デッサウのバウハウスを」訪ねて

2010/05/08 - 2010/05/11

バウハウスをたずねましたが、あいにくの天候で肌寒かった。今回はバウハウスだけのガイドツアーを利用、マイスターバウハウスをガイドツアーでさらにされると３時間ほど必要です。

エリア デッサウ(ドイツ)

バウハウスは財団となったのは、ワイマールが７年前から、ここデッサウは６年前から、ベルリンが１年前からだそうです。ここでっさは今は、大学でなく高等専門学校となっています。建築等の関連部は無いそうです。

ここデッサウの建物は１９０６年のもので、戦時中の爆弾被害も２５％程度　ガラス等と一部の建物が害を受けただけだそうです。

ここの建物内白・青・赤を基調に自然光・照明等により変化するのがわかります。

ここの椅子は現在も残念ながら商品化されてないようです。テーブルはイケヤで出ていますが、椅子の３つの機能性　椅子・サイドテーブル・はしご　を一緒にしての商品化が難しいようです。

基調色の変化

舞台・食堂

昔の室内見学、トイレ・シャワー・台所は混合の共有施設となり問題はあったようです。
バウハウスの特徴は、夏厚く（コンクリが暑くなって冷め難い）・冬寒く（暖房完備が無かった）・うるさい（窓枠が金属で重たく開閉にうるさい）

現在はバルコニーには安全性の為立ち入り禁止になっています。でも昔は写真のようにたくさんの学生が一度に大勢で騒いだりしたようです。

学長室
現在のものは再現した机え等です。オリジナルは現在も家族が所有しています。
床は昔のもので独特の臭いが出ております。この部屋だけは外部の光を遮断するため、常にカーテンを閉めています。

現在の暖房は壁にかけております。

下にある食堂喫茶室、値段あまりや少ない

学生寮

バウハウスを後にドレスデンへ戻る

春を告げる市場