2010/05/08 - 2010/05/08
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GOTOCHANさん
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5月8日から9日の2日にわたって滝コミュのオフ会で兵庫県新温泉町の滝めぐりをしてきました。2日通しの参加者はJOECOOLさんご夫妻と私の3名。8日のみの参加はふくちゃんさん。9日のみの参加がKuropisoさんです。
霧ヶ滝の滝めぐりを終えてふくちゃんさんと別れ、JOECOOLさんご夫妻と私の3名はお手軽滝めぐりへ。霧ヶ滝渓谷のさらに奥の畑ヶ平林道沿いの滝めぐりをすることにしました。
お面ヶ滝滝見難易度:0、鶴滝滝見難易度:0、苔滝滝見難易度:1、亀滝滝見難易度:0、祈りの滝滝見難易度:0、猿壷(さるぼ)の滝滝見難易度:1
参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。
注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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霧ヶ滝渓谷の入口から畑ヶ平林道をさらに奥へ進むこと15分で最初の滝であるお面ヶ滝が現れます。まだ残雪があります。
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落差60mでこの滝群の中では最大規模を誇ります。
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元々この滝は水量は少なめです。これでも前年の秋(10月)と比べるとかなり多いです。また標高が高いため、新緑は始まったばかりでした。
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秋には見られなかった無名滝がお面ヶ滝の左にありました。
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お面ヶ滝から数分で鶴滝が林道沿いにあります。秋は葉で隠れていますが、新緑が始まったばかりの今はそこそこ滝の姿を拝むことができました。落差は25mとかなりあります。鶴滝は林道をさらに進んだところから全景を見ることができます。それは後ほど。
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畑ヶ平林道の様子。ガードレールがへしゃげています。おそらくは雪の重みで押しつぶされたのでしょう。
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鶴滝の先で右カーブがあり、そのカーブのところに橋があります。その先の谷側に駐車スペースがあります。その前にはこの無名滝があります。水量は少ないですが、秋にも水は落ちていたので水が涸れることはないのかもしれません。
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橋が架かっていた川に滝が懸かっているのが道路から見えました。秋には葉で隠れて注意しないと見えなかったのですが、この時期はよく見えます。
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踏み跡を辿ると苔滝の前に行くことができます。落差7m。
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駐車スペースからほんの少し進むと谷を挟んで鶴滝の全景が見えます。
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また数分で亀滝が道路沿いにあります。落差10m。
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さらに数分で祈り滝。ガードレールが撮影には邪魔です。落差は10m。
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最後の滝が猿壷の滝です。祈り滝を過ぎて5分ほどで猿壷の滝の入口の標識があり、その先に大きな駐車場があります。長靴に履き替えて川の中をジャブジャブ歩いて滝前に行きます。
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苔の美しい滝です。写真愛好家を惹きつけてやまない滝です。
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一応裏見のできる滝でチャレンジしましたが、狭くてしかも水が冷たくて断念しました。
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猿壷の滝の落差は5mです。
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この猿壷の滝でサンカヨウの花を見ました。こんなところで見ることができるとは驚きです。
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時間的にこれ以上の滝めぐりは困難となりました。宿泊する豊岡市日高町のホテルへ向かう途中の神鍋高原にある十戸(じゅうご)の滝に寄りました。
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十戸の滝は落差8m。裏見のできる滝です。しかし水質がイマイチ。
オフ会初日は霧ヶ滝渓谷の滝以外は全て再訪ですが、13の滝を見ることができました。
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