2009/12/25 - 2009/12/25
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Yattokame!さん
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スペイン旅行記、ひさびさの更新です。
2009年12月25日。マドリード、コルドバ、グラナダ、セルビアと移動してバルセロナまで来たツアーも終了し、今日からは単独での行動です。
クリスマスのバルセロナは、ほとんどの観光施設・お店が閉まってしまい、旅行者の行動は大きく制約されてしまいます。そんなクリスマスでも開いていたのが、カサ・バトリョ(ほかにもサグラダ・ファミリアも開いてました)。というわけで、この日の午前中は、カサ・バトリョを訪れじっくり中を見学しました。
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ホテルの最寄サンツ駅から地下鉄に乗り、パセジ・ダ・グラシアで降りて、カサ・バトリョの前まで来ました。
グラシア通りに面して、カサ・バトリョがカサ・アマトリェールと仲良く並んでいます。 -
カサ・バトリョのファサード。
壁面には、色ガラスやセラミックの円盤が埋め込まれ、太陽の光を浴びた水中の輝きを表現しています。
行った時には太陽が横から当たっていたので、太陽の光が反射する水面のようなきらきら感はありませんでしたが、それでも色鮮やかな壁面は魅力的です。
大きな出窓のある2階に主広間があります。大きくて丸い出窓は、まるで海底にすむ海獣が大きな口をあけているかのように見えますが、昔の人もこの窓が口を開いた様に似ていると思い、この家を「あくびの家」と呼んだそうです。 -
玄関ホールに入りました。
玄関ホールには、バトリョ家の住居に直接入る階段とアパートの共有階段がありますが、見学は前者の階段から始まります。 -
バトリョ家の主広間に続く階段です。階段の端は脊髄の形にデザインされており、スパイラル状の階段が、立ち上がる恐竜の化石のように見えます。
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階段を近くで見ます。本当に骨っぽいです。
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階段を上がり、2階に来ました。
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2階の主広間の前には、このようなキノコ型の小さな空間があり、中に暖炉がありました。
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イチオシ
2階主広間です。グラシア通りに向かって開かれた窓には、青や水色の色ガラスがはめ込まれており、部屋がまるで海底にあるかのようです。
朝一番に来たので、まだお客は少数であり、ゆっくり海底世界を楽しみました。 -
部屋を仕切る扉のうえにも色ガラスがはめ込まれています。
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主広間の全景。
天井の貝の様なランプと、それを中心に渦巻く天井の波模様が印象的です。 -
主広間の窓の取っ手。これも形が普通じゃありません。
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今度は、バトリョ邸の奥にあるダイニングルームに来ました。
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ダイニングルームの天井には、水滴が水面で弾けたときのようなアクセントがありました。
バトリョ邸には、水の世界のイメージがあふれています。 -
ダイニングルームの扉。ここにも、主広間の天井と同じく渦巻きのデザインがありました。
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ダイニングルームの前には、大きなテラスが広がっています。
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テラスにも、ファサードと同じく色ガラスとセラミックの円盤が埋められていました。
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建物の裏側は、意外とシンプルでした。
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2階から上へは、中庭に面して設けられた共用階段を上がって行きます。
中庭に面する壁は、水色や青のタイルで飾られており、ここも水のイメージが貫かれています。 -
昨日見たカサ・ミラ同様、カサ・バトリョも主人の部屋の上階はアパートメントになっています。
アパートの入り口は、青のタイルとオーク材の扉で構成されており、カサ・ミラのアパートメントよりも凝った感じがします。
扉には、骨と花の浮き彫りが施されており、死と再生のイメージがこめられているそうです。
※こちらにカサ・ミラの写真を載せています。
http://4travel.jp/traveler/yattokame/album/10442659/ -
アパートの入り口の前にある階段手すりの欄干。
Gの文字が付いた扉(一つ前の写真の扉。GとはGaudiのGですな)の前にだけ他の階と違うデザインの欄干があるのですが、写真を撮り忘れてしまいました・・・。 -
上の階に行くにしたがって、中庭に面した壁のタイルの色が濃くなってきました(前の写真の中庭の壁と比べてみてください)。
壁の色を、下の階に行くにつれて天井から差し込む光の強さと反比例させて薄くすることにより、下の階でも明るくなるようにするための工夫だそうです。 -
イチオシ
屋根裏に来ました。カサ・ミラと同じくカサ・バトリョの屋根裏もカテナリーアーチが連続していますが、白の漆喰で覆われ明るい雰囲気に包まれています。
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グラシア通り側の屋根裏は、このような広い空間になっていました。この外側は後で見るように龍のうろこのような屋根になっているのですが、表が龍のうろこなら、内側のアーチは肋骨でしょうか。
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屋根裏からは、螺旋階段を登って屋上に出られるようになっています。
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屋上に出ました。
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カサ・ミラで見たキノコのような煙突がここにもありました。もっとも、カサ・バトリョのほうが先に造られたので、こちらのほうが原型なんです。
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最上階の屋根と塔。
最上階の屋根はドラゴンの背をイメージしているとされ、セラミックの瓦もうろこのようになっています。 -
屋根裏から一気に玄関まで降りてきました。写真は、玄関につながるアパートの共用階段です。
中庭の壁面のタイルはここまで続いています。 -
玄関のタイル。
最上階の濃い青から始まって、下の階に行くにつれて徐々に薄くなってきたタイルの色は、最後にこのような色になりました。 -
日没時に再びカサ・バトリョに来ました。
他の人のブログなどを拝見していると、夜のカサ・バトリョは白色のライトアップで夜空に浮かび上がっているように見えましたが、今日はクリスマスだからなのか赤い色でライトアップされていました。 -
たそがれ時のカサ・バトリョのファサード。
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再び、カサ・バトリョの大きなお口。
色ガラスが部屋のライトによって照らし出され、鮮やかな色を見せていました。
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