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京都の入門編を巡りました。子供が行きたいところを選んだので、異動に少々時間がかかりましたが、桜がきれいに咲いているところもありました。この時期の京都も人が多く、バス停に長い列ができていることもありました。哲学の道の桜がとてもきれいでした。

京都☆二条城・金閣寺・銀閣寺・哲学の道☆2010/03/30

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2010/04/30 - 2010/04/30

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杏仁豆腐

杏仁豆腐さん

京都の入門編を巡りました。子供が行きたいところを選んだので、異動に少々時間がかかりましたが、桜がきれいに咲いているところもありました。この時期の京都も人が多く、バス停に長い列ができていることもありました。哲学の道の桜がとてもきれいでした。

同行者
家族旅行
交通手段
新幹線

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  • 大阪からJRで京都へ。京都駅から市バスに乗り、二条城へ。東大手門です。東大手門は、二条城の正門で、堀川通に面しています。江戸時代前期の1662年(寛文2年)に造られました。

    大阪からJRで京都へ。京都駅から市バスに乗り、二条城へ。東大手門です。東大手門は、二条城の正門で、堀川通に面しています。江戸時代前期の1662年(寛文2年)に造られました。

  • 東大手門の屋根は、本瓦葺で入母屋造り、妻は木連格子、棟には鯱が飾られています。

    東大手門の屋根は、本瓦葺で入母屋造り、妻は木連格子、棟には鯱が飾られています。

  • 門を入ると右手に番所があります。中には裃姿の番士が執務する人形があります。<br />

    門を入ると右手に番所があります。中には裃姿の番士が執務する人形があります。

  • 唐門です。二の丸御殿への正門です。

    唐門です。二の丸御殿への正門です。

  • 牡丹に蝶、鶴に大和松と亀、龍虎、亀乗り仙人と鳳凰、唐獅子などの極彩色彫刻が施されています。

    牡丹に蝶、鶴に大和松と亀、龍虎、亀乗り仙人と鳳凰、唐獅子などの極彩色彫刻が施されています。

  • 御殿から二の丸庭園へ向かう途中「鐘楼」が二つあります。 この鐘は、幕末の政変のとき、二条城と北側の所司代との連絡に使われたものとのこと。

    御殿から二の丸庭園へ向かう途中「鐘楼」が二つあります。 この鐘は、幕末の政変のとき、二条城と北側の所司代との連絡に使われたものとのこと。

  • 二条城で随一残った江戸初期の遺構の二の丸御殿。正面は車寄せです。

    二条城で随一残った江戸初期の遺構の二の丸御殿。正面は車寄せです。

  • 二条城のお堀です。

    二条城のお堀です。

  • 市バスで金閣寺へ。鹿苑寺は、臨済宗相国寺派の寺院です。寺名は足利義満の法名に因む。通称が金閣寺です。

    市バスで金閣寺へ。鹿苑寺は、臨済宗相国寺派の寺院です。寺名は足利義満の法名に因む。通称が金閣寺です。

  • 鏡湖池と金閣です。人が多く、写真を撮るのも一苦労です。<br />

    鏡湖池と金閣です。人が多く、写真を撮るのも一苦労です。

  • 1994年(平成6年)に古都京都の文化財として世界遺産に登録されました。

    1994年(平成6年)に古都京都の文化財として世界遺産に登録されました。

  • 中心となる建築物である舎利殿を「金閣」、寺院全体を「金閣寺」と通称しています。

    中心となる建築物である舎利殿を「金閣」、寺院全体を「金閣寺」と通称しています。

  • そばから見上げてみました。

    そばから見上げてみました。

  • 鳳凰です。

    鳳凰です。

  • 裏側から見た金閣です。

    裏側から見た金閣です。

  • 鮮やかな金色です。

    鮮やかな金色です。

  • 鏡湖池に鷺がいました。カメラを持った人たちがレンズを向けていました。人気者です。

    鏡湖池に鷺がいました。カメラを持った人たちがレンズを向けていました。人気者です。

  • 漱清です。 金閣の西側から池に突き出しています。下層の縁と繋がり、西側と北側には腰掛けが付いており、床下は舟泊にもなっていました。

    漱清です。 金閣の西側から池に突き出しています。下層の縁と繋がり、西側と北側には腰掛けが付いており、床下は舟泊にもなっていました。

  • 金閣寺垣です。龍門の滝の左、安民沢へと続く小道の石段・虎渓橋(こけいきょう)の両側の低い竹垣のことです。

    金閣寺垣です。龍門の滝の左、安民沢へと続く小道の石段・虎渓橋(こけいきょう)の両側の低い竹垣のことです。

  • 龍門の滝です。 2,3mの滝を一段落としにしてあり、その前には傾いた鯉魚石(りぎょせき)が置かれ、登龍門(龍門の滝を鯉が登り切ると龍に変身したという中国の故事)に因んでいます。

    龍門の滝です。 2,3mの滝を一段落としにしてあり、その前には傾いた鯉魚石(りぎょせき)が置かれ、登龍門(龍門の滝を鯉が登り切ると龍に変身したという中国の故事)に因んでいます。

  • 夕佳亭(せっかてい) の手前からの風景です。金閣の屋根が見えます。

    夕佳亭(せっかてい) の手前からの風景です。金閣の屋根が見えます。

  • 夕佳亭です。眼下の金閣が夕日に映える景色がことに佳(よ)いので、その名が付きました。

    夕佳亭です。眼下の金閣が夕日に映える景色がことに佳(よ)いので、その名が付きました。

  • 貴人橸(きじんとう)です。石の腰掛です。高貴な人が座られたということです。

    貴人橸(きじんとう)です。石の腰掛です。高貴な人が座られたということです。

  • 市バスで銀閣に来ました。バス停から少し歩きます。

    市バスで銀閣に来ました。バス停から少し歩きます。

  • この辺りは、かなり桜が咲いていました。

    この辺りは、かなり桜が咲いていました。

  • 草喰なかひがしです。取材に来ていた人たちがいました。

    草喰なかひがしです。取材に来ていた人たちがいました。

  • 枝垂桜もきれいです。

    枝垂桜もきれいです。

  • 桜を眺めながら、銀閣寺に向かいます。

    桜を眺めながら、銀閣寺に向かいます。

  • 春を感じる陽気です。

    春を感じる陽気です。

  • 桜の花と舞妓さん。

    桜の花と舞妓さん。

  • 銀閣寺垣(ぎんかくじがき)です。慈照寺の門から庭園を結ぶ入り口の道の両側の垣根です。

    銀閣寺垣(ぎんかくじがき)です。慈照寺の門から庭園を結ぶ入り口の道の両側の垣根です。

  • 慈照寺)は、室町時代後期に栄えた東山文化を代表する臨済宗相国寺派の寺院です。

    慈照寺)は、室町時代後期に栄えた東山文化を代表する臨済宗相国寺派の寺院です。

  • 「向月台」と称される砂盛りです。見事です。

    「向月台」と称される砂盛りです。見事です。

  • 「銀沙灘」(ぎんしゃだん)です。美しい模様です。

    「銀沙灘」(ぎんしゃだん)です。美しい模様です。

  • 本堂です。江戸時代初期に再建されたものといわれています。

    本堂です。江戸時代初期に再建されたものといわれています。

  • 銀沙灘と銀閣。

    銀沙灘と銀閣。

  • 東求堂(とうぐどう)です。

    東求堂(とうぐどう)です。

  • 東求堂と本堂はつながっています。

    東求堂と本堂はつながっています。

  • 東求堂は、池に面して建てられています。

    東求堂は、池に面して建てられています。

  • 東求堂は、書院造や草庵茶室の源流として、日本建築史上貴重な遺構です。<br />

    東求堂は、書院造や草庵茶室の源流として、日本建築史上貴重な遺構です。

  • お茶の井です。お茶が趣味だった足利義政はこのわき水を使ってお茶を飲んだようです。

    お茶の井です。お茶が趣味だった足利義政はこのわき水を使ってお茶を飲んだようです。

  • 山肌の散策道を歩くと、見事な眺望です。

    山肌の散策道を歩くと、見事な眺望です。

  • 上から見る銀閣も格別です。

    上から見る銀閣も格別です。

  • 銀閣の裏側です。

    銀閣の裏側です。

  • 銀閣寺から歩いて数分のところにあるつけ麺のうどん屋さん「おめん」です。店の前に行列ができていました。

    銀閣寺から歩いて数分のところにあるつけ麺のうどん屋さん「おめん」です。店の前に行列ができていました。

  • 哲学の道に入りました。

    哲学の道に入りました。

  • 哲学者の西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われています。「思索の小径」と呼ばれていたものが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになったとされており、1972年に正式な名称となったそうです。

    哲学者の西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われています。「思索の小径」と呼ばれていたものが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになったとされており、1972年に正式な名称となったそうです。

  • 琵琶湖疏水の両岸に植えられた桜はとてもきれいです。

    琵琶湖疏水の両岸に植えられた桜はとてもきれいです。

  • 雪柳と桜。

    雪柳と桜。

  • 歩いても歩いても桜です。

    歩いても歩いても桜です。

  • 宴会をしている花見客がいないのがいいです。

    宴会をしている花見客がいないのがいいです。

  • 桜並木は続きます。

    桜並木は続きます。

  • 帰りの新幹線の時間も迫ってきました。哲学の道の桜もこのあたりで終わりにし、タクシーで京都駅に向かいました。

    帰りの新幹線の時間も迫ってきました。哲学の道の桜もこのあたりで終わりにし、タクシーで京都駅に向かいました。

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