2010/05/04 - 2010/05/04
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まゆままさん
GWの一日、旦那が一人で新調したバイクで日本海までツーリングへ出かけようとたくらんでいたようだけど、察知した私は一緒に連れて行ってもらうことに。
(子どもたちは実家へお預かり。)
二人乗りで日本海までは厳しそうだったのでまだ行ったことがなかった京都・美山のかやぶきの里を目指してみた。
この日もバイクでツーリングへ出かけずしてどこへ行く?というような絶好のツーリング日和。
途中の大野ダムでは新緑の風景を楽しみ、美山では自然派カフェでランチ、かやぶきの里を歩いた。
その他、雑誌で見て興味があった花実酒のお店や木彫のギャラリーも見学、最後の締めに築100年の茅葺の民家でお茶をし、美山を満喫〜
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- バイク
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美山までの道すがらはのどかな田園風景や新緑の山並みなどなどすばらしい絶景が見られて、
止まって写真を撮ってみたい風景があちこちに。
が、途中で止まるのは嫌いな旦那なので、写真を撮るのは自粛・・
乗りながら撮った中でなんとかブレずに写っていた一枚; -
小休止した大野ダムでしばしダムと新緑の風景を楽しんだ。
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こちらは「ダム・パーク大野」という公園と遊歩道などからなる施設。
桜の季節と紅葉の季節にはお祭りが催されるよう。 -
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今年は春になってもしばらくずっと寒い日が続いていたので、もうこんなに緑がきれいな季節がやって来ているとは・・気付いてなかった。
ここでも道中でもほんとにきれいな新緑が見られて感動〜 -
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かやぶきの里に着く前に行ってみたいところがあったので立ち寄った。
こちらは「野の花と花実酒のお宿 つるや」
お宿兼花実酒のギャラリーとなっている。 -
中へ入るとお酒の入った大小さまざまな瓶が所狭しと並ぶ。
40年ほど前から作り始めた花実酒はなんと1000種類以上にもなるそう。 -
その瓶の一つ一つには漬け込んだ日時や名前のラベルが張られている。
美山でしか採れないまつたけなどのきのこ類からさまざまな花、結婚式のブーケに使われていた花なと記念的なものもいろいろ。 -
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こちらは「S57.8.20 サギソウ 母形見」と書かれたラベルがあった。
ひとつひとついわれを聞いてみたくなるようなお酒の数々。
それにしても花を漬け込んだものはガラス瓶の中で標本のように美しく原形をとどめているなあ・・
きれいだなあ、と感心してるとお店の奥さんが、漬け方はいつでもお教えしますから、
もし何か漬けたいものがあればいつでも電話で聞いてくださいと言ってくださった。 -
そして、こちらはこのお店のオリジナル「松葉サイダー」
赤松の新芽を日干しして、砂糖水に漬け込み、更にそれを日に当てて成分を抽出して作ったものだそう。
炭酸が入っているわけじゃないのにさわやかな酸味の感じられる味わいがなんだか不思議〜
味は日によって刻々と変わっていくそうで漬け込んだいくつもの瓶の中から
この日のベストのものをチョイスしてくださった。 -
いつまでも眺めていたくなるような美しい花実酒たちだった。
こちらではお昼の食事もできるそう。
店主の方がお昼の食事をすすめてくださったが、残念ながら余所ですでに予約してしまって
いて、時間が近づいていたのでこちらを後にした。
入館料は松葉サイダー付で300円。 -
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ランチの予約をしていた「アースガーデン」へやってきた。
ここでは自家菜園や近隣農家の有機野菜をたっぷり使った自然食家庭料理を食べることができる。 -
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この日は?お店のご主人一人で対応されていたようで、
お料理が出てくるまでにかな〜りゆっくりのんびりした時間が流れていった・・ -
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そしてようやく出てきた「里山御膳」1600円。
野菜のテリーヌやポテトサラダによく似たおからサラダなどなど、いろんな種類の野菜を少しずつ、そしておみそ汁と古代米入り雑穀ごはんと美味しくヘルシーなランチが頂けた。 -
そしてやってきたかやぶきの里。
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山々を背景にかやぶき屋根が連なる見晴らしのよい美しい風景が目の前に広がる。
このかやぶきの里、北村は50戸の集落のうち38棟がかやぶき屋根の建築となっていて重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けている。 -
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あちこちに春の花々が咲き乱れ、かやぶき屋根の家々を彩っていてとてもきれい!
いい時期に来れてよかった〜 -
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こいのぼりが泳ぐ風景も。
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米粉を使ったもっちりパンのお店。
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かやぶきの里からしばらく走ったところにある
「美山ギャラリー甚弥」
こちらはステンドグラスの工房兼ギャラリーとなっている。
ストローベイルハウスと呼ばれる藁を材料に作られた日本では珍しい建物だとか。 -
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美山でもう一つ興味のあったギャラリー、「彫刻工房○と」
場所を探してると道端にこんな木彫が。
思わず立ち止まるとこの下が彫刻工房だった。 -
あぜ道を下っていくと現れた民家。
なんだか面白そうな気配・・ -
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この方が工房の主。
ちょうど製作の最中だったので彫っておられるところを見せていただいた。
これはグミの木だそう。 -
さきほどのグミの木を土台?にして「ひまわり」を製作中だとか。
ひ、ひまわり?!と思わず聞き返してしまった・・
そうです、ひまわりなんです〜ははは・・
ひまわりか〜見えなくもない・・ことはない; -
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奥様に工房内を案内していただいた。
二年前に滋賀からこちらの古民家を見つけて越してこられたそう。
古い建具にもこんな大胆なペインティングが。 -
お部屋の中には所せましと彫刻たちが並ぶ。
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最近、凝って彫られているのが仏像だとか。
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二つの顔が重なり合う。
彫り跡がとても深くて力強さを感じる彫刻たち。 -
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はしご階段を上がって、二階の展示スペースにも案内していただいた。
一階の囲炉裏の煙が二階の屋根の隙間から出ていくため、上には居住スペースは取れないので作品を置かれているのだとか。 -
力強く彫り込んだものの他にも、こんな自然の流木の形を生かした作品も。
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これも流木の形を生かしたもの。
羽ばたく鳥?!
近くのダムの辺りに流木が集まってくるのでご夫婦でよく拾いにいくのだとか。
角がとれていい具合に丸く朽ちた感じの流木がいろいろ。
自然の形からあれこれ想像するのが楽しいそうで、流木集めをすすめられた。
公園なんかにも落ちてるそうだが・・今度また意識して探してみよう。 -
そして美山で最後にやってきたのは「厨房 ゆるり」
築100年以上の茅葺屋根の古民家がお店となっている。
実は最初にここでランチしようと予約の電話したのだが、3000円のコースのみに変わっていたようで
予算オーバーのためアースガーデンに変更したのだった。
が、お店を見てみたいなあと最後にお茶しにやってきた。 -
案内された席は額縁のようにお庭の景色が切り取られた広い窓辺。
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古民家ならではの広くゆったりした店内はとても居心地がいい。
奮発してここでお昼を取ってもよかったかも〜と思えた・・ -
コーヒー、紅茶を頼んだら、こんなお菓子付きだった。
向かいに座る旦那が遠〜く感じるくらいゆったりしたテーブル。 -
囲炉裏も立派。
常連さん?が囲炉裏端でお店の方と談笑されていた。
帰ってから気付いたのだが、こちらのお店のご主人は陶芸家でおられた。
作品を見せて頂きたかった〜残念・・ -
お部屋の真ん中にあった薪ストーブ。
四角いフォルムが存在感があって、側面に打ち出されているレリーフがかわいいなと見入ってると、
これはノルウェー製のものとのこと。
レリーフにはヘラジカが描かれている。
アンティークでもなく現在もノルウェーで作られてるものだそう。
和風の内装にしっくりと馴染んでいた。 -
帰り際にお店の奥さんに「バイクが集まってる広場へ行かれましたか?」
と聞かれた。
どうも美山の道の駅で休みの日になるとバイクがめちゃくちゃ集まるところがあるそう。
バイクに乗ってる人は自分のバイクをとにかく人に見てもらいたいのだそうで、
自分のバイクを見せながら人のバイクを品定めするのが大好きならしい。
知らずに一人で乗り込んでいったりすると、皆の視線に耐えきれず逃げ出したくなったりするようなところのようだ。
うわぁそんな世界があるなんて〜恐すぎ・・
どおりで走ってるバイクはよく見かけたが観光してるバイク乗りはほぼ見かけなかったわけだ。
道の駅にたまっていたのか・・
厨房ゆるりを出るともう16時を回っていたので日が出てるうちに山越えせねばと慌てて帰途についたのだった。
バイクでの長距離ツーリング、シートが固くてとにかくお尻が痛かった。
今後遠出するには座布団が必要だなあ。
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