国立科学博物館　大哺乳類展　哺乳類もたくさん、人もたくさん☆2010/05/04

2010/05/04 - 2010/05/04

ゴールデンウィークに上野の国立科学博物館で開催されている大哺乳類展に行きました。混んでいると思い、早めに家を出ましたが、科学博物館に着いたらすでに入場まで３０分待ちの札が！３０分は待ちませんでしたが、中は人がたくさんいました。

エリア 上野・御徒町(東京)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 私鉄

「大哺乳類展−陸のなかまたち」では哺乳類の多様な生活や体の仕組みを国立科学博物館のヨシモトコレクションや生誕150周年を迎えるE.T.シートンの資料などを展示してあります。マンモスの角です。

今にも動きそうな剥製がたくさん展示されています。

象の鼻です。切り取られて保存用の液に漬けられています。何とも言えない奇妙なものです。

動物たちはとてもきれいな状態です。

コボトカバとパンダ。パンダはリンリンです。

どこかの家にも飾ってありそうですね。

角のある動物たちです。

まるで生きているようです。

見ているのも哺乳類ですね。

動物たちの骨格が見事です。

ホッキョクグマはでかいです。絶滅の危機にある一種です。

すごい角ですね。

ライオンです。威厳があります。たとえ剥製でも。

お土産のコーナーで、動物のフィギアを売っていました。

お昼は館内のレストランで食べました。ティラノサウルスの巣ごもりです。

中は卵です。

グラタンです。

ポークカレーです。ここは上野精養軒が運営しています。

地球館の３階です。ここにはたくさんの動物の剥製が並んでいて、圧倒されます。

ゼロ戦が展示されています。

銅人（どうじん）です。人のツボがわかります。

天球儀です。安政２年のものです。

万年時計です。１８５１年のものです。

フーコーの振り子です。本館に、4階から地下1階までの大きな振り子が展示されています。地球は確かに回っています。

フーコーの振り子を上から見た写真です。小学生のころ、科学博物館は自宅から近かったので、何回も来たことがあります。特にこの振り子は記憶に残っています。

本館は「旧東京科学博物館本館」として2008年6月に重要文化財に指定されています。

歴史のある重厚な造りです。

階段の下にあるのは、昔は水飲み場だったのでしょうか。

ステンドグラスが見事です。

シロナガスクジラです。

国立科学博物館日本館(旧本館)正面です。私の小学生時代の遊び場でした。