2010/03/28 - 2010/03/31
25010位(同エリア30090件中)
jyaranjyaranさん
- jyaranjyaranさんTOP
- 旅行記31冊
- クチコミ13件
- Q&A回答4件
- 57,784アクセス
- フォロワー0人
3月最後の3日間にお休みをとって台北へ。
初めての台北は癒しの旅でした。
1日目 午後台北着 15:00〜 九ふんへ。
2日目 朝は 足裏の角質とり。
昼から故宮博物院へ。
夜は 夜市へ。
3日目 おみやげ物やさんによって帰国。
短い時間だったけど、台湾入門としてはばっちりな旅行でした。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
飛行機がつくと、出迎えにやってきてくれたガイドさんのトークがうますぎてついつい、自力でいくはずだった九ふんツアーへ。その代わり個人では行きにくい、黄金博物館へもまわってくれることに。かつて、日本の統治時代に日本人が指揮して黄金を発掘していたという。ここは、もう廃墟。
-
向かい側はもう海。場所は台湾の北端に近い。この地域はいつも雨。だそうだ。
-
目をおろしていくと、海。黄金発掘の際に出た物質のせいで、海の色が2色になっている。
-
少し、山の方面へ移動。この地域はよく。CM撮影などに使われるらしい。ここは、有害物質が流れているので川への立ち入り禁止区域。絶景なのに・・・。ということで写真撮影スポットです。
-
さっきの風景の手前の注意書き。
-
黄金博物館は月曜日は休館日。この近辺は、日本人が住んだだけあって昔の日本の町並み。皇太子が泊まるはずだった館も。
-
九ふんに到着。このような細い路地にみやげ物やが並ぶ。昔、この山間には9家族しかなかったので、誰かがふもとに下りて買い物に行くときに9個分ずつ頼んだのでこんな地名がついたとか。
-
この、餅が九ふんの名物らしい。
-
同じ餅はたくさんあるが、ここが一番おいしいらしい。
-
日本の大福よりもっと透明感がある感じ。つるっと食べられます。
-
ここからちょっと高級なお茶屋(九ふん茶房)さんへ。
-
ガイドの王さん。日本語もうまいし、知識も豊富。ここで、プーアール茶は、年数がたてば立つほど熟成されてまろやかになる。試飲させてもらって納得。王さんはそれでやせたらしい。(後で写真を見せてもらう・・・確かに)16年もののプーアール茶3000円くらいかな。
-
この九ふん茶房から見える風景。これが湯ばーばの家のモデル。
-
この人も、さまざまなお茶を試飲させてくれる。日本語うまい。観光客はついついお茶を買ってしまう。ここでお茶は香りが重要なんだなと再確認。
-
この茶房からは、海も見えて夕暮れの風景はすごくノスタルジックできれい。
-
いつも雨の街
-
日が暮れて雰囲気がでてきました。
-
歩いていると突然横にトンネルが。宮崎監督がお話を生んだきっかけといわれているトンネル。
-
湯ばーばの館は茶館でありレストラン。中には宮崎監督が座った席も。
-
お茶を湯で流すためにこのようになっている。
-
下までおりてツアー終了。この隣には、昔日本がつくった映画館も。
ミニバスに乗って約40分。ホテル(台北シーザーパーク)へ。このツアーは1500台湾元。大体5,000円弱か。 -
ホテルの近くで夕ご飯。学生っぽい人々がたくさん。
「麺線」45元。モツ入りの麺。150円しないので、学生が多い。 -
朝、念願の角質とりへ。
-
皮膚のかたくなっているところを削ってもらって、きれいになりました。こちらの人はしょちゅう削っているらしい。
-
地下鉄に乗って(といっても初乗り60円くらい)、その後タクシーで、故宮博物院へ。
交通機関は日本の3分の1くらいの値段。
この、博物院はおととしくらいにきれいに改装されている。ただ・・ヨーロッパの博物館と違って、中で写真が撮れないところが残念。(入り口の孫文の像は取ったけど) -
博物院のそばに飲茶の店(3階立てで、1階はテイクアウトのお店、2階は飲茶の店、3階は高級レストラン?)この飲茶の店では、博物院の置物で有名な白菜とトンポーローとそっくりなものを出してくれる。(私たちは注文しなかったが、興味がある人はたのんでみて!)
-
帰り道。団体旅行客が記念撮影中。
半日では、ちっとも見た感じがしない。次回きたときにまた来たいな。
しかし、みんな意味がわかってみているのかどうか。白菜とトンポーローに極端に人が群がっているような・・・。 -
夜市まで向かうタクシーの中で、結婚式用の(新郎新婦を載せてパレードするらしい)乗り物を運ぶ車を激写。これに乗るのもなんだか見世物みたいだなあ・・・。まあとにかく、タクシーの運ちゃん。協力ありがとう!!
-
近くで見ると・・・こんな感じ。
-
夜市到着。入り口は愛玉ゼリーやさん。
夜市は、ばったもんを含め、安物がたくさん。中学生や高校生が喜びそう。 -
愛玉ゼリー。
-
ここの肉まきは、列を作っていました。食べてみるとおいしい!!
-
-
これは何??もしや豆腐花?
-
ここの肉まんは、おいしそうだったんだけど。蒸しあがるまでに20分かかるということで断念。
-
結局、夜市で疲れてしまいゆっくりご飯が食べられるところに行くことに。結局デパートの三越の中華料理に。ここは地元の人もたくさん。きれいでゆっくりできました。値段も手ごろ。今日見たトンポーローの本物を食べることに。
-
かぼちゃの入ったこれが一番おいしかった。
さて、今日は最後の夜。占い体験と全身マッサージに行くぞー! -
行天宮近くの交差点の地下通路に並ぶ占い横丁。大体22時までやっている。日本語通訳がいる。ここは横浜中華街みたいなもので手ごろな値段。話の種に・・・という人にはおすすめ。両者・・晩婚らしい・・・が。
その後、まっぷる?かな。とにかくガイドブックに載っていた近くの新しいお店に行き2時間のマッサージ。夜遅くても大丈夫なところが台湾のいいところ。結局夜中の12時過ぎに、タクシーでホテルへ。 -
シーザーパークの朝食。おかゆがいい。
-
朝から夏のような日差し。陶器のお店目指して地下鉄一区分歩きます。今日はクーラーがほしい。
-
花博?があるのかな。陶器を買って、おやつを買ってホテルへ戻ることに。
-
ホテルの近くに戻り、ゴールドストーンアイスを食べ(この値段は日本と変わらない)、帰国の準備。
ホテルの地下でちょっと買い物。
このツアーは、帰り道に一軒だけ土産物屋によることになっている。 -
こうして、日本へ。ありがとうセントレア5周年記念。おかげで安く行って帰ってこれた。ツアーはあまり得意じゃないけどこれは大満足な癒し旅になった。よかった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
台北(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43