京都の桜（醍醐寺ー蹴上インクラインー知恩院）2日目

2010/04/03 - 2010/04/04

1日目、北の方ではまだ早かったので
2日目市内へ。
暖かく、日差しもたんまり
醍醐寺の桜は感動ものなので、人が少なめの朝いちが良いです
10時ごろには人ごみで桜どころではなくなってしまう
交通整理のおじさんはマナーの悪いタクシーに
激しくどなりちらしていました
道路は朝から混むのでぜひ電車で。
地下鉄乗り放題パスを買ったのでお得に回れました

エリア 京都

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 新幹線 私鉄 徒歩

9:00
醍醐寺にきました。京都から30分強
すでににぎわい始めていました

醍醐寺は3カ所入場して拝観するところがあります
その外もとても見通しがよくて美しい

醍醐寺ー霊宝館

霊宝館のまわり
竹こんもり

醍醐寺ー霊宝館

たぶんコレが醍醐の桜
視界に入った瞬間
胸にズシーっと衝撃がはしりました
モンスター桜

醍醐寺ー霊宝館

写真にとるのはむずかしい

醍醐寺ー霊宝館

見上げると、降ってくるような
花火みたいな
雪みたいな
編み目みたいな
うまく表現はできないのですが
1時間は黙って立ちすくしていたい気分

醍醐寺ー霊宝館

被写界深度ふかい

醍醐寺ー霊宝館

かと思えば、こんなに背がひくくて
フレンドリーなしだれ桜も
こちらは散り具合がうつくしい
まだ満開じゃない桜がある中、
日当りがよいせいか、ずいぶんはやいなーと思いました

醍醐寺ー霊宝館

ちらちら
たくさん
画面がしろいてんてんで満ちます

お店があるゾーンの案内
雰囲気をみださず
かわいい看板になっています
やたいとノボリだらけの神社とは違って上品なイメージ

醍醐寺
真ん中の寺へ

醍醐寺ー真ん中
ここもしだれ桜
ささえがいっぱい
ちょっと切ない

醍醐寺ー真ん中
山にちかいのか、
杉との共演
スケールがでかく感じる

醍醐寺ー真ん中
五重塔
なんでこのまわり砂地なんだろ

醍醐寺ー真ん中
出口へ。
そとに白く明るく桜がみえる
お寺の黒っぽい門による
このトリミングはうつくしい

先斗町

ランチを求めて

先斗町

鴨川をながめながら
うしのほね

先斗町

お寿司屋さん

先斗町

低くて広さを感じる
すてきカウンター

先斗町

くずの親子丼
ビシャーっとしてた

地下鉄で蹴上にもどってインクラインへ
どうやって上にのぼるの？？って思ってたら
上の人が指差して教えてくれました

蹴上インクライン

上のほう

蹴上インクライン

ゆるやかな坂になっていて
下っていくとだんだん桜が増えてきます

蹴上インクライン

桜の高さ、目線くらい
インクラインのすぐ横は大通り
インクラインのゆるやかな下り坂は、
最終的にこの道路の高さと同じになります

歩いて知恩院へ

裏口から入ると人が全然いなくて
やすらかな気分になりました

知恩院

この色合いがたまらん
チョコみたい

知恩院

近所の寺の人々っぽい
知恩院が800年なんとかとかで

知恩院

おしゃれな色のさくら

知恩院

本来入ってくるべきメインの門
上からみて、
ここから入ってこなくてよかったと
こころから思いました

知恩院

門入り口付近
門の外もくだりになっていて
門の奥にはかなり先まで景色がみえます

知恩院

渡辺謙ではない

祇園花見小路へ

きなな
というきな粉アイスのお店に行きたくて
きたものの、狭い店内に行列90分待ち
1階がまるまる行列スペースになっていて、
アイスだけならそこで立ち食いもできる。
パフェ食べたい人はならんで2階へ。
持ち帰って外で食べるのは禁止。
景観をみださない配慮なのでしょうね。
アイスだけ食べました。上品　さっぱり

祇園　の近く

裏具という紙の雑貨屋さん
すごくきれいなものばかり
高いけど
そして迷ったけど

歩いて清水寺

17：30で閉門
ちょうど閉門
18：30から夜間拝観受付が始まります
そしてこの時点で、すでに50メートルくらい並んでいました。清水寺に行くまでの大渋滞が
とんでもない…
たぶん京都で一番混雑しています