2010/04/24 - 2010/04/26
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鯛Landさん
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タイから寝台列車でラオス・ビエンチャンへ行ってきました。
昨年のカンボジア・ポイペットに続く「陸路の国境越え」です。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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タイ・バンコクへ到着後、まずはノンカイ行きの寝台列車のチケット取得・・・に向かう途中の風景。
BTSチットロム〜ナショナルスタジアムまでの間は
こんな感じでした。 -
道路は「タクシン派」に占拠封鎖され、とってもものものしい雰囲気ですが・・・。
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お馴染みの「ホアランポーン駅」の構内です。
白人の姿が目立ちますね。 -
列車案内板?旅の気分が盛り上がります。
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3番ホームにあった案内板・・・昨年の夏にアランヤプラテートへ行きましたが、この駅にこんな美しい案内板あったかなぁ?
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寝台列車は初めてなので、少しドキドキしますね。
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行き先表示です。
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二等寝台の車内の様子です。
普通の向かい合った4人掛け座席ですが、出発して少ししたら、担当の『おじさん』がベッドメーキングに来ます。
手際は良いです! -
1階は個室感があって、なかなか良いです。
ちなみに乗車券込みで758バーツ(2300円?) -
2階は超タイトなベッドに、天井が迫り来る感じ。
エアコンがよく効き、扇風機も回っているので非常に寒いです!
長袖シャツなどの持参をお勧めします。
自分は、フリースを1枚着込みました。
ですが、値段は1階より100バーツほど安かったと思います。 -
まさに奇跡!!
定刻どおり8時25分に国境の町『ノンカイ』到着。
何度か、タイ国鉄を利用していますが・・・こんなことは初めてです。 -
思ったより、清潔感があるホームです。
タイ国鉄にしては・・・ですが。 -
可愛い駅舎です。
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駅を出て、線路を来た方向と逆に戻り、突き当りを左へ・・・踏み切りをわたり、さらに歩くとビエンチャンの案内板が見えてきます。
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案内どおりに行くと、タイ側の出入国管理事務所が見えてきます。
駅から徒歩15分ぐらいでしょうか? -
タイの出国ゲート抜けるとそのままバスの待合所?
のような感じになっていて、立っているおネエチャンに20バーツ(25?)を払い、来たバスに乗り込み「友好橋」を渡ってラオスのイミグレへ。 -
ラオスのイミグレでは、出入国カードを配置しておらず、審査窓口で入国審査中の旅行者を押しのけて、審査官から貰うという・・・感じでした。
(タイかラオスの人々の行動を見る限りですが)
さらに、ゲートを抜けると別の係官から25バーツの「Fee」を要求されます。
これを払わないと市内行きのバス乗り場へ行かせてくれません。(ただ、ワイロとかでは無いようですね) -
ゲートを抜けて、『14番』のバスに乗り込み首都ビエンチャンへ!
このバスは、マイクロバスで乗れるだけ乗せて走るというも、とにかく荷物と乗客の数がすごいです。
タイ側からこのバスに乗り込むまで、約40分ぐらいかな・・・結構、すいていたので。
段取りが分かれば、もう少し時間が短縮できますね。 -
国境から約40分。
ビエンチャンのタラート・サオ・バスターミナルに到着しました。
ちなみにバス代は20バーツで、ラオス通貨のキープだと5000キープ? -
バスターミナルにあるショッピングモール・・・。
おいしそうなフランスパンがずらりと並んでいるのが印象的でした。 -
とりあえず市内を散策しました。
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ワット・ダム・・・?
アユタヤに在りそうな感じですね。 -
メコン川流域の屋台街付近。
埋立て工事が進められていて、日本の中古重機やダンプが活躍していました。 -
メコン川の水があると所までは遥か遠い・・・。
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ワット・シェンヌン?
歩いている途中に見つけた「像」です。 -
街のレストランやお店にレンタサイクルがあり、簡単に借りることができます。
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しゃれたお店があったので小休止。
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お昼は、こんなお店で食べることにしました。
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ラーメン&餃子セットです。
いくらだったか・・・覚えていません。 -
昼食後、街歩きを再開!
昼間でも開いていた朝市を発見。 -
首都ですが、高い建物は無く、車も少なくて、とてものんびりとしています。
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本日のメイン「パトゥーサイ」。
パリの凱旋門を模したそうですが、カンボジアチックな気がします・・・ポイペットのイミグレ・ゲートがこんな感じでした。 -
タラート・サオで見つけた巨大ドリアン!!
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またバスに乗って、タイ側へ・・・。
(友好橋を通過中) -
タイ・ノンカイのショッピングセンターで見つけた『ノンカイTシャツ』記念に1枚お買い上げ。
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帰りは、1等寝台(個室)を確保。
ただし、2階なんですが・・・。 -
料金は、1117バーツと少しお高いです。
でも、交通費&ホテル代だと思えば安いです。 -
1等は完全な2名用個室です。
(通路と個室入口のドアです)
この個室は、ベッドが広く、それなりに居住スペースが確保されておりとても快適でした。
エアコンも吹出口の方向が調整できます。
今回、自分は2階でしたが1階の乗客が・・・気心が知れた2名での利用をお勧めします。
ただし、2名1室で取れればですが。 -
ベッドを畳むとこんな感じの2人掛け座席です。
ホアランポーン駅には、定刻より2時間遅れの8:30頃に到着・・・2度目の奇跡は起きずでした。
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