2010年4月　パプアニューギニア旅行　その１２：国内線に搭乗（ポートモレスビー→マダン）①

2010/04/24 - 2010/04/29

定刻になっても搭乗のアナウンスはありません。
特に遅れるともインフォメーションはありません。
※正確には1時間以上遅れることが判明している場合は
アナウンスと表示が出ていました。

30分遅れでようやく搭乗開始です。

搭乗待合室は便関係なく共通。

外から係員がガラガラとガラスの扉を開け、マイクを通じて
搭乗開始をアナウンスしています。
搭乗券を確認した後、半券をもらいます。
搭乗時は特にパスポートなど身分証明書を見せる必要は
ありません。

外に出ると燦々と南国の日差しを浴びます。
マレーシアのエア・アジアの搭乗と同じように、屋根が付いた
通路を歩いて飛行機のそばまで移動します。

途中、ニューギニア航空の航空機が駐機していますので
写真を撮りながら移動。
特にエプロンでは撮影は禁止されていないようです。

飛行機はフォッカー100。
タラップを上がり機内に入ります。

この機でもキャプテンはオーストラリア人のようです。
客室乗務員は男性2名、女性1名の3名体制。
国際線と違って若いクルー編成です。

機内前方は2列2列横4列のビジネスクラス、
その後ろに2列3列横5列のエコノミークラスです。
ビジネスとエコノミーの境目にはカーテンがありませんでした。

座席は合皮の革シート。
座席周りは…。やはり使い込まれているだけに少し傷んで
います。

ニューギニア航空のホームページでタイムテーブルを見ると、
飛行機を使いこなしていますので、仕方ないことかもしれません。
こうやって見るとニューギニア航空の飛行機って働きモノだな
と感心してしまいます。
http://www2.air-niugini.co.jp/air/110-J.pdf

このフォッカー100も国内線と国際線にフル回転しています。

エリア ポートモレスビー(パプアニューギニア)

ポートモレスビー・ジャクソン国際空港にて

搭乗口を抜け、正面を右に曲がって屋根伝いに
飛行機まで移動します。

ポートモレスビー・ジャクソン国際空港にて

国内線ターミナルの建物。

ポートモレスビー・ジャクソン国際空港にて

飛行機まではこの通路を歩いていきます。
端に駐機していましたので結構距離がありました。

ポートモレスビー・ジャクソン国際空港にて

真ん中のジェット機まで歩いていきます。。。

ポートモレスビー・ジャクソン国際空港にて

再度振り返って国内線ターミナルを撮影。

ポートモレスビー・ジャクソン国際空港にて

ニューギニア航空のボンバルディアDHC-8。

ポートモレスビー・ジャクソン国際空港にて

国際線ターミナル方面に駐機している
ニューギニア航空の航空機。

手前がフォッカー100。
後方が成田から乗ってきたボーイング757。

ポートモレスビー・ジャクソン国際空港にて

ニューギニア航空のボンバルディアDHC-8。

ポートモレスビー・ジャクソン国際空港にて

やっと飛行機前までやってきました。
搭乗する飛行機はフォッカー100です。

ポートモレスビー・ジャクソン国際空港にて

飛行機にはタラップを上がって機内に入ります。