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ひとりだって海外旅行したい。でもやっぱり言葉に<br />不安があるし、治安だって日本みたいによくないし、<br />どうしよう...と思っているうちに歳月は経っていく。<br />このへんでいっちょ行ってみるべ、ということで<br />思い立った真夜中。子供のころから憧れていた<br />アンコールワットに行かれるらしい。<br />折しも友人と都合が合わず旅行の予定はポシャったばかり。<br />よし、行ったろうじゃないの。会社?いいの、休むから。<br /><br />そんなこんなで旅立ちました。<br /><br />旅行人数は20人程度。一人参加は私以外にも4人。<br />うち女性は2人、あとの2人は写真がご趣味のおじさまと<br />定年後悠々自適のおじさまでした。<br /><br />トラブルは最初からやってくる!<br />ハノイでのトランジット。いきなり飛行機変更!!<br />チケットにいきなり座席番号が書かれたシールを貼られて<br />追い立てられる。言われるままに行くと思いっきり<br />ダブルブッキング(-_-;)相手は現地の人らしい。<br />英語が通じない...。見る見るうちに通路は人であふれる。<br />怖い顔でベトナム人と思しきCAさんがやってきて、ベトナム語で<br />何かすごい剣幕で怒鳴って立ち去ろうとする。<br />しょうがない。とりあえず交渉だ。<br />わかる単語を並び立てて話してみるけど、向こうも英語が<br />わからない。否定の単語だけが飛び交う世界。あとは勢いだけ。<br />とりあえず空いている席に座るわよ!とタンカを切って座る。<br />なんとか席は全員分あったらしい。よかった...。<br /><br />シェムリアップはアンコールワット観光のためだけに<br />作られたような国際空港。とってもミニマムサイズ。<br />日本の暮らしからは想像できないくらい夜が濃く、暗い。<br />街灯なんてないから。夜の町は何があるかわからないから<br />ホテルから出てはいけません、といわれましたけど<br />こんなに暗くちゃ出る気がおきません。<br />翌朝の日の出を拝むためにもご飯を食べたら寝るべし。<br />ホテルは新しくてとっても綺麗。日本人のスタッフもいて<br />ちょっと安心。国王ご一家の写真が飾ってあったのが印象的<br />でした。<br /><br />翌朝は4時前に起きてバスでアンコールワットの入り口へ。<br />遺跡に入るためのパスを作るのです。何とデジカメで撮影<br />してプリントアウト。意外とすすんでる。<br />雨季の入り始めだったため、雨こそは降らなかったけど<br />日の出はイマイチ。でも思ったより暑くなく、観光も<br />あまり混まずでスムーズにできました。<br />レリーフのあちこちにある穴。実は銃弾の跡ではありません。<br />石を切り出すときの穴だとか。銃弾の跡はもっと鈍いあとです。<br />いくつか残っていたひとつを珍しく撮影しました...。<br />そして熱帯の木の根の張った寺院跡。いつかは崩れてしまう<br />そうです。いろいろ考えさせられました。<br /><br />次の日も観光。午前中だけ市内をぐるっと。午後からは<br />自由行動というけれど、オプショナルで記念館見学と<br />マッサージ、というので参加。記念館、といっても<br />シェムリアップの歴史が蝋人形で出来ているもの。<br />そして広大な庭園。隣国タイとの長年の争いがいろいろと<br />刻まれてます。そもそもシェムリアップというのも<br />「シャム(タイ)から奪い返した」という意味だそうです。<br />そしてマッサージは豪華ホテルで。いや〜、極楽。<br />睡眠不足だったので爆睡。おかげでむくみは取れました。<br />ありがとうの意味を込めてチップは多めにしておきました。<br />そうそう、午前中にはカンボジアで現地の方の応援を<br />されているマダムサチコの「アンコールクッキー」ショップへ。<br />ここでは唯一、安心してかき氷が食べられます。しかも<br />マンゴーがたくさん乗った美味しいかき氷。<br />ここは絶対行くべし。現地の方の支援のために始められた<br />そうです。お値段は確かにいいけど、品も確実。<br /><br />翌日はオールドマーケットでお買い物。英語も通じます。<br />価格交渉してスカーフとTシャツ大量買い。のちに<br />カンボジアシルクの工場へ。内戦のあと、復興を支援する<br />日本からの支援で始めた養蚕業です。こんなところで役に<br />立ててるのかな、日本。ここでも応援の意味を込めて、<br />ちょっと高いけどシルクのスカーフを購入。自分より<br />若いお嬢さんたちが頑張って働いてるのを見たら、<br />やっぱり応援しないとね。<br /><br />ところで通貨はUSドルがメイン。現地通貨リエルは殆ど<br />お目にかからず。オールドマーケットでお釣りでもらった<br />くらいでした。日本円歓迎されましたが、USドルのほうが<br />お得でした。ドルは必ず少額紙幣メインで行くことを<br />おすすめします。物価が安いので。

ひとりでも海外に行ってやる旅行記・カンボジア アンコールワット編

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2008/06/17 - 2008/06/19

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5

うにゃぽん

うにゃぽんさん

ひとりだって海外旅行したい。でもやっぱり言葉に
不安があるし、治安だって日本みたいによくないし、
どうしよう...と思っているうちに歳月は経っていく。
このへんでいっちょ行ってみるべ、ということで
思い立った真夜中。子供のころから憧れていた
アンコールワットに行かれるらしい。
折しも友人と都合が合わず旅行の予定はポシャったばかり。
よし、行ったろうじゃないの。会社?いいの、休むから。

そんなこんなで旅立ちました。

旅行人数は20人程度。一人参加は私以外にも4人。
うち女性は2人、あとの2人は写真がご趣味のおじさまと
定年後悠々自適のおじさまでした。

トラブルは最初からやってくる!
ハノイでのトランジット。いきなり飛行機変更!!
チケットにいきなり座席番号が書かれたシールを貼られて
追い立てられる。言われるままに行くと思いっきり
ダブルブッキング(-_-;)相手は現地の人らしい。
英語が通じない...。見る見るうちに通路は人であふれる。
怖い顔でベトナム人と思しきCAさんがやってきて、ベトナム語で
何かすごい剣幕で怒鳴って立ち去ろうとする。
しょうがない。とりあえず交渉だ。
わかる単語を並び立てて話してみるけど、向こうも英語が
わからない。否定の単語だけが飛び交う世界。あとは勢いだけ。
とりあえず空いている席に座るわよ!とタンカを切って座る。
なんとか席は全員分あったらしい。よかった...。

シェムリアップはアンコールワット観光のためだけに
作られたような国際空港。とってもミニマムサイズ。
日本の暮らしからは想像できないくらい夜が濃く、暗い。
街灯なんてないから。夜の町は何があるかわからないから
ホテルから出てはいけません、といわれましたけど
こんなに暗くちゃ出る気がおきません。
翌朝の日の出を拝むためにもご飯を食べたら寝るべし。
ホテルは新しくてとっても綺麗。日本人のスタッフもいて
ちょっと安心。国王ご一家の写真が飾ってあったのが印象的
でした。

翌朝は4時前に起きてバスでアンコールワットの入り口へ。
遺跡に入るためのパスを作るのです。何とデジカメで撮影
してプリントアウト。意外とすすんでる。
雨季の入り始めだったため、雨こそは降らなかったけど
日の出はイマイチ。でも思ったより暑くなく、観光も
あまり混まずでスムーズにできました。
レリーフのあちこちにある穴。実は銃弾の跡ではありません。
石を切り出すときの穴だとか。銃弾の跡はもっと鈍いあとです。
いくつか残っていたひとつを珍しく撮影しました...。
そして熱帯の木の根の張った寺院跡。いつかは崩れてしまう
そうです。いろいろ考えさせられました。

次の日も観光。午前中だけ市内をぐるっと。午後からは
自由行動というけれど、オプショナルで記念館見学と
マッサージ、というので参加。記念館、といっても
シェムリアップの歴史が蝋人形で出来ているもの。
そして広大な庭園。隣国タイとの長年の争いがいろいろと
刻まれてます。そもそもシェムリアップというのも
「シャム(タイ)から奪い返した」という意味だそうです。
そしてマッサージは豪華ホテルで。いや〜、極楽。
睡眠不足だったので爆睡。おかげでむくみは取れました。
ありがとうの意味を込めてチップは多めにしておきました。
そうそう、午前中にはカンボジアで現地の方の応援を
されているマダムサチコの「アンコールクッキー」ショップへ。
ここでは唯一、安心してかき氷が食べられます。しかも
マンゴーがたくさん乗った美味しいかき氷。
ここは絶対行くべし。現地の方の支援のために始められた
そうです。お値段は確かにいいけど、品も確実。

翌日はオールドマーケットでお買い物。英語も通じます。
価格交渉してスカーフとTシャツ大量買い。のちに
カンボジアシルクの工場へ。内戦のあと、復興を支援する
日本からの支援で始めた養蚕業です。こんなところで役に
立ててるのかな、日本。ここでも応援の意味を込めて、
ちょっと高いけどシルクのスカーフを購入。自分より
若いお嬢さんたちが頑張って働いてるのを見たら、
やっぱり応援しないとね。

ところで通貨はUSドルがメイン。現地通貨リエルは殆ど
お目にかからず。オールドマーケットでお釣りでもらった
くらいでした。日本円歓迎されましたが、USドルのほうが
お得でした。ドルは必ず少額紙幣メインで行くことを
おすすめします。物価が安いので。

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
観光バス
航空会社
ベトナム航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • バイヨン寺院<br /><br />一生懸命はいつくばって登ったところに<br />ありました。ベストスマイル賞です。<br />お疲れさま、といわれている気分です。<br />必死で登ってくるのだって大変だって<br />いうんだから、作った人はさぞや大変だった<br />ことでしょうね...。

    バイヨン寺院

    一生懸命はいつくばって登ったところに
    ありました。ベストスマイル賞です。
    お疲れさま、といわれている気分です。
    必死で登ってくるのだって大変だって
    いうんだから、作った人はさぞや大変だった
    ことでしょうね...。

  • 戦火の傷跡<br /><br />これはホントの銃弾の跡。<br />石を切り出して運ぶための跡との違いは<br />周りに鈍くひび割れがあること...。<br />観光気分は吹っ飛びます。<br />こういう歴史があったのだな、と。<br />

    戦火の傷跡

    これはホントの銃弾の跡。
    石を切り出して運ぶための跡との違いは
    周りに鈍くひび割れがあること...。
    観光気分は吹っ飛びます。
    こういう歴史があったのだな、と。

  • 水面に映るアンコールワット<br /><br />ここで写真を撮らずしてどこで撮る?<br />と思い立って撮影。<br />(実はあまり写真撮らないのです)<br />地面に生えていたのはクローバー。<br /><br />写真を撮影していると、年端もいかない<br />女の子たちがお土産を売りに来ます。<br />かわいそうですが買いません。<br />日本に帰ってきて、同じ歳周りくらいの<br />子どもがゲームやって遊んでいるのを見ると<br />ちょっと悲しくなりました。<br /><br />とりあえず、カンボジアに学校を建てよう<br />っていう募金に協力しました。

    水面に映るアンコールワット

    ここで写真を撮らずしてどこで撮る?
    と思い立って撮影。
    (実はあまり写真撮らないのです)
    地面に生えていたのはクローバー。

    写真を撮影していると、年端もいかない
    女の子たちがお土産を売りに来ます。
    かわいそうですが買いません。
    日本に帰ってきて、同じ歳周りくらいの
    子どもがゲームやって遊んでいるのを見ると
    ちょっと悲しくなりました。

    とりあえず、カンボジアに学校を建てよう
    っていう募金に協力しました。

  • タ・プローム寺院<br /><br /><br />自然の営みの前には人間の力なんて...。<br />遠からず植物に負けてしまうだろうと<br />いうことでした。圧倒されます。

    タ・プローム寺院


    自然の営みの前には人間の力なんて...。
    遠からず植物に負けてしまうだろうと
    いうことでした。圧倒されます。

  • 回廊から更に塔を見上げて<br /><br />こんなところ登れません...。<br />でも当時は登ったそうです。<br />作るのも大変、使うのも大変。<br />立ち入り禁止の札があちこちにあるって<br />ことは、チャレンジする人がいるんですね。<br />よい子は登ってはいけません。<br />

    回廊から更に塔を見上げて

    こんなところ登れません...。
    でも当時は登ったそうです。
    作るのも大変、使うのも大変。
    立ち入り禁止の札があちこちにあるって
    ことは、チャレンジする人がいるんですね。
    よい子は登ってはいけません。

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