2010/04/16 - 2010/04/20
4240位(同エリア11698件中)
るんるんさん
万博を控えてるせいなのか、町はきれいに、道路脇には花がたくさんありました。
よく見ると、植えてるのではなく、カップに入った花を並べてるだけ。
そして道路事情も読めないらしく、移動時間に余裕をもって設定しています。
スムーズにいくと時間が余ってしまいます。
かといって追加案内も出来ないし、離団も出来ない。
だったらせめて、博物館内の時間を長くしてくれたら、オーディオガイドを借りてゆっくり見学も出来たのにな~~
3日目は翌日の予定を前倒ししても時間が余り、『癒しの場所』へと急きょ案内されました。
『癒しの場所』とは、ラテックス(天然ゴム)寝具のショールーム。
ラテックスを知っていた私は、思わず「安っ!!」
当然のごとく枕を2個購入しちゃいました。
そして芋づる式に、どんどん売れていくのでした。
ちなみに圧縮されて小さくなってるので、持ち帰りやすくなっています!
そうそう、おやつと称されて配られてた代物。
最後の月餅まできた頃には、薄々感ずいた人も現れました。
やはりお土産用で、注文票を配り始めました。
初めから試食として配っても良かったのに・・・
なんだかんだ言っても、私達は”北京飴”と”甘栗”をしかと買いました^_^;
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- その他
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【3日目午後】 南翔→上海
予定を繰り上げて『魯迅記念館』見学。
中国のポストって、緑だったんだ!(^u^) -
上海ヒルズの展望台へ上りますが、私たちは安いツアーなので94階までです(423メートル)
その上は97階・100階まで行けます。
入り口前には、万博のマスコットキャラクターの海宝君がお出迎えしてます♪
やばいっ!雨が落ちてきた〜 -
エレベータに乗るまで少々待ちました。
通路もエレベータ内も、ちょっと近未来的。 -
こんな感じ
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同じく
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あいにくの空模様
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分かりづらいですが、建物の屋根が色分けされてるのには、意味があるのかしら?
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さすが日本の企業のビルだけあって、トイレもウォシュレットです♪
そして、空中トイレ!? -
ますます雨は激しくなります。
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今夜のナイトクルーズは大丈夫なのでしょうか…
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少し早目の夕食は四川料理です。
あまりお腹が空いてなかったのですが、美味しかったせいか、意外に食べれちゃいました。 -
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くぼみにおかずを入れて食べます。
おかずは、さやいんげんの塩漬けっぽいもので、別々に食べるより、やはり一緒に食べた方がおいしいと食べた方は言ってました。 -
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3日目のオプショナルは「黄浦江ナイトクルーズ」
参加者は11名 -
ガスってますが、翌日は昼でも何も見えなかったので、しょうがないのかも・・・
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パンフには、スーペリアクラスのホテルと書いてあったのでアップグレードをしませんでしが、これでスーペリア!?
スタンダードって書いてくれりゃあ、アップグレードしてたのに(`´)
トイレから一定間隔で奇音がして気になります。
言葉が通じませんでしたが、何とか修理の人が来てくれたまでは良かったのですが、「OK」と言って帰ってしまいまいた。
その後も直った様子もなく、修理に来る様子もなく!
フロントに電話しても日本語を話せる人はいないらしく、イライラが募るばかりです。
1〜2分間隔で「ピィーーーー」と高音で響くので、絶対に寝れません!!
しょうがないのでフロントに行ってルームチェンジを申し出たのですが通じません。
さっきから何度も電話してるし、修理の人も部屋にまで呼んでるんだから、それで「ルームチェンジ プリーズ」って言ってるんだから分かれよ!!
そんなやりとりをしばらくしていたら、添乗員付きの日本人ツアーの団体がやって来ました。
天の助けです。
中国人ガイドさんに状況を説明し、しばし待つように促され、やっとの思いで部屋を交換してもらえました。
ありがとうございました。
翌日廊下には、日本の旅行会社の各ステッカーが貼られたスーツケースがたくさんありました。
そんなに日本人が利用するなら、日本語を話せるスタッフを常勤させておいて下さい!!!
と、思ってしまいました。
その前に、私の語学力を何とかすれば良いのでしょうが・・・^_^; -
【4日目】上海市内観光
まずは茶芸品店にて、お茶の試飲とショッピング
写真はお茶請けですが、右は金柑で、左は梅干しだと言っていました。
”梅干し”といっても、どちらかといえばドライフルーツですね!?
甘酸っぱくておいしかったので自宅用に買いましたが、あっという間になくなりました。
10個位が袋詰めになったものや、個別パックもありましたが、合計のグラム売りだったと思います。
母が買ったので値段も不明です^_^; -
”一葉茶”・・・???
2〜3枚の茶葉を丸めて1枚の葉っぱのようにしてあります。
ほぐれてくるとこんな感じで、苦味があるお茶です。 -
工芸茶は70℃のお湯で。
飲んだ後は1週間位は飾っておけるらしい・・・
中の花は色々あり、これは千日紅だが、どれも1個20元(≒280円) -
豫園商場
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上海の観光場所といったら、まずは『豫園』ですよね!?
【三穂堂】釘を使ってない建物です -
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明代の庭園
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【仰山堂】
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壁の反対側にも同じ所に通じる通路がありますが、道幅・天井の高さが違います。
当然、広い通路は男性用で、写真は男性用です。 -
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【龍壁】
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【玉玲瓏】 江南三大名石(中央)
太湖石の名石といわれる五大要素は、「痩・透・皺・漏・?」後一つ、思い出せない( ̄□ ̄;)!!
要は、穴が多くて複雑な形をしている物が良く、残り二石は蘇州の『留園』と、もう一か所はやはり忘れました。
いつもこんな感じで、すみません。 -
豫園はここまで
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飲茶ランチ
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ランチ後、『上海博物館』で1時間のフリータイム
ガイドなしだし時間もないので、興味があるのだけをササッと・・・ -
【中国少数民族工芸館】
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【中国明清家具館】
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細かい装飾
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細かすぎて気持ち悪い(≧▽≦)
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館内
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【中国歴代印章館】
この石のハンコを押すと -
こんな感じです
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【中国古代彫刻館】
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今のカメラって、色んな機能があるけど・・・
この像を撮ったら、「目つぶりを検出しました」って!(プッ) -
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よるとこんな感じ
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またもや早目の夕食。(5時前です)
ってか、早すぎて店も開店前です。 -
最後の晩餐は、上海海鮮料理です
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名前不明の貝ですが旨し!
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最後のオプショナル『上海雑技鑑賞』です。
翌朝早いせいか、参加者は6名のみ。
夕食後、不参加組を先にホテルに送ったのですが、渋滞でかなりやばい様子!!
それでも、なんとか5分前に会場に到着して、ドライバーに「謝謝」 -
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前から4列目の真ん中の席だったので、よ〜く見えました。
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素っ裸!?
ではありません。 -
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檻の中に3人目が入ったころから、母の悲鳴が聞こえます。
最終的には5人まで入りましたが、6人入るグループもあるそうです。
そこは一番レベルが高い団体で、お値段もかなりするそうですが、私たちが鑑賞した所は2番目のレベルだそうです。
だとすると、1番と2番とでは、かなり値段に差があります。 -
今回の旅行のメインイベントに、母念願の雑技団。
終わる頃には声もカラガラで、大満足の様子でした。 -
オプショナルフル参戦したのは、私達親子とA夫妻。
一番お金を使っていたのも、間違いなくこの二組でした。
お土産やばっかに連れて行かれた感もありますが、初めて行く人にとっては、それも楽しめたみたいです。
2回目となると・・・やっぱ厳しいですね・・・ -
帰国便の機内食
見た目以上においしかったですよ♪
普通機内食って、何食べても同じ匂い、同じ味だと思ってましたが、全然普段の食事に近かったですもん。
とはいっても、乗り物酔いする私は2口3口のみ…
水ようかんは母の分も食べました。
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