2010 桜日記 第８弾 桜＆小田原城＆新幹線

2010/04/06 - 2010/04/06

桜といえば お城。
今度は そんな 取り合わせを 見ようと
小田原へと移動してきました。

では まずは 小田原城編、そして 桜と小田原城を
絡めて新幹線が撮影できる 私だけ？ が知っている
桜ポイントへと行って来ました。

エリア 小田原(神奈川)

小田原駅を出て お堀端通りへ

小田原城の赤橋へと続く 通りの桜も満開。

赤橋です。

ちょっと ちがう角度から

赤橋を渡り 城内へと入って行きます。

城内へと 入ります。

城内の桜並木です。

大手門の手前にある 桜

大手門をくぐり 城内 本丸広場へと
入って行きますと かつて 象の ウメコが居た
場所です。

２年前に 残念ながら 老衰の為、他界しました。

そして 天守閣と桜。

やっぱり お城には 桜が 似合いますね。

今度は 正面から
これで 小田原城を後にして 次の桜スポットへと
移動します。 と その前に ちょうど お昼位なので
お昼を 食べていくことに

今日は 小田原に来るつもりだったので
近頃、話題の 小田原丼を 何処かで 食べて行こうと
思っていました。 小田原駅へと戻ってきたら
なんか 見覚え 聞き覚えのある お店の人が
ビラ配っていたので その人に 聞いてみたら
以前、 ある トラベラーさんが 紹介していた
お店の方でしたので お店の場所と 限定品の為
まだ 大丈夫か 確認してもらって お店へと
向かいました。

まずは 毎度のお約束 生を オーダー。

そして ここの お店の名物 小田原丼。
簡単に言うと 鯵天丼のような イメージですが
サクット 挙がっていて とても 美味しく頂きました。

ですが、 ちょっと 気になったのが この 器が
正直 持ちづらい。 結構 高さがあって 男の私でも
持ちにくく 食べるのに ちょっと 大変でした。

鯵を 写真のように そそり立たせる演出の為の
器だと思いますが、育ちの悪い自分は 丼は 持って
かきこむというのが 丼の本来の食べ方だと
思っているので その点が気になりました。

ですが 味は 良かったので 良しとしましょう。

小田原丼で 満足した後は 今度は 新幹線メインで
桜を絡めようと早川駅からも割と近い桜スポットへと
やってきました。　

この写真を見て お分かりだと 思いますが、桜に
早川観音、 遠くに小田原城が見えます。　

天気が良ければ 昼頃から 順光になって 桜の時期
１週間だけがスペシャルな 新幹線撮影ポイントに
変わる場所です。　

それでは 早速 新幹線と 桜

まずは 上りの こだま号から。

７００系 ひかり

７００系 のぞみ
１枚上の 写真と 殆ど変わりませんが
微妙に 立ち居地を変え 焦点距離を変えています。

それと 最大の違いは こちらは JR西日本の車両です。

N700 のぞみが 通過する少し前に日が射し始め、
ですが 結果は このように 上りの700系と思いっきり
被りました。　

で、その ７００系を撮影して

小田原 待避をしていた ３００系 こだまを
撮影して 次の桜スポットへと 向かう為に
現場を 撤収しました。

今度は 早川駅から 一駅 根府川駅へと
やってきました。 この駅は 東海道本線
唯一の無人駅。 海が見える お気に入りの駅。

根府川駅の跨線橋から 根府川鉄橋方面。

ちょうど 踊り子号が 通過。
というか この 時間に合わせて 移動してきました。

跨線橋の反対側も このように 撮影が出来ます。

無人駅なので 一旦 改札を出させてもらって
駅前には 立派な 桜の木があります。

その 桜の木の下から 根府川駅

そろそろ 次の電車が着ますので
改札を抜けます。

改札をくぐると このように 相模湾が
見えるんですよ。

ちょっと 青春１８切符の ポスターにもなった
下灘駅の ポスター写真ぽく 見えませんか？　

改札を抜けたとたん、ピーっと
警笛の音が聞こえ カメラを向けると
EF66牽引の 貨物列車が 通過　

根府川駅の全景です。 今まで撮影したのは
あの 跨線橋から 撮影しました。　

では 桜テツ 本日 最後のスポット
海と桜が見れる駅 伊豆多賀駅へと向かいます。