2010/05/04 - 2010/05/05
975位(同エリア1304件中)
きーぽーさん
GWは、新潟へ帰省しました。
今までで一番遠く、長期間の旅行だったことと、気候が思ったより暑かったりで、いろいろ気をつけてあげないと、と反省もありますが、親子三代、三家族でにぎやかな楽しい旅になりました。
のんびりできてよかったです。
綺麗なチューリップもたくさん見たし、カーヴドッチのヨーロピアンな世界も楽しんだし、わが子は初めての海だったし、ついでにしっかりホテル日航新潟のニッコーフロア(29階!)に宿泊したし、久しぶりに友人カップルとも会えたし、いろいろ楽しんできました♪
心残りは、ホテル前からのライン下りができなかったことです。
まあこれからも新潟は来ることが多いはずなので、これからも少しずついろいろなところを観光もしたいです。
1日目 東京~栃木
2日目 栃木
3日目 栃木~新潟(新津) 車で移動
※今回の旅行記はここから
4日目 新潟(新津)
5日目 新潟市街へ ホテル日航新潟泊
6日目 新潟市街~東京 初めての新幹線!
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 自家用車
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-
新潟市街へやってきました。
本日のお宿、ホテル日航新潟の目の前にある、市場へやってきました。
さかなのふるさと万代島
と看板にはなっているのですが、これが正式名称なのかな??
倉庫の中みたいで、若干薄暗い感じの市場のようなお店です。
ちなみに、母が笹団子をお土産に買いたい、ということでしたが、ここでは数が足りず。。あちこち走り回りました。
車で走っているといろいろあるようなのになかなか見つからず、伊勢丹の地下で購入できました。
箱入りとか、きちんとしたものでなければ、スーパーのパン売り場の隣、あたりにお手ごろのものが売っているようです(伊勢丹などで買うものより、賞味期限が短め・包装が簡易・意外と在庫がない?というのが気にならなければ)。
ホテルの前まで送ってもらって、ここでさようなら。ここから3人旅になりました。 -
今回は、前回よりちょっとグレードを上げて、ニッコーフロアにしてみました。
違いは、
フロアが上
ラウンジでのドリンクサービスあり
というところがメインでしょうか?
お部屋はこんなかんじ。
23?で、ベッドはセミダブル。
広くはないけど不便はない感じです。
奥に見えているベッドは私たちのものではなく、ベビーベッドです。 -
窓側からのベッドの様子。
インテリアなどが、お洒落すぎず野暮ったくなく、清潔感があって機能的でなかなかよいと思います。 -
トイレ&洗面台
-
アメニティは、噂によるとフェラガモ・・・じゃないじゃん!楽しみにしていたのですが、変わってしまったのでしょうか、リクエストすれば変えてくれたのかな?
でも、クラブツリーアンドイヴリンのものなんで、これはこれでまあ、いいか。 -
お散歩に早速出かけます。
川沿いを歩いていきます。
振り返ったときのホテル日航新潟の様子。
そびえたっておりまーす。
ちなみに左下に見えるのが・・・たまご?
よくわかりませんでした。。 -
卵のほかにこんな石もありました。
ひびがはいっていてなんだろうと思っていると、 -
なんと、灯台?
石のひびの部分から光が出ている、のかしら?
だとしたら面白いつくりですね。 -
ホテルのそばからの川の様子。
オークラが見えます。 -
川沿いの土手では、こどもの日にちなんで、こいのぼりがたくさん泳いでいました。
各家庭の使わなくなったこいのぼりを提供してもらって飾っているらしいです。
なかなか見事です。
土手の下ではフリーマーケットや出店などがでていました。左手奥にあるホールでもなにかコンサートのようなものが行われているようでした。 -
川を渡って、古町通りを歩こう・・と思ったら、いきなりこんなのが!
水島新司さんの出身ということで、ドカベンのキャラクターの銅像があちこちに建っていました。
ドカベン、詳しくないけどちょっと興奮。 -
古町通を通って、白山神社へ。
ちなみにこの古町通りはすごーく長いようなのですが、この白山神社へ向かう
一番町から四番町のあたりは、なかなかお洒落なお店がたくさんありました。
ちょっと和の雰囲気のある雑貨屋さん、デザインTシャツなどを売っているショップ、カフェなど。
新潟にこんな雰囲気のよいエリアがあるなんて〜(って、だいぶ失礼ですけど・・・)ちょっと感動、
古町通りは、新潟市の中心部だそうですが、HPを見ると、日本有数の遊郭で江戸時代初期では、京都・大坂・江戸の三都に次ぐ番付だったそう。明治時代になると、法改正や新潟市内での大火(明治新潟大火)の影響も相まって遊郭は移転し芸事が中心の花柳界(花街)へと変化、こちらも昭和初期には新橋・祇園と並び三大花街と呼ばれるまでとなったそう。
相当有名なエリアなんですね〜意外です(って、また失礼)。
白山神社はなかなか敷地の広い神社でした。
中には公園などもあり(芝生の公園じゃなく、普通の公園)、子供たちが普通に遊んでいました。 -
しかも、こんなところにサルがいました。
ちなみに夫はここの池ですっぽんをつかまえて遊んだ記憶があるそうな。ほんとに?!なんだかとっても危険な気がしますけど・・・?! -
地元感あふれる自動販売機がありました。
-
ふるまちモール5へ戻ってきたので、そのまま進みます。
水島新司さんの銅像のほかに、哀愁漂う女の子の銅像が。 -
夕飯を食べるお店を探して脇道にはいってみたら、突然こんなものが!
しかも、何かのお店や会社ではない(一般のお家の敷地?)に建っているようにみえたのですが・・・一体ナニ?
ぽかーんと見上げながら歩いていたら、この間にわが子の靴下が片方落ちてしまっていました、とほほ。 -
夕飯は、迷いましたが、せっかくなので新潟名物、わっぱめしを食べよう、とこちらの田舎屋へ。
わっぱめしはこちらのお店が考案したそうです、すごい!
わが子も空腹の限界が来ていたようだったので、その旨相談したところ、大きい座敷にお客さんがまだいないので、そちらでどうぞ、と通していただけました。
あとからお客さんも入ってきましたが、その前に授乳タイムで一安心。。 -
わっぱめしセットにして、付け合せを最初に、わっぱ飯を最後に持ってきてもらうことができるとのことなので、他のものも追加で注文。付け合せの神葉藻(はじめて食べましたがめかぶみたい、おいしかった!)、のっぺ汁。のっぺ汁も素朴な味で好きです。
-
追加で注文したものたち。
お刺身は意外と小さかったけど、お勧めされた牡蠣はとても大きくて、おいしかったです。
左上は自家製ホルモン炒め、だったと思います。 -
わっぱ飯の由来。
だしで炊いたご飯に、具を載せて蒸したものだそうです。
さっと蒸すので、お店の方も「言って貰えればすぐにだせますんで、声かけてくださいね」と言っていた・・・のに、待てども待てどもわっぱめしはやってこず。。
どうも何か厨房のほうがばたついているようで、店員さんもなんだか焦り気味、謝りまくりでした。
「いつもはこんなんじゃないんですよ、ごめんなさいね〜(半泣き)」みたいな。
一体何があったのでしょう。。
そうこうする間に、わが子が「ブビビ〜〜」とおしりで怪しい音を立てはじめ・・・でも、オムツをかえる場所もなさそうだし、これはとにかく早く帰らないと!と思っていた我々は、別な意味で待ちきれず、ソワソワ。 -
やっと、やっときました!
いくらがたっぷりで、贅沢☆
そしてごはんがつやつやですごくおいしかったです!
でも、先の理由により大急ぎで完食(苦笑)。
帰りはタクシーでホテルへ。。 -
ホテルに戻ってオムツも替えて、ほっと一息ついた後は、ゆったりお茶でも飲もう〜
と、ラウンジへ。
このライブラリーが素敵で、前回も入ってみたいと思っていたのです。 -
こんな感じ。
本は、こちらは新潟がらみの本が多いのですが、他の2面の本棚は、ロシア語や、中国語の本がお洒落に飾られていました。 -
紅茶をチョイス。
ついでなんで、ケーキも注文しちゃいました。
夕方18時だったかな?それ以降はケーキは半額になるんだそうです。
そのサービスもお得ですが、ケーキ自体もラウンジにしてはなかなか良心的な価格設定でした。 -
ライブラリーにはロシアにちなんでマトリョーシカも飾られています。カワイイ♪
-
窓からの夜景でーす♪
-
ベビーベッドでふて寝(?)するわが子。
暑かったのか、大泣きしていたので、服を脱いでいます。
ホテルは前回の教訓で、とても乾燥するので、ぬらしたタオルや洗濯物などをベビーベッドの周りにかけて乾燥対策をしました(前回は乾燥のあまり、湿疹が悪化してしまったので)。 -
バスローブ、パジャマ(ズボンはついてないですが、良くある長めのやつです)がありました。
バスローブにもありましたが、こちらの日航新潟の建物をモチーフにしたマークが刺繍されていました。◎。確かお台場の日航も独自のマークがありました。そういうの、なんか良いです。 -
お部屋からの風景です。
今日も良い天気♪ -
ホテルの朝食。
ご飯がコシヒカリでおいしいときき、珍しく和定食にしました。
ここ、本当に朝食がおいしかったです!
先日のリーガロイヤルより全然おいしかったな〜
油揚げとか、のどぐろとか、へぎそば珍しい産地のものもたくさんありましたので、ビジネスで来た人も地方のものを味わえるようになっているし、珍しいドリンクにお酢(りんご酢とか黒酢)もあって、朝からシャッキリ!しました。
はあ〜、満足♪ -
朝食の後はまたラウンジでお茶をいただきました。
カフェオレにしました〜
他にも中国茶やソフトドリンク、コーヒーはエスプレッソやカプチーノもありました。
紅茶の茶葉がいくつか(ダージリンとか)は選べないけどそれ以外は選べるそうです。 -
ラウンジから見下ろすホテルのエンタランスの様子。
-
確かホテルの宴会場の前の椅子から撮った光景です。
開放感があり明るいフロアでした。 -
さて、今日は帰りまでに、会社も同じで4トラ仲間(笑)でもあるゆきんこさんと久しぶりにこちらで会う予定になっています。
お互いはなれて住んでいるから、ずいぶん会っていない・・・けどホテルまで車で迎えに来てくれた姿を見て、「変わってない〜♪」と一安心(?)。
ベビーカーやら大荷物を乗せて、最後駅の改札まで送ってくださったゆきんこさん、相方さん、本当にありがとうございました!
ってなわけで、総勢5人で向かった先は・・・やはり?「ふるさと村」です。
ホテルの前からここまで水上バスで行けるので、それも楽しそう&気持ちよさそうですね〜
さすがGWということもあって駐車場に入るまでは少し待ちました。
車があまり動いていないと機嫌が悪い息子、大騒ぎの挙句寝ていたりして、さすが赤ん坊のペースは予測できませんね。。
ふるさと村も、チューリップが満開でした! -
水上バスのりばの案内が出ています。
-
乗り場の手前は菜の花畑。
かわいい。。 -
いろいろな色のチューリップが本当に綺麗に植えわけされていて、、すごく綺麗ではなやかでした。
奥がふるさと村の建物で、レストランやお土産やさんが入っています。 -
黒いチューリップ??
とても珍しいと思うのですが。
はじめてみました! -
この中央の八重になっているチューリップ、かわいいです。
外側のの花びらも変わってますよね。 -
アピール館に入ってみました。
いきなりオシャギリ(山車)の展示がありました。 -
これは何かというと・・・建物の中なのですが、雪が降っている箇所があるのです(もちろん人工ですよ)。ほんのちょっぴりなんだけど、その下に入ってテンションあがる私。
記念写真まで撮りました、後から見ると意味不明でしたが。。 -
ひとしきり見た後は、昼食を。。
私は暑かったので、へぎそばにしました。
味とかは普通なんだけど、のどごしがつるつるしていて好きです。
お土産にもかって帰りま〜す。
夫は新潟の豚肉のとんかつ
ゆきんこさん・相方さんはわっぱ飯だったかな?
さすが、地元の食べ物を取り揃えておりますね〜。 -
この後は、お土産を買って、また駅まで送っていただきました。
そろそろお腹もすいて、ご機嫌斜めのわが子、寝てるか大泣きしてるかで、なかなかいいお顔を見せられず申し訳ない・・・でもまた新潟に行くのでそのときはもっと反応が良くなっているはず!また遊んでくださいね。
・・・てなわけで新潟駅でお見送りをしていただき(感謝!)、ゆきんこさんたちと別れました。
さあ、この後ははじめての新幹線です!
新潟駅は始発なので、自由席でも1本くらい待てばすわれるよ、とのことなので、夫に並んでもらって、私は授乳タイム。。
こんなどうにもならない場所では、授乳用のケープが必需品です。これがあればいざというときどうにかなります。。(←外から見えないだけで、明らかに授乳中だな〜っていうのはわかるし、少なくとも風変わりな格好なので、恥ずかしいといえば恥ずかしいけど・・・)
こちらは夫が駅の中で見つけたマーク。 -
ヨーク見るといろんな新潟の名産が組み合わされていて、隠れています。いくつ見つけられるかな〜?よくできています。
-
16時15分の新幹線にのって無事に帰ってきました。
帰りは乗り換え後もずっとすわれて一安心。。
(途中大泣き&車内でオムツ替えできるところがなくとても困りましたが・・・JRさんどうにかしてくださーい!)
急に暑くなって、服も半袖がなくて抱っこしてるだけで暑い!と私もぐったりするときもありましたが、思い返すと、ああ、楽しかったな〜という思いばかりの新潟旅でした。
疲れても、それ以上の楽しい思い出があるから旅は楽しいものです♪
次の大型旅は、もっと遠くの九州!
今回の教訓(?)を生かして、しっかり準備して楽しんできたいと思います。
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