ゲッティセンター。

2010/03/06 - 2010/03/27

J・ポール・ゲッティー氏の収集した膨大なコレクタションを鑑賞できる大型美術館。高級住宅地ブレンドウッドの高台にあり、LAダウンタウンが一望できる。建物のデザインは、有名な建築家リチャード・メイヤー氏による。
　美術館の展示は東西南北のパピリオンごとにテーマが別れており、ゴッポの｢アイリス」やミレーの｢鍬を持つ男｣等の印象派画家の作品他。センター内には、レストランとカフェが3ヶ所。さらに、敷地内にはピクニックエリアもあるので1日をゆっくり過ごすのにはうってつけ、そして膨大な美術鑑賞もできる。

　おまけに、入場料は全て無料。(裁判所から、膨大な資産の為、年間にある一定の金額を使わないといけない為）

　注・夜間の鑑賞は帰るホテル(ダウンタウン？）に帰るときは相当、遅くなるので気お付けよう。LAは太陽が沈むと直ぐに暗くなる為。

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

UCLAあたりで学生に「ゲッティセンター｣に行きたいと言えば、ゲッティセンター行きのバス停まで連れて行ってくれる。
バスの中で運転手にゲッティと言えば、入り口で降ろしてくれる。
　
　そして此れが入り口。

　入り口から高台にある美術館の入り口まで運んでくれる無料のモノレール。

途中でサンディエゴフリーウェイの景色が見れる。
夜は特に綺麗です。

　入り口の階段には豪華な像が迎えてくれる。

　玄関前の休憩所。コーラーやコーヒーのドリンクの販売をしている。

　入り口と池。

　中にはこの様な豪華な絵画が展示している。
ここも、フラッシュを炊かなければ撮影はOK!

　ピクニックエリア。この周辺にあるベンチに座ってコーラー等を飲むのもありかな？

　あまりにも、大きすぎて全体の写真が撮れませんでした。。。。でも撮ったような気もするが有ればアップする。

　建物の外にはこの様な現代美術が置かれている。

此処はアートのデパート。

　現代美術。確か此れは動いていた感じがしたが・・・・。

　これは、ピクニックエリアに行く近道？

　この時間帯からホテルに帰るのは凄く危険です、

　夜の玄関。

　美術館とは思えない光の使い方。

此れは完全の光のアートです。

　サンタモのカに日が沈む光景は凄く美しい。

こんな、写真を公開して、夜は危険だから早く帰ろう・・。でも、大丈夫・・タクシーがある。