2009/08 - 2009/08
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shikiさん
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米坂線を経由して米沢へ。
米沢下車は2009年8月だけで3度目。じっくり歩き回るのは初。
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つまりこいつをお目にかかるのも3度目。
3度目にして、こいつが実はモーモー鳴いていることにはじめて気付く。 -
そういえば数年前も高知旅行で功名が辻とバッティング。
これはこれで、地方に来たという感慨を抱けてよろしい。 -
駅の周辺地図を眺める。目的地をおとなしく上杉神社に定め、ようやくの米沢歩きへ。
公立の中学校。設備も広さも申し分ないですね。 -
橋にこのような彫刻がいくつか見られたが、全部裸婦。オールラフ。
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この広場はなんだろか。教習所跡地にも見えるが。
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一見風格のある、威風堂々とした像である。
しかし「これから食べられる対象」でカテゴライズしてみれば、実は宇都宮の餃子像と同格であることに気付く。 -
繁華街らしきエリアに到着。のんびり歩いて20分くらい。
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アーケードの上に聳えるチーターのオブジェ。
こういうのは好きなんだが、そこは牛でいっておくところだったんじゃないか。 -
広場。
また裸婦。スティルラフ。 -
アドレナリン噴出。
積極的に泊まりたいとは思わないけど。 -
立派な文化センター。
写真に映っているおばあちゃんは、自分がひととおり見て回ってここを離れようとした際にまだ近くを歩いておられました。ナイススローライフ。 -
奥が上杉神社。
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上杉鷹山像。
または歌○師匠像。 -
なぜか写真がずれてしまっているがせっかくなのでそのままアップ。
名言であることを否定しないが、組織で上から下に対して使うにはややデリケートか、などと嫌なことを考えてしまった。 -
思ったよりも質素というか慎ましいというか。勝手に抱いている上杉家のイメージには合う。
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かねたんて。
オリジナルは、たぶんムサいおっさんですよ。 -
帰路の途中で通りかかった高校。
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佇まいがとても気に入ったのでカメラを向けたら、ちょうど授業が終わったのか、教室から女学生が廊下にわらわらと出てきたんで慌てて撮って隠す。別に変な気持ちはさらさらないのに誤解されたらかなわんわ。
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そして長閑な風景の中を駅へ戻る。
帰り道、手軽な値段でウシを食えるところはないかと探すも、目ぼしい店は全て準備中か休業日で、やむなく駅の立ち食い蕎麦屋にて牛丼を食す。お値段なんと1,000円也。立って食わせるにしてはかなり高価である。もちろん調理する厨房スペースもないから、予め煮込んで冷蔵庫に仕舞ってある肉を再びダシに漬けて温めるだけだが、温めにやけに時間をかけるので、注文してからすぐに出てくるわけでもない。
で、ウマい。
牛丼といえば吉○家という“先入味覚”があるからだろうか、相対比較でものっそい美味しく感じ、その結果、「これなら1,000円でも高くない」という気持ちになってくる。
さらによくよく考えてみれば、弁当としては激ウマだけど所詮冷たい牛肉どまんなか弁当は1,100円したのであって、「これなら1,000円でも高くない」という気持ちにさらになってくる。これぞWin-Win。
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