2010/04/01 - 2010/04/17
4717位(同エリア9077件中)
石ちゃんさん
マドゥバニ、デリー、アムリトサル、アーグラー。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
マドゥバニの駅から歩いて30分位の、ラーンティー村に来ました。
ここに ミティラー画を書いている女性が何人か居るとのこと。
宿のオーナーの紹介で、娘、母、おばあちゃん。と3人
で描いている家に行き、何枚か購入しました。
表紙は近所の家です。 -
もう一枚。
ヒンドゥーの神々を描いています。
ネパール側の絵とは若干違いますね。
こちらの方がクオリティーが高いようです。 -
彼女が描き手のディクシャーさん。
他にも居るようなのですが、この絵で満足です。 -
マドゥバニを後にしていよいよデリーに来ました。
悪人の巣窟!インド人も騙される(アーグラーも同)
実際 着いた途端にツアーを組まされ、北のシリガル
まで連れてかれて、宿では軽い軟禁状態(笑)
途中で逃げてきたという人にもバラナシで会いました。 -
が、全然楽でした^^)
確かに、大勢声掛けてきますが 他の街も似たような
もんだし、拍子抜けしてしまいました。
それよりも、道路や空気の汚さ!安宿も汚く、以前出
会った、30年前からインドに来ている日本人が言って
いた「インドはドンドン汚くなってる」という言葉通
りでした。特に 解体作業をあちこちでしていて、ま
ともに息出来ません。 -
特に見たいトコも無かったので、北のアムリトサルに来ました。
デリーから12時間。
シィク教徒の聖地。黄金寺院です。
しかし、この旅でいくつの黄金寺院を見ただろう。
これはしっかり黄金です。(笑) -
シィク教徒の門番。
皆 頭にターバンを巻いています。
髪や髭を切らないのが戒律らしいです。 -
若者は、こんなのが多かったです。
長い髪を、おでこの上でまとめて、クルクルと巻いていました。 -
メチャクチャでかい人に会いました!
重くて振り向いたり出来ません。
イスラエルのバイブルティチャー以来のインパクト
で、俺ちょっと顔がこわばってます(笑)
この人達みんな髪の毛長いのかな?
ふとそんな疑問が! -
あっ!やっぱり。
薄い人も結構いました(笑) -
黄金寺院の横に無料の宿泊施設が有ります。
3日までは無料ということでした。
外国人専用のドミです。 -
無料の食堂もあって、大勢で食べます。
シィク教徒。太っ腹です。 -
アムリトサルからデリーに戻りました。
帰りはこんな感じの座席車で、6時間で着いちゃいます。
しかも行きより少し安い!
行き844ルピー。帰り750ルピー。 -
デリーからすぐにアーグラーへ向かいます。
便はたくさん有るので、当日でも列車のチケットは取れます。
アーグラー・カント駅から20分くらいでタージマハ-ル
に着きます。
サイクルで30ルピー。
一生懸命漕ぐ後姿を,見ているともうちょっとあげたくなります。 -
タージマハ-ルです。
何度もTVや写真を見ていたので、特に興味は無かった
のですが、一応。(笑) -
アーグラーのネット屋でこの日記を書いていたら、
ずっと見ていた店員の「ハジ」さんが、「俺の店も載
せてくれ」と(笑)
いい奴でした^^) -
ずいぶんとインドに居ました。
良い所、悪い所、楽しい事、腹立つ事。
とにかくなんでも有り!な国、人達でした。
現実だけを強く掴もうと必死に生きる姿を、たくさん見た
と思います。堂々と貧乏です。
インド編はこれで終わります。
最後の一枚はやっぱりこれ!皆で「ヨガ」
気温46度の中、とても楽しかった^^)
ByeByeインド、いつかまた^^)
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