2010/4/7(水)晴れ<br /><br />□4/1 成田⇒パリ経由⇒プラハ <br />□4/2 ＜世界遺産＞日帰りクトナーホラ観光<br />□4/3 ＜世界遺産＞プラハ観光<br />□4/4 ＜世界遺産＞日帰りチェスキークロムロフ観光<br />□4/5 プラハ⇒ウィーンウィーン観光<br />□4/6 ＜世界遺産＞シェーンブルン宮殿、＜世界遺産＞ウィーン観光 <br />■4/7 ウィーン⇒ハンガリー＜世界遺産＞ブダペスト観光 <br />□4/8 ブダペスト⇒スロバキアブラチスラバ観光⇒ウィーン<br />□4/9 ＜世界遺産＞グラーツ旧市街、＜世界遺産＞セメリンク鉄道　通過<br />□4/10 ＜世界遺産＞バッハウ渓谷観光 <br />□4/11 日中　ウィーン観光夕方ウィーン⇒パリ経由⇒成田 <br />□4/12 成田着<br /><br />ハンガリーへの移動。<br />7:58発のブダペスト行きは西駅から出発。6人乗りの個室に5人のグループが乗り合わせうるさい。<br />車掌さんが切符の検査の時に他に移ってもいいよと言っていたけど動きづらいのでそのまま3時間弱。<br /><br />景色もさほどキレイでないので本を読んで過ごす。予定通り10:49ブダペストkeleti駅到着。<br />ガイドブックの地図にスタジアムが載っているのでスタジアムマニアとしては行ってみるしかない。<br /><br />どこのサッカーチームかな？<br />プスカシュ・フェレンツ・スタジアム（Stadion Puskas Ferenc）という国立スタジアムだった。<br />プスカシュは、リアルタイムでは知らないけど、サッカーで昔ハンガリーが強かった時の英雄的な存在だ。<br />今日は一般開放しているわけではないが、こっそりスタジアム入ってしまったみたいで出口がない・・・。<br />かなり奥のほうまで行ったところでようやく出口発見。<br /><br />ハンガリーは温泉施設がいくつかある。<br />セーチェニ温泉の方を目指す。入るわけではないがどんな感じなのかを見に行きたい。<br />20分くらい歩いて市民公園を抜けてセーチェニ温泉へ。平和な雰囲気だ。露店では水着が売っている。<br />温泉には水着を着て入るからだろう。<br /><br />英雄広場を抜け、アンドラーシ通りを歩く。ようやく途中でATMを見つけ現金を引き出す。10,000フォリント(約5,000円)。<br />この通貨は使い道ないので最低限の使用に抑えたいので若干ケチになる。地下鉄は一切使わずすべて歩く。<br /><br />おかげですでに4kmくらい歩いていて足にきている。<br /><br />ようやくドナウ川到着。くさり橋が見えてきた。想像どおりキレイな景色だ。くさり橋を渡ってみる。<br /><br />対岸には、王宮がある。<br />ケーブルカーで一気にワープできるが当然歩く。坂道をのぼり王宮到着。その前に、おくの三位一体広場、漁夫の砦といったベタな観光地を巡る。<br />王宮を抜け、今度は別のエルジェーベト橋を渡り、マリオットホテルへチェックイン。ここも朝食がついていないようだ・・・。<br />このホテルは、なんでもサービスといってお金をとっているイメージを持った。金持ち相手の商売である。<br /><br />昼を食べていないのでお腹が空いてきた。ホテル近くを散策し、雰囲気のいいカフェで食事。グラーシュスープとステーキのセットがあったので注文する。<br />今回の旅で一番おいしかった。4290フォリント。サービス料17%てのがすごい。<br /><br />夜にクルーズにのる予定なのでお金が残りわずかなので無駄遣いできない。夕暮れが近くなってきたのでゲッレールトの丘にのぼる。<br />ここから夜景を眺めるのがブダペストでのハイライト。だんだん暗くなってきて、素晴らしい雰囲気になってきた。<br />観光客も多い。1時間以上ベンチに座って景色を眺めていた。最高の気式を堪能した。<br /><br />20時頃いったんホテルへ戻り防寒して、クルーズ船の乗り場へ。<br />何社か運行しているが、マリオットのすぐ前から出ている船に乗る。<br /><br />ドリンク2杯付きで4,900フォリント。日本語のオーディオガイド付き。所要1時間。<br />飲めないシャンパンが1杯目。すぐ赤くなりかゆくなってきた。ガイドの発音がイマイチで聞き取りづらい。<br />川からの夜景はキレイである。<br /><br />船を降り、くさり橋の方へ写真を撮りに行く。時間は23時。ホテルの前で女性に話しかけられる。<br />マッサージどう？的な。売春なんだろう。<br /><br />今日は、いろいろ声をかけられた。<br />話してくる人のパターンがある。<br /><br />ハローで始まる人・・・たいがい勧誘系<br />エクスキューズミーの人・・・困っている人<br /><br />なのでハローで始まる人は相手にしない方がいいことが多い。<br />全部がそうではないが。<br />

中欧4カ国　7日目　ブダペストの夜景

4いいね！

2010/04/01 - 2010/04/12

2261位(同エリア3205件中)

#世界遺産

シミズカツノリさん

2010/4/7(水)晴れ

□4/1 成田⇒パリ経由⇒プラハ
□4/2 ＜世界遺産＞日帰りクトナーホラ観光
□4/3 ＜世界遺産＞プラハ観光
□4/4 ＜世界遺産＞日帰りチェスキークロムロフ観光
□4/5 プラハ⇒ウィーンウィーン観光
□4/6 ＜世界遺産＞シェーンブルン宮殿、＜世界遺産＞ウィーン観光
■4/7 ウィーン⇒ハンガリー＜世界遺産＞ブダペスト観光
□4/8 ブダペスト⇒スロバキアブラチスラバ観光⇒ウィーン
□4/9 ＜世界遺産＞グラーツ旧市街、＜世界遺産＞セメリンク鉄道　通過
□4/10 ＜世界遺産＞バッハウ渓谷観光
□4/11 日中　ウィーン観光夕方ウィーン⇒パリ経由⇒成田
□4/12 成田着

ハンガリーへの移動。
7:58発のブダペスト行きは西駅から出発。6人乗りの個室に5人のグループが乗り合わせうるさい。
車掌さんが切符の検査の時に他に移ってもいいよと言っていたけど動きづらいのでそのまま3時間弱。

景色もさほどキレイでないので本を読んで過ごす。予定通り10:49ブダペストkeleti駅到着。
ガイドブックの地図にスタジアムが載っているのでスタジアムマニアとしては行ってみるしかない。

どこのサッカーチームかな？
プスカシュ・フェレンツ・スタジアム（Stadion Puskas Ferenc）という国立スタジアムだった。
プスカシュは、リアルタイムでは知らないけど、サッカーで昔ハンガリーが強かった時の英雄的な存在だ。
今日は一般開放しているわけではないが、こっそりスタジアム入ってしまったみたいで出口がない・・・。
かなり奥のほうまで行ったところでようやく出口発見。

ハンガリーは温泉施設がいくつかある。
セーチェニ温泉の方を目指す。入るわけではないがどんな感じなのかを見に行きたい。
20分くらい歩いて市民公園を抜けてセーチェニ温泉へ。平和な雰囲気だ。露店では水着が売っている。
温泉には水着を着て入るからだろう。

英雄広場を抜け、アンドラーシ通りを歩く。ようやく途中でATMを見つけ現金を引き出す。10,000フォリント(約5,000円)。
この通貨は使い道ないので最低限の使用に抑えたいので若干ケチになる。地下鉄は一切使わずすべて歩く。

おかげですでに4kmくらい歩いていて足にきている。

ようやくドナウ川到着。くさり橋が見えてきた。想像どおりキレイな景色だ。くさり橋を渡ってみる。

対岸には、王宮がある。
ケーブルカーで一気にワープできるが当然歩く。坂道をのぼり王宮到着。その前に、おくの三位一体広場、漁夫の砦といったベタな観光地を巡る。
王宮を抜け、今度は別のエルジェーベト橋を渡り、マリオットホテルへチェックイン。ここも朝食がついていないようだ・・・。
このホテルは、なんでもサービスといってお金をとっているイメージを持った。金持ち相手の商売である。

昼を食べていないのでお腹が空いてきた。ホテル近くを散策し、雰囲気のいいカフェで食事。グラーシュスープとステーキのセットがあったので注文する。
今回の旅で一番おいしかった。4290フォリント。サービス料17%てのがすごい。

夜にクルーズにのる予定なのでお金が残りわずかなので無駄遣いできない。夕暮れが近くなってきたのでゲッレールトの丘にのぼる。
ここから夜景を眺めるのがブダペストでのハイライト。だんだん暗くなってきて、素晴らしい雰囲気になってきた。
観光客も多い。1時間以上ベンチに座って景色を眺めていた。最高の気式を堪能した。

20時頃いったんホテルへ戻り防寒して、クルーズ船の乗り場へ。
何社か運行しているが、マリオットのすぐ前から出ている船に乗る。

ドリンク2杯付きで4,900フォリント。日本語のオーディオガイド付き。所要1時間。
飲めないシャンパンが1杯目。すぐ赤くなりかゆくなってきた。ガイドの発音がイマイチで聞き取りづらい。
川からの夜景はキレイである。

船を降り、くさり橋の方へ写真を撮りに行く。時間は23時。ホテルの前で女性に話しかけられる。
マッサージどう？的な。売春なんだろう。

今日は、いろいろ声をかけられた。
話してくる人のパターンがある。

ハローで始まる人・・・たいがい勧誘系
エクスキューズミーの人・・・困っている人

なのでハローで始まる人は相手にしない方がいいことが多い。
全部がそうではないが。