2010/05/02 - 2010/05/04
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planetgingaさん
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中央道飯田ICを降り国道256線沿いにある「花桃の里」を訪ねた。
場所は長野県下伊那郡阿智村、近くには昼神温泉もある。
三色に咲き分ける珍しい種類の花、ハナモモの街道を一度見てみたいと思ってやって来た。
桜や梅とは違った趣があり、色彩の変化も多様で、秋の紅葉時と同じく被写体としてのハナモモは絵になる。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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川沿いの両岸に咲き誇るハナモモ。
何百メートルあるだろうか、随分長く続いているように思える。 -
一本の枝から赤、白、ピンクと三色に咲く珍しい花である。
家の近くでも時々見かけるが、密生して咲いていれば見応えもあり、圧巻である。 -
花桃のアーチをくぐり抜けるような感じで歩く。
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山の斜面にも植えられていて立体感がある。
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一本の枝から三色、赤、白、黄色、じゃなく赤、白、ピンクなのがよく分かる。
カラースプレーを吹っかけて化粧したような感じである。 -
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ハナモモの下での花見、初めて見る光景である。
なかなか趣があっていいもんだと思う。
他府県の人には体験できないかも。 -
確か、咲かせて咲かせて桃色吐息♪♪って歌の文句があったなぁ。
そう、桃色に思わずためいきがでる。 -
まさに桃源郷といった感じである。
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山吹の花とハナモモ
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果たして自分に人生の花道はやってくるのだろうか?
いやいや、これからもイバラの道が続くかもしれない。 -
法面(のりめん)にも植栽されている。
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花街道
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一幅の油絵を見ているようだ。
色彩の妙が目を楽しませてくれる。 -
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花は一瞬の間だけその存在感を誇示する。
周りの風景をがらりと変えてしまう程の力がある。
散ればまた周りの風景に溶け込んでしまう。
そんな潔さが人を惹きつけて止まないのだろう。 -
花桃の艶やかで変化に富んだ色彩は、秋の紅葉と比べても何ら引けを取らないと思う。
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花桃の花は一般の桃より大きく、どちらかと言えば八重桜に似ている。
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園芸用の品種であるハナモモは実を付けるが、小さくて食べられないようである。
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春は艶やかで仄かな色気さえ感じる。
ここには桃色の空気が立ち込めている。 -
秋の紅葉も素晴らしいが、春は息吹、温もりを感じる。
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春爛漫。
色合いが何ともいえない。 -
土手沿いにもびっしりと。
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たなびく鯉のぼりとハナモモの競演。
橋の上は花見客であふれている。
花を求めて集まるのは蜜蜂と同じ習性かも知れない。 -
頭がボケてくると写真にもボケ具合が出てくるのだろうか?
いや、そんなことはないか!
アバターの3D映像もこんな感じだったかな? -
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印象派の絵画を見ているような感じがする。
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パノラマで撮ってみた。
横長では迫力が出ないので、次の縦長で見てください、雰囲気が伝わってきます。 -
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