ニューヨーク1人旅(4月8日～4月23日) Part2

2010/04/08 - 2010/04/23

花と快晴のニューヨーク
観光に一番いい季節を向えています。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA

ル・パーカーメリィディアンの中にある、「ノーマズ」午後3時までのレストラン。
ニューヨークで一番美味しい朝食と言われている。
前回、ここに来てまたぜひ来たいと思った。

Scrambled Eggs & Bacon Breakfast Quesadillaとオレンジジュースを注文
ケサディージャ(Quesadilla)とは、トルティーヤにチーズやサルサソースを挟んだメキシコ料理らしい。
トルティーヤと言うがパイ生地に似ていた。
スクランブルエッグとアボカド、ベーコンをつつんである。付け合わせのトマトのサラダも最高。

ここのオレンジジュースは絶品。
朝はコーヒーと決めている人も一度は飲んでほしい。
9ドルするが、お代わり自由。
なくなるとすぐに注いでくれる。
小さなグラスに注がれた紫色の飲み物がスムージー。
料理を注文するとついてくる。
その日によって違うが、今日はブルーベリーとバナナだそうだ。

量はアメリカンサイズで半分でギブアップ。
誰かと来てShareするのがいいかも。

ブランチを食べたノーマズからセントラルパークはすぐそば。
お天気がよく、セントラルパークの緑が見えれば行きたくなるのは当然のこと。

セントラルパークも八重桜とチューリップが満開。
これだけ広いと場所取りせずにお花見ができそう。

59th Stの旧プラザホテル前からセントラルパークを廻る馬車が出ている。
セントラルパークは広いのでどこまで行くかで値段が変わってくるとか。

公園内を走る馬車もきれいだけど、公園を出てビル街を走る馬車もすごくきれいだった。

1934年まで羊の牧草地だった為「Sheep Meadow」とネーミングされている、クワイエットゾーン。
お昼寝用の芝生なんてさすがセントラルパーク
キャッチボールもローラーブレードも禁止。
ガラスボトルも持ち込み禁止。
小さい子供たちが安心して遊べる。

野球場です。
全面芝生が貼ってありました。

ゼイバーズ
地下鉄で移動し、80th Stのゼイバーズへ
ガイドブックには必ず載っているスーパー
アメリカならではのキッチングッズや有名レストラン顔負けという惣菜をgetできるかと期待したが。。
期待が大きすぎたか、日本で売っているよね、というものが多かった。
アメリカ人気質なんだろうけど、沢山人が待っているのにデリのおじさん、顔見知りのおばさんとずっと話をしていて全然順番が回ってこない。
シビレを切らして諦めました。

宿泊先から近いので歩いてコリアンタウンへ行く。

ブランチを食べるため「ハンガン」というお店に入る。
メニューはハングルと韓国で用いられている英語表記(ローマ字転写)。
「Jjigae」で「チゲ」なんて読めない。
写真もなし、全く読めない私はとりあえず「チゲ」と言う。
返ってきたのが、「何のチゲにしますか？」
「確かに。。」と思いながら、通じそうな言葉「トウフ」
出てきた料理がこれ。
とりあえず豆腐チゲ。

お店の写真。
味は。。。付け合わせのマカロニサラダは美味しかった。

コリアンタウンは意外に小さく、食事をする以外にはあまり見るところがない。

ここに来ると、ニューヨークに来た〜。って感じがする。
昨年12月(2009年12月10日)、タイムズスクエアで発砲事件があってから、もの凄い警戒ぶり。
観光客5人に1人くらいの割合で警官がいるって感じだった。

背中のリュックのチャックを開けたままで、写真を撮っている人に3人の警官がじーっと見ている。
世界的に有名な観光スポットだから、安全である必要があるのか。

路上ライブをやっている人たちがいた。
そのうちの1人がCDを持って見ている観光客に勧めている。
5分もしないうちに警官が取り囲む。
「許可書持っているか」聞いていた。

去年の事件がCDの押し売りが発端だったから、敏感なのか。

16th　Stにあるローマンズ。

衣料品中心のアウトレットのお店。
女性専用とWebにはあったが、地下には男性ものも少し置かれていた。

センチュリー21ほど大きくないが、有名ではないので観光客もおらずゆっくり買い物ができた。
価格は魅力的、ブランドものもありセオリーのジャケットが90ドル！

SOHOへ行く。
ミッドタウンと違って、高いビルは並んでおらず。
雰囲気が違う。
ブランドのお店が建ち並び、すごく混んでいた。

デザイナーのサンプル品のお店。
面白い洋服が沢山あった。
ディオールやコーチも置いてあったが、ウィンドウケースの中で手に取って見ることができなかった。

シャネルを撮ったつもりが隣の店がメインになってしまった。

ニューヨークチーズのお店、リンディーズ。
ニューヨークに来たならば、チーズケーキと思っていたが、前回は下調べしなかったので美味しいものにありつけなかった。

今回こそ、と思い発祥の店を調べると前回の宿泊先の隣、リンディーズが出てきた。

早速注文。
まずくはないが、この程度なら近くのスーパーで味わえる。

定員の態度も悪いし、もう一度Webで調べてみる。
発祥の店という情報もあるが、本当は名古屋が発祥という情報も出てきた。

ん〜、このお店には「世界で有名なチーズケーキ」と書いてあるのだが。

地元の人の書き込みでは美味しいニューヨークチーズケーキとしてここのお店は挙っていなかった。

59th St.のブルーミングディールズに行ってみる。
超高級の雰囲気はないが、きちんとしている感じ。

DCNYが激安だったのでget。

エコパックをレジに持っていくと商品のチェックをしてくれた。
「縫製がおかしいので、新しいのをお持ちします」と別の商品を持ってきてくれた。
アメリカで驚きのサービス。

5番街のApple Store
ipodなどの発売開始時など、派手なイベントをやるのはここ。
後ろのビルが店舗だと思っていたら、透明のエレベータを降りて地下1階の部分のみだった。

ここは、PCでインターネット使い放題。
店内もWi-fiに無料で接続することができるので旅行者にとってはありがたい。

平日なのに人で溢れかえっていた。
日本発売前のipadを触りまくる。
めちゃくちゃほしくなって、買って帰ろうかと一瞬思ってしまった。

アメリカでipadが売れて、株価が急上昇したというニュースをテレビでやっていた。