┗メルシー！フランス・パリ　③泊④日間の思い出Ⅳ-最終日

2009/07/11 - 2009/07/11

★エッフェル塔を下から見上げる
★サン・ジェルマン・デ・プレ教会を目指したが、
時間に追われ、断念。
その代わり、パサージュの石畳に出会う。
★シテ島観光
　ノートルダム寺院ー外観のみ
　サント・シャぺル　＆
　コンシュルジェリー入場　



楽しいことも、大変なことも色々あったなぁ～。

帰ってきて、日常生活に戻っきてから、
もしばらくは
後遺症？みたいなのも続いていました。

大変だったことさえ愛しく思ってきました。
…だんだん哀れな色に染まれていきます。

さすが３泊４日の間では、回り切れなかったんですが、
いつかはフランスの田舎の方にも訪ねてみたいと思っています。

行きたいところはたくさん増えて来るばっかりです＾＾。

エリア パリ(フランス)

９時半頃から最終日の旅スタート！
まず、エッフェル塔を目指します。

ライトアップされたエッツフェル塔は、
二日前の９日にカメラに収めたのですが、
その日はメトロを利用しました。

アーブル・コーマルタン（Havre-Caumartin）発　→
トロカデロ（Trocadero）着

最後の日は鉄道RERを利用します。
ますは、メトロで
サン・ラザール（St-Lazare）発　→
アンヴァリッド（Invalides）駅でRERに乗り換え
→　エッフェル塔駅(Champ De Mars Tour EIFFEL)　着
　

イエナ橋から眺めた風景です。

最終日はエッフェル塔を近くで

眺めることに。



登るのは…さすがに諦める。

この日も超並んでいました。

込む場合は登って降りる時間合わせて

４時間もかかるって本当かしら？！

真下から撮ってみました。

撮っている最中、ストラップ売っている
おじいさんが近付いてきました。

７月８日、シャイヨ宮へ行った時、お土産を
売っていた人達にはちょっとうざい思いをした
ことあって以来、ガード硬くしていたけど、

あのおじさんにはそうふうにはなれなく、
１ユーロで４個のストラップを買いました。
今考えると、安かったと思います。
もうちょっと買えばよかったかなと…。
…。

シテ島に向かう前にどうしても
訪ねたかったサン・ジェルマン・デ・プレ教会は、
時間が無いので、断念しました。

地図に頼りすぎだった。
実際の距離はもっとある。
やっぱり、パリは広かった…　と、つくづく
思いながら、

シテ島に向かおうとするところ！

石畳のパサージュに辿り着きました。

最後の旅行先となるシテ島へ足を
運びました。

ノートルダム寺院の反対側の風景。

セーヌ河
ドゥブル橋。

ノートルダム寺院ですｖ。
初期ゴシック建築の傑作というノートルダム寺院へ
やってきました。
すごい列でした。
…。時間がなくて外見のみ見学します。

真正面の門は封鎖されていました。
「最後の審判の門」です。

神様の通る門だということで、入場はできないということは、帰ってきて、調べてから知りました；；。
　

天国か地獄か。

キリストの聖人達。首を切られ、自分の頭上を
持っている聖人が印象的でした。

お利巧さんのごとく…。
　

次はサント・シャペルへ。
中へ入りました。
コンシェルジュリと共通巻（１０ユーロ）を
買いました。

ノートルダムから近かったです。

シテ島って、当日夕方帰国する旅行者には
ぴったりの旅行地かもしれないですね。

１３世紀頃のステンドグラスだなんて、
信じられないっス！

聖書の物語が描かれているステンドグラス。

帰る時間が迫ってきているのに…。、
椅子に座って、ずっと眺めてしまっても。
首の痛みも全然気にならなかったです。

ノートルダムは中へ入らなかったため、
見れなかった、バラ窓。

こちらはサント・シャペルのバラ窓です。

最後の最後の旅行先となりました。
コンシェルジュリです。
　

さすがゴシック様式。
　　　　　　遠近法。

ゴシック様式のホールを通って、
左側のお土産屋さんを通って右側に
マリ・アントワネットの独房がありました。

後ろで見張っている警官が気になります。
（蝋人形に過ぎないんですけど…）

マリ・アントワネットの遺品です。
　

旅行中お世話になったシャトレ駅…。

また　い　つ　か。

離陸して、いつの間にかだんだん
遠ざがって行ったフランス領土。

夜8時発のNH２０６でした。
遅めの便だったので、午後まで観光を楽しめました。

11時間後、日常生活に戻されます。

流離魂？はまたいつ復活できるんだろう。




最後まで読んで頂き、ありがとうございました。







　　　　　　　　　　　　　　　ー終わりー