです。ずいぶん賢くなったのです。
我が家に来た当時は、片手に乗るくらい小さかったのに、旅立ちのときは14キロでした。体長は80センチ、体高は40センチ、幅は20センチくらいある堂々とした体格で体も頭も良く育ったのだな、とつくづく感じます。 -
ここは車も少ないし歩きやすく、大好きなお散歩コースでしたね。
この川の下流に幅1メートル位のドブがあるのですが、まだ犬が若かったころに面白いエピソードがあります。
ドブの向こうから呼ぶと、本人は飛び越えられると思ったのでしょう。しかし、わずかに届かずドブの中にドボン…。ドブの深さは1メートル60センチくらいでした。急いで靴と服を脱いで救出しにドブに入りました。ドブから放り投げ、私も外に出ると「この野郎ー、お前のせいで泥だらけじゃないか!」と言わんばかりに本当に怒った様子で私の足を噛んできました。ごめんごめんと、二人で泥だらけで家に帰り、風呂に入ったことが、昨日のように懐かしいです。 -
この水門も、水門わたって向こうに行くか、まっすぐ行くか、いつも気分で決めていましたね。まっすぐ行くのが多かったので、今日はまっすぐ行きましょう。
まだ犬が若かったころ、フンを片付けるためにヒョっとリードを離したら勝手にどこかに行ってしまったことがありました。それが、ちょうどここら辺です。
急に居なくなって焦った焦った。30分以上探し回って後ろを、振り向くと、なんと居るではありませんか。本人としてはちょっと寄り道しただけ、なのでしょうが本当に焦りました。家族皆、それぞれの散歩の時に2度以上迷子捜しをしたことがあるそうです。
賢い反面、自分で処理したがる面もあるのでしょう。 -
まっすぐ行って、この道も大好きでしたね。
よくあるく子で、私とは10キロ以上歩いたことがあります。父とは筑波山を2度登ったことがあります。だからミニチュアとは思えないほどの大きさになるのでしょう。 -
さあ、お散歩も半ばを過ぎて帰るだけですね。車が通っても、きちんと端によけて待っていました。本当に賢かった。
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この道も、大好きでしたね。落ち葉をサクサク踏みしめて歩くのが大好きで、よく葉っぱや草のみをつけて帰ってきましたね。帰ってきてから洗うのが大変で大変で、でも、もう洗うことも無いのですね…。
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ほら、おうちが見えたよ。みんな待ってるよ。11年間本当にありがとう。神様がちょうど11年の契約で、君の魂をあの体に託して、我が家に貸してくれたのですね。我が家に来てちょうど丸11年。本当にそう思います。
入院する日まで今のコースでお散歩をして、それから9日間の入院で旅立ったね。痛くなかったかい、くるしくなかったかい、それだけが心配でした。旅立つ前日の夜、家族みんなでお見舞いしたね。最後にお別れが言えて良かったよ。
本当は、元気で帰ってきてくれると思ってたんだけど、神様の決めた契約期間が過ぎたのだから、仕方がないね。本当に、本当にありがとう。ありがとう。また、虹の橋のたもとで会えたらいいね、また、その日まで、さようなら、さようなら。
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この旅行記へのコメント (1)
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- pedaruさん 2011/01/29 06:25:52
- じーん と来ました
- 愛犬を思う気持ちが、痛いほど伝わってきました。我が家には、ペットらしからぬ猫がいますが、もう13年にもなります。先日、病気をして心配しましたが、なんとか持ち直しました。彼が死んだら、どうなるのか、どうしたらいいのか、などと、訳の分からない気持ちになりました。
愛犬の追悼の思いをこういう形で著したブログに感動しました。どうかお元気で・・・・
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