食べ歩きの高山

2010/04/29 - 2010/04/29

新穂高温泉・中尾平さんに宿泊することになったので
チェックイン前の時間を高山で過ごそうということに
なりました。

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

１０時頃、高山に到着！
古い町並に入るとすぐに人力車の呼び込みがありました。
今日はＧＷの初日だけど、まだ人が少ないそうです。
本格的に混むのは５月１日からではないかとのこと。

朝ごはんを軽くすませたので、すでに小腹が空いています。
早速、牛串焼きを購入。
写真は５００円の飛騨牛霜降りです。
高山には何度も来ていますが、食べるのは初めて。

ビールが欲しくなる味です。

「うさぎ舎」の看板
以前買った「うぼぼ」の箸置きは
今でも家で愛用しています。

確か高山陣屋の釘隠しの「真向兎」から
きてたはず。

雰囲気のいいお店「喫茶去かつて」
この格子越しに町を眺めながらお茶するのも
いいなーと思いながら、とりあえず先を急ぐ。

上三之町を歩いているとお店の前に
写真のような紫色の花鉢が並んでいます。
これは「クレマチス」だったかな？
夏に来た時は、青い朝顔で統一されていたような。

高山陣屋前の中橋。
桜はもう散ってきてます。

陣屋前のみたらしだんご屋さん

柔らかくて、素朴な美味しさ。
いつも買ってます。

宮川朝市の入り口、鍛冶橋の有名な手長の像。
小学校の遠足で来た時は、足長の上に手長が乗って
２人１組で悪さをしていたと聞いた覚えがあるのだけど
夫婦の神様って話も聞いたし、どちらが正しいのでしょうね？

こちらは足長の像。

喫茶「手風琴」で一休み

ブルーベリーのクレープ　５００円
想像とちょっと違っていたけど
生地がしっかりしていて美味しい。

酒屋さんの杉玉
京都の伏見のより大きい

下一之町の「茶房　布久庵」

古い家屋や蔵を使った甘味処です。
落ち着いた雰囲気で中庭をみながら
のんびりお茶できました。

葛きりと抹茶のセット
見た目以上にたっぷりと葛きりが入っています。