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1998年から約一年間パプアニューギニアマダンのリゾートでお仕事。<br />ただ単に、日本人のいない、手付かずの海を!と考え仕事を探していたら、たまたまパプアに仕事がきまったのです、、、<br /><br />なにもしらずに、パプアへ出発。<br /><br />フィリピンマニラで乗り換え、首都ポートモレスビーに到着。ここからヘッドオフィスのあるハイランドへまた飛行機!<br /><br />これがこれが、、、(笑)初のパプア人との御対面。<br />15人ほどしか乗れない小さな飛行機の中には、外国人は私だけ。そして猛烈なパプアの香が漂う飛行機の中で私は本当にこんな秘境に一人で働きに来てしまったことに、ちょっとびっくり、、、<br /><br />そして社長と初めて御対面。<br />するとなんといるはずのダイビングマネージャーがすでに出国しており、私が急きょマネージャーとなり二人の現地スタッフとともにショップを運営していくといわれる、、、、<br />そんなアホな!!て話です、、、<br /><br />さてここからまた飛行機に乗りマダンへ。<br /><br />このマダンから車で1時間。すると現れたのがこれから私が暮らすリゾート!まず猛烈にサンドフライの攻撃を受ける、、、、<br /><br />サンドフライとは蚊よりも小さい虫で、蚊よりも猛烈にかゆいすごい虫です。<br />なんとこのリゾートの周りだけが本当にすごいサンドフライなんです、、、、<br />ここで役立つのがオーストラリアとパプアでしか売っていないであろう、アエロガード!!!手放せません。どんな虫にも勝ちます。<br />シャワーを浴びた後はまずアエロガード(笑)そして朝起きてもアエロガード(笑)そしてダイビングに行ってリゾートが近づくと車の中でまたアエロガード(笑)<br />なにしろ私はアエロガードなくてはあそこで生活できなかった、、、<br /><br />周りはヤシの木に囲まれ、パプアといえば蘭!ということで、蘭やブレッドトゥリーなどきれいな花々に囲まれた、こじんまりしたかわいいリゾート。<br /><br />そして初めてこの町でお会いした日本人が、とある日本企業の駐在員の方々。<br />わざわざマダンの町から私に会いにきてくださったのです。<br />しかし、第一声”なんで!こんな危険なところに女の子一人でやってきたの!!どういうところかわかってるの!”<br />と叱られてしまった(笑)<br /><br />そう、私なんにもしらなかったんです、、、、<br />女性には危険だということで、企業の奥様方はみな帰国したばかり、、、、<br />そして世界中に男女を派遣する青年海外協力隊も、この国だけは女性を派遣しないだなんて、、、、、<br /><br />実際私のリゾートものちにラスカルと呼ばれる強盗団がやってきて、本当にすごいことになった、、、、私はさすがラッキーガール(笑)運よく自分の部屋で寝ていたので見つからず命が助かった!!!<br /><br />そんなパプア。でも本当に本当に素晴らしい経験がたくさんできたパプア。<br /><br />今の時代もココナッツの木で作った家に住み、屋根はすべてココナッツの葉。<br />のどが乾いたらみんなココナッツの木にのぼり、ヤシをとってきてくれて、ブッシュナイフで上手に穴をあけてジュースを飲ませてくれる。<br />そして飲み終わったら今度はきれいに割って今度は中の実をヤシの殻でスプーンを作り、それでそいで食べさせてくれる。<br />シャワーは裏の川、洗濯も裏の川。<br />食べ物は木の実。<br />リゾートのスタッフもみなそういう生活をしている。<br /><br />みんな本当に幸せそうだった。<br />物はないけど心の幸せ。<br />私はあの頃は本当にまだ若く、世間をわかってなかったのでそれに気付かなかった。<br />でもいまならわかる。一番幸せそうだった。<br />あんな小生意気な小さな女の子に、みんな本当に親切だった。<br /><br />このマダンで、私の仕事といえば!<br />なんとダイビングのお客様は全く来ない、、、、<br />一年間で日本からの旅行の小グループが一つ。日本人男性ダイバーがおひとり。アメリカのダイバーグループが一つ。社長のお友達軍団がオーストラリアから自家用飛行機でみんなでやってきたのが一回、以上!!!!(笑)<br /><br />あとはもっぱら国中の青年協力隊の方々と、マダンの駐在員の方々がダイビングにいらしてくださり、のんびりゆったりとした生活。<br /><br />ほぼ毎日暇なので!朝起きたら”さー今日はなにしようかしら???そうだ!ショップの掃除!そして器材の修理!”<br />なんて毎日です。<br />プールの掃除、テニスコートの雑草取り、ダイブポイントのゴミ拾い!新ポイント開拓!という名の下ただダイビングをして楽しむ^^<br />そんな毎日、、、、、<br /><br />あと、実はゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるさんは戦時にパプアにおり、現地の人に助けられたそうです。<br />その時のパプアのイメージがゲゲゲ〜になったと現地では言われております。<br /><br />手つかずの海、沈潜、B25、などなど本当にきれいな海だった。<br /><br />パプア大好きです。今になってそう思います!<br /><br /><br />

パプアニューギニア

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1998/04 - 1999/03

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添乗員の世界紀行

添乗員の世界紀行さん

1998年から約一年間パプアニューギニアマダンのリゾートでお仕事。
ただ単に、日本人のいない、手付かずの海を!と考え仕事を探していたら、たまたまパプアに仕事がきまったのです、、、

なにもしらずに、パプアへ出発。

フィリピンマニラで乗り換え、首都ポートモレスビーに到着。ここからヘッドオフィスのあるハイランドへまた飛行機!

これがこれが、、、(笑)初のパプア人との御対面。
15人ほどしか乗れない小さな飛行機の中には、外国人は私だけ。そして猛烈なパプアの香が漂う飛行機の中で私は本当にこんな秘境に一人で働きに来てしまったことに、ちょっとびっくり、、、

そして社長と初めて御対面。
するとなんといるはずのダイビングマネージャーがすでに出国しており、私が急きょマネージャーとなり二人の現地スタッフとともにショップを運営していくといわれる、、、、
そんなアホな!!て話です、、、

さてここからまた飛行機に乗りマダンへ。

このマダンから車で1時間。すると現れたのがこれから私が暮らすリゾート!まず猛烈にサンドフライの攻撃を受ける、、、、

サンドフライとは蚊よりも小さい虫で、蚊よりも猛烈にかゆいすごい虫です。
なんとこのリゾートの周りだけが本当にすごいサンドフライなんです、、、、
ここで役立つのがオーストラリアとパプアでしか売っていないであろう、アエロガード!!!手放せません。どんな虫にも勝ちます。
シャワーを浴びた後はまずアエロガード(笑)そして朝起きてもアエロガード(笑)そしてダイビングに行ってリゾートが近づくと車の中でまたアエロガード(笑)
なにしろ私はアエロガードなくてはあそこで生活できなかった、、、

周りはヤシの木に囲まれ、パプアといえば蘭!ということで、蘭やブレッドトゥリーなどきれいな花々に囲まれた、こじんまりしたかわいいリゾート。

そして初めてこの町でお会いした日本人が、とある日本企業の駐在員の方々。
わざわざマダンの町から私に会いにきてくださったのです。
しかし、第一声”なんで!こんな危険なところに女の子一人でやってきたの!!どういうところかわかってるの!”
と叱られてしまった(笑)

そう、私なんにもしらなかったんです、、、、
女性には危険だということで、企業の奥様方はみな帰国したばかり、、、、
そして世界中に男女を派遣する青年海外協力隊も、この国だけは女性を派遣しないだなんて、、、、、

実際私のリゾートものちにラスカルと呼ばれる強盗団がやってきて、本当にすごいことになった、、、、私はさすがラッキーガール(笑)運よく自分の部屋で寝ていたので見つからず命が助かった!!!

そんなパプア。でも本当に本当に素晴らしい経験がたくさんできたパプア。

今の時代もココナッツの木で作った家に住み、屋根はすべてココナッツの葉。
のどが乾いたらみんなココナッツの木にのぼり、ヤシをとってきてくれて、ブッシュナイフで上手に穴をあけてジュースを飲ませてくれる。
そして飲み終わったら今度はきれいに割って今度は中の実をヤシの殻でスプーンを作り、それでそいで食べさせてくれる。
シャワーは裏の川、洗濯も裏の川。
食べ物は木の実。
リゾートのスタッフもみなそういう生活をしている。

みんな本当に幸せそうだった。
物はないけど心の幸せ。
私はあの頃は本当にまだ若く、世間をわかってなかったのでそれに気付かなかった。
でもいまならわかる。一番幸せそうだった。
あんな小生意気な小さな女の子に、みんな本当に親切だった。

このマダンで、私の仕事といえば!
なんとダイビングのお客様は全く来ない、、、、
一年間で日本からの旅行の小グループが一つ。日本人男性ダイバーがおひとり。アメリカのダイバーグループが一つ。社長のお友達軍団がオーストラリアから自家用飛行機でみんなでやってきたのが一回、以上!!!!(笑)

あとはもっぱら国中の青年協力隊の方々と、マダンの駐在員の方々がダイビングにいらしてくださり、のんびりゆったりとした生活。

ほぼ毎日暇なので!朝起きたら”さー今日はなにしようかしら???そうだ!ショップの掃除!そして器材の修理!”
なんて毎日です。
プールの掃除、テニスコートの雑草取り、ダイブポイントのゴミ拾い!新ポイント開拓!という名の下ただダイビングをして楽しむ^^
そんな毎日、、、、、

あと、実はゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるさんは戦時にパプアにおり、現地の人に助けられたそうです。
その時のパプアのイメージがゲゲゲ〜になったと現地では言われております。

手つかずの海、沈潜、B25、などなど本当にきれいな海だった。

パプア大好きです。今になってそう思います!


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