2010/05/01 - 2010/05/04
3343位(同エリア3963件中)
旅ガメさん
GWに家族で那覇に行ってきました!!
母と弟は初沖縄ですごく楽しみにしてたみたい★
滞在していた4日間ともお天気に恵まれ、暖かい晴天の日が続きました。
この時期は暑くもなく寒くもなく、とても過ごしやすかったです。
半袖~七分袖で快適に過ごせました!!
滞在中は、観光したりダイビングをしたりと思い思いに楽しく過ごしました♪
やっぱり何度行っても沖縄は楽しいです!!
★1日目★
セントレア~那覇空港
本島南部観光(ひめゆりの塔、平和記念公園、斎場御嶽)
【食事】昼:A&W、夜:ジャッキーステーキハウス
【宿】スーパーホテル那覇宿泊←安いのにサービス、朝食◎
★2日目★
レンタカー故障・・・↓、首里城
本島北部観光(古宇利島、今帰仁城跡、備瀬のフクギ並木、美ら海水族館)
【食事】昼:我部祖河食堂本店、夜:わたんじ
【宿】国際通り近く 三和荘←駐車場付き、立地◎なのに格安!
★3日目
親→那覇市・本島中部観光
(万座毛、真栄田岬、残波岬、嘉手納基地、旧海軍司令部壕)、
ハーリー観光
子→慶良間でダイビング、ハーリー観光
【食事】昼:てぃーあんだ 夜:牧志公設市場
【宿】国際通り近く 三和荘
★4日目
国際通りでお土産探し、やちむん通り
那覇空港~セントレア
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
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-
この日は、親と子が別々に行動。
親たちはレンタカーで本島中部観光に行った。子はダイビング。
最初に行ったのは、万座毛。
雨予報の天気も何のその!めちゃくちゃいい天気♪ -
少し黄砂がまっていたけれど、まずまずの景色。
向こうに見えるのは、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート。 -
遊歩道に沿って歩く。
-
海の中に、しめ縄(?)で結ばれた2つの岩がある。
-
ちょっと怖いけれど、下を見下ろしてみる。
絶壁だけど、きれいな海だ。 -
透明度が高く、「青の洞窟」でダイバーにも人気の真栄田岬。
シュノーケルもでき、夏場は混み合う。 -
透明度が高い、透き通った海。
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ダイバー達が階段を下りてくる。
でも、重いボンベを背負って長い階段を渋滞しながら下りるのは大変そう。 -
真栄田岬の海には、ダイビングショップのボートもたくさん出ていた。
どうせ潜るなら、ボートエントリーしたいものだ。 -
次は残波岬。
断崖絶壁が続く。 -
残波岬。
ここでもダイバーが。 -
残波岬。
ごつごつとした岩肌が海岸線を覆う。 -
断崖絶壁の荒々しい岩場。
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龍宮神も祀られている。
-
残波岬にある泰期像のモニュメント。
商売の神様らしい。 -
お昼ご飯は、島やさい食堂「てぃーあんだ」で。
とても雰囲気のよい、のどかな感じのお店だった。 -
あかばなー定食。
紅芋と季節野菜の天ぷらが入っている。 -
いまいゆ(鮮魚)定食。
品数いっぱい、おいしそう!! -
デザートのぜんざい。
大きなお豆が甘くて、とてもおいしい。 -
店の近くでは、ネコちゃんが気持ちよさそうに寝ていた。
あまりにかわいいので、パチリ☆ -
島のネコだからか、なんとなくのどかに見える。
-
ZZZ・・・
-
のどかな風景とは打って変わって、次は嘉手納基地へ。
「安保の見える丘」も有名だが、実際は近くの「道の駅 かでな」の展望フロアからの方が見えやすいらしい。
そこで、「道の駅 かでな」から基地の様子を見学。 -
訓練なのか、何機も離着陸をしていた。
-
いろいろなタイプの飛行機がある。
-
飛行訓練?
3機並んで飛んでいる。 -
那覇市に戻って、旧海軍司令部壕へ行く。
今回参考にした旅行ガイドブック3誌のうち、1誌しか載っていなかった。
戦争の悲劇を忘れないためにも、もっと前に出してほしいと思う。 -
大田実少将以下約4000名が壮絶な最期を遂げた場所。
迷路のような壕内には、手榴弾などの当時の生々しい跡が残されている。
司令官室の白壁には、「大君の御はたのもとに死してこそ人と生まれし甲斐ぞありけり」という大田少将の好きな詩が書かれていたそうだ。
狭い壕の中で、どんなに必至にお国のことを思っていたのだろうと思う。 -
大田実少将が自決する前の電報。最後の言葉はあまりにも有名。
「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ
(沖縄県民はこのように戦い抜きました。県民に対し、後世、特別のご配慮をしていただくことを願います)」
現代にも生き、そしてもっと生かさなければならない言葉だと思う。 -
レンタカーを返した後、那覇ハーリーを見に行った。
職場や学校、サークルなどの仲間とみんなで息を合わせて漕いでいた。
-
カーン、カーンという音に合わせて、みんなで息を合わせて漕ぐ。
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那覇ハーリーの日は大きなお祭りのようで、会場にはステージイベントが催され、たくさんの屋台が出て、とても賑やかだった。
写真は、外国人の方が運営している(?)、トランポリンのアトラクション。
しているのは子どもたちだけだったが、とても楽しそうだった。・・・でも、怖そう。 -
屋台も1軒1軒が大きい。
普通、本州の屋台だと「たこ焼き屋」とか「お好み焼き屋」が別々に出店されているが、那覇の場合は、大きなお店が飲み物から食べ物まで全てのメニューをそろえているようで、1軒で事足りるようだった。 -
市場通りにあるお菓子屋さん。
カラフルなお菓子が並ぶ。
どれも独特で、おいしそう〜♪ -
サーターアンダギーは1個60円。
10個まとめて袋に入ったものもある。
お土産用に20個、宿で食べるように4個購入。
ボリュームがあって、とてもおいしかった☆ -
那覇旅行最後の夜は、牧志公設市場で魚を食べようと、1階の魚市場へ行った。
以前、行ったお店に行ったが、以前よりも割引率が低く、おまけも少なかった↓
やっぱり、GW価格なのかな。 -
牧志公設市場の2階。
混んでいたので、30分くらい待つかもしれないと言われたけど、15分くらいで席に着くことができた。
今回利用したのは、「うちなぁ食堂 えん」さん。 -
夜行貝のバター炒め。
これで、夜行貝半分。
残りの半分は、刺身にしてもらった。 -
夜行貝とシャコ貝の刺身。
小さめのものを選んだと言っても、やっぱり大きな貝なので、ボリューム満点!!
大きくて立派な貝だったので、貝殻を洗ってもらい、記念に持ち帰らせてもらった。
現在、この2つの貝殻は我が家の庭に転がっている。 -
ハリセンボンの唐揚げ。
骨が多すぎで、身があまりない。
身の肉質はゼラチン状のところが多く、コラーゲンたっぷりといった感じ。 -
母が食べたがっていたちゃんぽん。
野菜炒めあんかけがご飯にのったような感じでおいしい。 -
刺身の盛り合わせ 1000円。
-
ちょっと興味のあった豆腐よう。
出てきたとき、「ちっちゃ!!」と思ったけど、食べてみて納得!
味が濃くて、少しずつ食べ、大量に食べるものではない。
最初は、どんな味がするのかなとおそるおそる食べてみたが、味は酒のかすやチーズに似ていて、お酒のつまみとしてよく合いそうだった。
私は、ご飯のおともにもしたが、とてもおいしかった。
家族にも大変好評だったので、お土産で買って帰ったが、お店で食べた方が断然おいしかった。
食事の後、少し国際通りをぶらついて、宿である三和荘に戻った。 -
4日目の朝。
朝ご飯は付いていなかったので、宿の人に聞いて、近くの「金壷食堂」へ行く。
台湾料理のお店の様だ。
今回いただいたのは、精進料理バイキング500円。
他にもチャーハン500円とかって書いてあったから、それもできるなら頼めばよかったな。
味は、現地の人が作っているということで、ちょっと味が違う。
でも、食べやすい味だった。
帰るときに、お店のお母さんが出来たてのちまきを1つサービスでくれた。
それを空港で食べたんだけど、超絶品!!
本来200円するらしいけれど、お米も具もぎっしり入っていて、とても食べ応えもあるし、おいしかった!!
ちまきは、早いときだと午前中に売り切れてしまうそう。納得〜。
今度那覇に来たときも、ぜひ寄りたい食堂だった。 -
フライトが午前中であまり時間がないので、観光は断念。
宿の近くにやちむん通りがあるので、そこに散歩に行った。
でも、やはりお店は開いておらず、街並みを楽しむのみ。
南窯の様子は見ることができるので、そこだけ見学に行った。 -
帰りの飛行機から見た眺め。
やっぱり海がきれいだなぁ。
今回のGWは、お天気に恵まれて晴天の日が続き、とても気持ちよく過ごすことができた。
沖縄は何度来ても、勉強になるし、感じることも多いし、文化や風土が本州と異なっていておもしろい。
食べ物もおいしい。
そして、物価も少し安い。
だから、何度来ても飽きない。
また、来るぞ〜!!と誓って、帰路についた。
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