2010/04/06 - 2010/04/06
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☆桜☆さん
桜を見に、急きょ京都へ行ってきた私ですが、京都で満開の桜を見ているうちに、もっと桜が見たくなって、京都から戻ってきたばかりですが、桜を求めて伊東へと出発しました!
思いつきの旅だったことと、この後ソウル旅行を控えていたので、宿泊はせずに日帰りで行ってきました。
ただあまりにも時間がなかったので、下調べも全く出来ないままの出発となり、かなりロスが.....(泣)
まぁ、京都で歩き回って疲れた身体には温泉でゆったり出来てちょうどよかったのかもしれません(苦笑)
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車窓から。
海が見えてきました〜。
ちょっと天気が悪いけど、海が見えるとなんだかわくわくしますねぇ。 -
干物。
伊東に到着して、まずは海をこの目で見ようと海岸へと向かいます。
駅からだと徒歩10分弱かな!?
海岸近くには干物を扱う店がいくつかあり、店先では干している姿を見ることも出来ました。 -
伊東オレンジビーチ。
少し日が射して南国っぽい雰囲気です。
春の海はまだ人がいないので、ゆっくり散歩が楽しめます。 -
波。
正直、海の色はそんなにきれいじゃないですね。
だけど、波が寄せたり引いたりするのを見ているのは、時間が経つのを忘れてしまいます。 -
なぎさ公園。
波打ち際を歩いて、なぎさ公園までやってきました。
ここにはたくさんのモニュメントがあります。
ここでは外国人カップルの姿が多かったですねぇ。
日本人観光客はあまり来ないのでしょうか? -
フェリーと灯台。
灯台が見えたのでそちらに向かって歩いて行ったら、フェリーが出港していく姿を発見。
これは初島行きでしょうか?
こんな陽気なら船旅も良さそうですねーー。 -
かもめ。
川の下流にはたくさんのかもめが羽を休めていました。 -
かもめ。
この海岸には餌が十分にあるのでしょうか?
けっこうな数のかもめがいました。 -
3つのモニュメント。
なぎさ橋に隣接する一角には「ブランデン碑とW.アダムス胸像」、「日本初洋式帆船建造の地」、「サン・ヴェナ・ヴェンツーラ号帆船」と3つのモニュメントがありました。 -
松川遊歩道。
相模湾に別れを告げて、今度はなぎさ橋から遊歩道へと入り、桜を見ることに。
この松川遊歩道は桜並木となっていて、駅前の桜開花情報では満開と紹介されていました。
伊東大川の向こう側に見える建物は、「東海館」です。 -
ライト。
夜桜見学用に設置されているものでしょうか?
昼間の桜もいいですが、夜桜はさらに美しさが増して見えるでしょうね。 -
松川遊歩道の桜並木。
少し歩くと桜並木が見えてきました。
木と木の間隔があるからか、桜のトンネルと思うほどではないですが、1本1本の木がしっかりしているから、1本あたりの花の量は多いように思います。 -
松川遊歩道の桜。
かなり川の方に傾いている木が何本かありました。
倒れてきてしまっているのか、それとも日照を確保するために自然と傾いたのか.....。
不思議ですねぇ。 -
苔。
桜の幹にはびっしりと苔が密集していました。
なので、普通なら茶色に見える幹が緑色に。
苔に触った感触はふかふかしていましたよ。 -
松川遊歩道の桜。
満開というよりは、もう散り始めてきていて、ところどころ葉桜になっていました。 -
訓練中の消防隊員。
伊東大川の横にある消防署では、消防隊員のみなさんが大きな掛け声を出しながら、訓練に励んでいました。
見ているだけでも、かなり大変な訓練だとわかります。
平常時からこうやって備えてくれているんですね。 -
「ふれあいの湯」。
松川遊歩道から昼食を取るために、商店街のほうへと向かう途中で、東屋のような足湯を発見!
ただし年配のご夫婦が利用していて、邪魔をされたくなかったのか、近くにいったら睨まれてしまいました.....。
なので利用したかったのですが、断念。 -
キネマ通り。
気を取り直して、昼食の場所を求めて商店街を歩きます。
このアーケード街は夜の営業がメインなのか、閉まっている店も多く、少し寂しい通りでした。 -
「湯の花通り」。
猪戸通りを挟んで、その先はアーケードのない商店街となっています。
ここはさっきの「キネマ通り」とは違って、開いている店が多かったです。 -
お湯かけ七福神。
「湯の花通り」には、このようなお湯かけ七福神が道端にありました。
お湯(温泉なんでしょうね)をかけて願うと、それぞれのご利益があるようです。 -
「梅家」。
伊東の有名なお菓子処だそうです。
一番のおすすめは「ホール・イン」というお菓子ですが、これはまた後ほど紹介します。 -
日替わり御膳。
結局、駅前まで戻って、駅の近くにある観光食堂に入りました。
そこで選んだのがこの大きなお椀!
右側にあるお味噌汁のお椀と比べるとその大きさがよくわかると思います。 -
日替わり御膳。
お椀の中には、焼き物・お刺身・煮物が入っています。
せっかく海に来たのだから、お寿司や海鮮丼など、新鮮なお魚を食べればよかったとオーダーしてから思ったのですが、こういう御膳は少しづついろいろなものを食べたい方にはおすすめですね。 -
伊東公園。
昼食も食べてエネルギーもチャージしたので、駅の反対側にある伊東公園へとやってきました。
そんなに大きな公園ではないので、一周するのに時間はかかりません。
桜の数は少ないですが、座りながらゆっくり桜観賞が出来るのがいいですね。 -
伊東公園からの眺め。
高台になっているエリアからは相模湾を見ることも出来ました。 -
りす。
伊東公園内を歩いていたら、何やら動く気配が....。
見たらそこにはりすがいました!
公園内とはいえ、すぐそこは駅と住宅なのに。 -
りす。
公園に隣接する家や電柱、電線などを使って自由に動き回っているので、少しびっくりです。
危なくないのかなぁ? -
りす。
私がいた時点で2〜3匹、動き回っていたから、この公園に住んでいるんでしょうね。
まさか温泉の街、それも海辺の公園でりすを見かけるとは思っていませんでした。 -
桜のじゅうたん。
伊東公園の桜もだいぶ散ってきていて、地面には落ちた花弁がたくさん.....。
これで風があったら、一気に桜のじゅうたんになりそうです。 -
共同浴場。
あまり遅くならないよう、駅からほど近い共同浴場で温泉を楽しもうとやってきたのは「湯川弁天の湯」です。 -
お知らせ。
やってきたのはいいのですが、残念ながらこの日は臨時休業!
あらら、他の温泉施設を探さなきゃ。 -
「東海館」。
そして別な共同浴場へ向かう途中で、佇まいが素敵な「東海館」へも立ち寄ってみました。
かなり伝統のある温泉宿のようですね。 -
「東海館」。
この温泉宿、土日・祝日は日帰り入浴が出来るようですが、この日はあいにく火曜日....。
歩き回ってそろそろ本格的に足も痛くなってきたので、早く温泉に入りたい! -
「和田寿老人の湯」。
結局、ここまで歩いてやってきました。
共同浴場ということで、小さな建物を想像していたのですが、かなり立派な建物に最初ここが共同浴場だと気づきませんでした。 -
「和田寿老人の湯」。
地域コミュニティの拠点ともなっているのか、上のフロアではいろいろイベントや趣味の会合などが行われているようです。
浴場ですが、やはり新しくどこもきれいです。
温泉は42℃に保たれているそうで、私には熱く感じましたが、他の利用者(私以外は全員地元の方)は「今日はお湯がぬるい」と言っていましたよ。 -
「キネマ通り」。
疲労回復にいいという「和田寿老人の湯」を満喫した後は、湯ざましを兼ねてふたたび「キネマ通り」と抜けて、駅へと戻ります。
さっき歩いた時にはなぜキネマ通りというのかわかりませんでしたが、横道に入ったら、こんな看板があり納得。 -
空き地にいた猫。
キネマ通りの空き地で猫を発見。
なにやら様子がおかしいと思ったら、吐いてます。
体調が悪いようには見えなかったから、胃の中の毛玉とかを吐いていたのかもしれません。
人に慣れているのか、逃げることもなくじっとしていました。 -
「ホール・イン」と「いづ柑」。
伊東温泉の有名な店だということで、その中でも人気の高いという「ホール・イン」と「いづ柑」を買ってきました。
ホイルに包まれた「ホール・イン」は近くに川奈があるからか、ゴルフにちなんだお菓子のようです。
「いづ柑」はカステラ生地の中にマーマレードが入った洋風のお菓子です。 -
「ホール・イン」。
ホイルの中には、ゴルフボールをイメージしたボール型のものが。
白あんのおまんじゅうをホワイトチョコレートでコーティングしたお菓子です。
東北の銘菓「かもめの玉子」に似た感じですね。 -
「しらす焼き」。
甘いお菓子だけだと.....と思って、駅の売店で買ったのが「しらす焼き」せんべいです。
うす焼きのパリパリした触感としらすの味がしっかり活きていておいしかったです。
今回の旅行は、桜をみたかったことと、京都観光で疲れた身体を温泉でほぐしたかったので、あまり観光をしていませんが、今度は泊まりがけで来て、近隣の観光名所にも足を延ばしたいですね。
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