2010/05/01 - 2010/05/03
799位(同エリア1089件中)
きっちーさん
・・たまっていく・・・・どんどん、たまってくぅ〜・・。
書きかけ旅行記をためこむ、おなじみブログです。
すんません〜。
夏休みの宿題など、学期明けても終えられず。提出の時間ギリギリに友達にすべて写させてもらっていた度胸は、今も健在なもよう?
ためこむなら、もっとセレブなものをためろよって感じですがー(汗)。
ま、今回は母上ズ旅行プランなので。
オイラは、うしろをくっついて行くだけって話ですから。
そんな、九州ぐだぐだ旅行、スタートっす!
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
-
「福岡の太宰府と吉野ヶ里遺跡を観に行く!」
GW旅プランを張りきる母から、聞いていたのはこれだけ。
「あ、そうなんだー。福岡って日本地図のどこらへん?朝鮮半島の近く?」
自分が計画立てるのでなければ、もうやる気一切ナシです。
「日本」成立以前の世界。
いわゆる、縄文とか弥生時代に、「日本」という国は存在しません。
中国の歴史書や、朝鮮半島の歴史書に記される、古代流通史が大っ好き!!な母は、ユーラシア大陸と接点を持つ九州へ、行きたくてしょうがなかったらしい。 -
おたがい嫌々メーデーを済ませ(笑)、羽田空港へ。
イヤ、メーデー=労働者の祭典ってのは、理解してるんですけど〜。
暑いのヤだし、デモ嫌いだし〜。
「1時間たっても会場から出発しないし、歩くの遅すぎて、疲れたわよっ(怒)」
ブリブリ文句を言いつづける団塊世代の母上と共に、一気に福岡まで飛びます! -
1時間30分くらいで、福岡空港着☆
はやいッ。
さすが、国内じゃ。
福岡空港から市内までの移動は、ウワサには聞いていましたが、すんげー近いすよ!!
地下鉄で、駅3つくらい?
ビックリしました!
「ちょっちご近所へ」くらいの距離なので、これで慣れている人が、成田だの羽田だのって、ありえねーだろうなあ・・。
感心しつつ、母ナビに案内されて到着した宿は・・でかっ!
ホテルも母任せにしておりましたから、「駅前ホテル」としか聞いてなかったとですよ。 -
「ちょ・・っ、このゴージャス・ホテルはなに?!」
「ANAホテル」
「や、そうじゃなくて。ビジネスホテルを取るって言ってなかった??」
「だって、ネットでみてもらったんだけど、どこも一杯だったのよ。GWだから仕方ないわね」
「あのう、一泊おいくら万円ですか・・?」
「んー。1万3千円くらい?」
「ひとり?」
「うん。GWだから仕方ないわね」 -
仕方なくなぁーっい!!
ハアハア・・っ!
ふたりで2泊しただけで、びみょーに横浜の1ケ月分家賃じゃないですか。
こええなあ。
「ちょっと、電気が暗いわね。でも、お母さんはいつもこういう宿に泊まりたいv」
デザインを優先させた間接照明は、熟年層のウケはいまいちのようで・・・って、こんな宿、もう泊まることも無かろ。
写真撮っとこ。 -
それにしても、母に宿を任せるといっつもこうなるな。
どして、旅行に出ると高いホテルに泊まりたがるんだ。寝るだけなのに。
安かろう狭かろうの、ビジネスホテルでいいじゃないか。
禁煙ルームだけは譲れないけど。←こだわり
とにかく、高いホテルは心臓によくない。
無駄遣いさせぬよう、心せねば! -
明けて、5/2(日)!
福岡観光へ出発です。
「まずは、大宰府ね」
母上、やる気満々です。
「菅原道真っつーと、受験や学問の神様だよね。修学旅行で行きまちたv」
「まあ、勢力争いに敗れて都落ちした人だし。ここで立身出世を祈るのは、やめた方がイイと思うけど〜」
・・ってお母さん、大宰府天満宮にケンカ売ってる。 -
のんびり電車に揺られて、1時間ほどで太宰府駅へ到着しました。
なんと!
九州でも電車とバスで、スイカが使えます!
チャージもフツーに出来まする!
スイカって東日本しか使えないもんだと思ってたので、驚きました。
便利な世の中に・・。 -
修学旅行で来たのは、もう●●年前なんで、あたりの風景とか、ちぃ〜っとも記憶にございません(笑)。
(●●は、年齢を伏せてるんじゃなくて、逆算すんのが面倒なだけでござる。ものぐさ33歳☆)
ものを知らない人間は、大宰府天満宮があるトコが、大宰府?っつー勢いですが、そうじゃナイらしい?
「天満宮はあくまで祀ってる場所で、大宰府自体はこっちにあったのよ」
母の説明もどこ吹く風。
早く行きましょ。 -
駅の右手にある鳥居の向こうに、ずら〜っと参道が伸びています。
-
みやげ屋に気を取られながら歩いて行くと、こんもりと緑が茂る社が見えてきました。
-
到着v
とりあえず、写真を撮ってあげやう。
ハイ、こっち向いてくだサーイ! -
アップダウンの激しい丸橋を渡ると、にぎやかな境内へ出ます。
おお〜。
混んでるな。
さすがGW。 -
まあ、もう受験戦争からはスッパリおさらばしたので、クリアな気持ちであたりを見まわします(笑)。
ほんに暗黒時代であったのう〜。
数式に追われる時が終わりをむかえて、心から幸せだ!
つか、道真は絶対SIN・COS・SINなんて知らなかったと思うので、数式については祈ってもご利益は薄そう・・。
(大工さんは三角関数使うから、言い方は違えども知ってる可能性があるが) -
「受験生はタイヘンねー(笑)」
人ごと丸出しで、祈祷してもらっている人を撮影。←おいっ
あれ?
意外と、若くない人が多いような・・?? -
ハイ!
そういう人の悪い行為は慎みまして。
境内を散策してみましょう。
まず、目につくのは、純白の狛犬!
コンクリート色とかじゃなくて、ホントに白い。
ものすごく目につきます。 -
どうすか!
ものすごーく美白すぎて、違和感のある狛犬。
これで目が赤かったら、アルピノっぽい。 -
しかし!
もっとスゴイものを見つけてしまいました! -
5月なので、おみくじを鯉のぼりの骨組みに結ぶという、なんとも味のある演出なのですがー。
青いおみくじって、ちょっと珍しい。
「わざわざ青くしたのかな?」
「涼しげねえ」
ワイワイ言いながら、引いてみると・・・ -
え・・・?
ワールドカップ? -
『サッカー日本代表の活躍を記念して、おみくじを青く・・・』って、どんだけサポートしとんじゃーっ!!
-
なんだか、企業バックアップを見てしまったような、複雑な思いを抱きつつ。
騒がしい境内を少し離れて、敷地内を散策します。
「裏に何かあるわよ」
「どれどれ?」 -
「なにコレ?」
「電波塔みたいねえ」
いや、ちがうでしょ。 -
『相輪(木堂)』という、仏塔の一種だそうな。
日本に八基あるうちの一基だそう。
ふーん。
マイナーな仏塔ってことだ。 -
ほんの少し、本堂から離れただけで、ほとんど人が歩いていません。
-
鳥の声が響く、小さく並んだ社を覗くと・・
-
みっちー(道真)のご先祖が祀られてる。
-
みっちーの子々孫々も。
「本人だけじゃなく一族郎党、流されまくったのね・・・やっぱり、立身出世には向かない・・」
だから、やめなさいって。 -
口さがない母は捨て置いて。
わき道を進むと、お稲荷さんのノボリがフワフワ揺れています。
おお〜。
狐ちゃんの社が近くにあるのか。
ヨシ!
寄り道じゃ!
ところが、行けども行けども、ゴールにたどり着かず。
どんどん山の奥深くへ。
険しい野道を「御二人さまご案内〜っ」されていきます。
いやっ。
このパターン、どっかで体験した気がするんですけど!! -
「ちょっと〜。どこまで行く気?」
「だって、ここまで登ったら、引き返すの口惜しいじゃん・・」
「お母さん、疲れた〜」
ゼエハアやりながら、ようやく登りきった所に、こじんまりとしたお稲荷さん。 -
ここまでくるモノ好きは少ないようで。
「まちがって来ちゃいました」みたいな、数人がお参りしています。
まちがった仲間入り(笑) -
それにしても、みっちーの御山にお稲荷さんとは。
なんか、ご神体関係無茶苦茶だなー。
キレイなお社と対照的に、雨風に耐え忍んでいる立て看板を読んでみると・・。
ゲッ!
やっぱ、気のせいじゃなかった!
京都伏見稲荷の仲間だ。
コンセプトが丸っきし一緒なわけだ(汗)。
(くわしくはコチラ→http://4travel.jp/traveler/need/album/10403769/) -
こゆのも、どこか懐かしい・・。
-
伏見稲荷のよりは、やや小ぶりな絵馬ですが、基本は踏襲しているようすで。
-
お稲荷さんの本堂の裏へ、小さな鳥居が続いています。
もう、行くしかないじゃん!←そんなことはない -
懲りずに、最後まで行く(笑)。
鳥居の終点には、岩穴が。 -
入ってみました。
-
イテッ!
頭ぶつけた! -
薄明かりの灯る岩穴の中には、ゴソッと陶器のお狐さん達が並んでいます。
へえ〜。
なんだか不思議な感じ。
道真コンセプトなら、ご神体ともいうべき裏山に、京都が総本山の伏見稲荷のお社があるのって、ちぐはぐに感じてしまいますが。
みっちーを神格化しないカタチで見るのなら、こうしてオールマイティーに叶えてくれる、お稲荷さんのお膝元で眠るっていうのも悪くないかも知れません。
ともあれ、裏山のお狐さんのご自宅を訪ねる時には、頭上注意でござる。
イテテ・・。 -
お稲荷さんに仁義を切って、尾根をてくてく『国立博物館』表示に沿って行くと、ばかデカイ箱モノ風味の建築物が。
-
大宰府天満宮の資料があるのかな、と思ったのですが。
企画展を開催中だったようで。
陶器コレクションが、並べられています。
あんまり興味なし(笑)。
最上階は、常設展。
本当に箱モノの匂いがぷんぷんするのですが、面白いものみっけました! -
阿修羅像の再現!
やー。
やっぱ、むかしの仏像はハデハデだ〜。 -
日本で暮らしていると、色落ちし、くたびれきった仏像がビューティフォー、わびさびバンザイ!と、刷りこまれる傾向がありますが。
本来、出来立てホヤホヤの仏像は、カラフルで目のくらむような彩色がされていたのだと思うと、ワクワクします。
遠くを見つめる阿修羅像も、こんなだったのかなあ〜。 -
朝鮮半島や、中国の磨崖仏を引っぺがしてきたような、展示もあって。
「オイオイ、ま〜た持って来たまま、返しとらんのか・・」
眉間にしわを寄せて写真を撮っていると、「お客さま、お写真はご遠慮ください」。
怒られちゃいました(汗)。
すんまちぇん。 -
みた!
見終わった!
「ささっ、お次は吉野ヶ里遺跡へ」 -
なんだーっ?!
この列車、なんだーっ!
シートも床も豹柄。
いや、辛子明太子イメージなのか?
とにかく、目にクル車内です。
おもてはすこぶる地味なのに・・。
どうして・・? -
JR吉野ヶ里公園駅へ着きました。
こっからは、徒歩で遺跡まで行きます。 -
「暑い〜。タクシーで行きたい〜」と、うめく母を引っ立てて、駅からまっすぐ伸びる道を行きます。
タクシーなんて、走っておらんがな。
歩け、マミー!
ダイエットなさい。
〜つづく〜
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