2010/04/18 - 2010/04/20
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チューぱぱさん
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〜松江城〜
今回の旅行で乗りたかった乗り物が3つありました。
一つはプロペラ機、二つ目は畑電のローカル列車、そして三つ目は松江城の堀川めぐりの船です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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バタデンで松江しんじ湖温泉駅に戻り、官公庁街を歩いて松江城に向かいます。
そう、松江は島根県の県庁所在地なんですね。
松江城の外堀は穏やかです。 -
県警のようです。
こんな所にはお世話にならないようにしましょう。(^^) -
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県庁です。
ここの松も可愛い姿をしてます。 -
県庁の横から松江城がきれいに見えます。
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お城見学の前に堀川めぐりを楽しみます。
13名乗れるそうですが、乗客は私たち夫婦のみで貸し切り状態です。ラッキー(^◇^;) -
それで、お堀を船で行くと潜れない低い橋があるとか
そのため船の屋根が可動式になっていて低くなります。
出発前にどれぐらい低くなるか実験され、あっれぇ〜〜なんて悲鳴が出ます。(笑) -
さあ、出発です。
1周約50分ぐらいで料金は¥1200でした。 -
最初の橋をくぐります。
ここは大きいですからOKですね。 -
船上から見た塩見繩手です。
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堀端の松が倒れ掛かってます。(^_-)
くぐり松とか? -
武家屋敷ですね。
後ほどゆっくりと見学に行きます。 -
八雲庵です。
出雲そばが美味しいとか?でも、門が閉まってます。お休みかな? -
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振り返って見ると・・、旧い町並みはきれいですね。
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内堀へ入っていきます。
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左が城内ですが木がうっそうとしてます。
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橋の名前も緑樹橋だそうです。
県庁の裏を抜けて外堀へ向かいます。 -
さあ、来ました。
低くて狭い橋の下をくぐります。(^o^) -
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お約束どおり屋根が下がり、ぎょえっ〜〜!
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船頭さんの説明を聞きながらいくつも橋をくぐりますが、飽きさせないためか歌を歌ってくれます。地元の歌だったと思うけど、カラオケファンだったかな?
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船上から見たカラコロ工房です。
昔の日銀の建物だったとか -
向い側にある趣のある建物は珈琲屋でした。
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カラコロ広場前の乗船場です。
ここでも乗れますが、乗船客は無く夫婦の貸切が続きます。
ちょー、ラッキー!(^^)v -
お堀に面した家屋の船着場が残ってます。
何でも、昔の遊郭地だったとか?お侍が二本差しでこそっと通うためのルートとか? -
さて、再度低い橋をくぐります。
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船の中では横にならないと・・
若いアベックなら楽しいでしょうね。(^o^) -
面白い形の橋がありました。
米子橋とか? まるで砦のようです。 -
水の街、松江はいい顔をしてますね。
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この屋根の低さ、分かりますか?
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途中には、小泉八雲の霊感スポットも(^_-)
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船上から見る松江城の天守閣です。
もうまもなく堀川めぐりが終わります。 -
石垣が昔の栄華を覚えてるのでしょう。
ほんと!水は貴重な財産ですね。 -
乗船場へ戻ってきました。
とっても楽しかった!
船頭の皆さん、ありがとう(^◇^;) -
さて、次は松江城の天守閣を目指します。
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国宝指定運動があるようです。
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でも、なかなか選定基準は難しいようで。
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天守閣の入り口です
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入ってすぐの地下部分です。
篭城用の井戸がありました。 -
内部の展示物に基本構造の型がありました。
木造のお城は維持管理が難しいそうです。 -
桐製の階段だそうであまり例を見ないとか。
でも、お城の階段ってどこも急ですね。若い女性がスカートで登ったらカメラの餌食になりそう。(^^) -
内部にお城の模型が飾ってありますが、柱のほうに特徴があるようです。現代で言う集成材でしょうか。
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天守閣からの眺めです。宍道湖がきれいですね。
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実は天守閣に登ったのは私一人だけ。
嫁さんは、以前国宝松本城の天守閣に登った時に膝を痛め、以来階段の上り下りが困難になりまして。よって、下から手を振るだけに(^_-) -
堅牢な城ですね。
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お城は松江市のシンボルです。
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天守閣を後にして、先ほど船で回ったお堀の周りを歩いて回ります。
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武家屋敷街にある小泉八雲記念館です。
内部は撮影禁止でしたので写真はありませんが、怪談を書いた経緯の説明がありませんでした。一番知りたい部分なのですが。 -
塩見繩手の武家屋敷です。
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お蕎麦の八雲庵ですが、船から見たように門が閉ざされてました。お食事の予定でしたが残念!
観光地になってる武家屋敷の内部も見ましたが、いずこも同じと言う展示物・展示方法でした。 -
先ほど乗った船です。
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お堀の松の形が面白いです。通称、くぐり松とか?
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結局、昔の面影を残す屋敷群は外側だけのようで、まだお堀に面した松のほうが趣がありました。
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塩見繩手の由来です。
これにてお城近辺の散策は終わります。
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