2008/02 - 2008/04
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foxxomokさん
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壊れたデジカメを修理しにタイに戻るか迷いましたが、予算の都合上シーパンドーンを回ってからタイに戻る方が要領が良いと考え、とりあえず南下しました。
ナーカサンという川辺の村から小舟に乗って20分くらい?ドンコーンに上陸。
すごい!!外人だらけ。自分がタイで仕入れた数年前の「歩き方」ではちょこっとしか記述がなかったのに、外国(欧米)ではかなり有名な観光地だったみたいですね。ここは絶対に来た方がいいです。断言します。島と言ってもメコン河の下流の中州なんですが、めちゃめちゃ広いです。人が村を作っちゃうくらい。
ただ、ドンコーンは2つあるようです。Don KhonとDon Khongです。私が行ったのはKhonの方ですが、途中運転手に「どっちのコーンだ?」と聞かれて乗客と運転手お互いにちょっと混乱しました。あと、ここの島は夜10時になると突然全ての照明が消えて、辺りが真っ暗闇になります。知っておかないと、携帯のかすかな明かりを頼りに宿まで戻らないといけなくなります・・・。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 自転車 ヒッチハイク
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いやー、ここは本当にすんばらしぃ〜:D ボートから降りた瞬間にヤバさを感じ取れます。食事中のハエのウザさなんかは、すぐに忘れてしまいます。
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宿探し中。一刻も早く荷物を置いて、身軽で散策したい気分でいっぱいでした。ドンコーンからドンデットへは橋で渡れ、どちらの島にもいくつか宿があるので、全部を見てから直感で決めようと思ってましたが、とにかく広い。だんだんバテてきます。
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向こう岸の対岸に見えるところも、まだまだメコン河の中ってことになります。
疲れ具合は「やっぱ、船着き場辺りでチャリ借りとけばよかったぁ」と、ぶつくさ言い始めるころです。 -
荷物がなければ、このまま川にダイブしたいくらいの暑さです。夕方になると、地元のちびっ子がこの辺に水浴びに来ます。すっげーかわいいです。
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向こう岸にドーンデットが見えてきた。ということは橋も近い!?と小躍りしてます。それにしても、ドンコーンの方は船着き場周辺しか宿がなかったような。。。奥に行くと民家ばっかりで、途中で妥協することすらできなかった気がします。
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ついに橋が見えたところ。あそこでやっと折り返し地点です。
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ここを渡って、左にしばらく行くと、軒先で宴会チックなことをやってる宿を発見。「楽しそう!」と思い、そこに即決。部屋は空いてるか確認すると、1室だけ空いてるけど今客が出てったばかりだから、後でまた来てとのこと。無理!!ってことで荷物置かせてもらって、とりあえず腹ごしらえすることに。ちょうど宴会やってるとこの隣が食堂だったので、連中が気さくに話しかけてくれました。オーナーの親族と近所の仲間みたいでした。「ラオスのウイスキー」と説明された酒をごちそうになりましたが、多分これがラオ・ラーオだったんですね。めっちゃ強烈でした。
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ハンモックで一休み。ほんと、長居したかったです。
テレビも娯楽施設も一切ないけど、こんなにまったりした空気と、人懐っこい人たちに囲まれた生活は日本の都会ではありえないですね。時計が必要ない生活とはこの事です。 -
チャリで爆走中、寺を見つけてぽっぷいん。
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途中、イルカか何かが見れるとの看板を見つけて寄ってみた。値段を見てやめた。木陰でコーラ飲んで一休み。てゆーか、浜辺みたいな川辺ですな。
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土は砂漠のように乾燥してるのに、木々が生い茂ってる。ちょっと違和感を覚えました。
塩水じゃないから?? -
日陰だぁ、ありがて〜!
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相変わらず画像が悪いですが、真ん中に人が数人いて宴会ちっくなことをやっているのが分かりますでしょうか?
「下に降りると危険」的な警告はあるのですが、みんな、全く気にする様子はありません。年配の人たちも年甲斐もなく降りて行ってはしゃいでましたよ。 -
ソムパミットの滝。かなりの迫力でございます。見渡す限り、こんな激流が入り乱れてる感じ。
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行くのはいいけど、帰りがなぁ・・・。
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橋のふもとのお座敷のカフェで腹ごしらえ。正直、夏バテ気味で食欲なくなってましたが、無理にでも食べとかないとね。
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吹き抜ける風が心地いい。寝ころんで昼寝でもしたいけど、そうもいかず。
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機関車!の遺跡。トーマスくらいちっちゃい!
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相変わらず、暗くなると何を撮っているのかわかりません。これは郷土料理(川魚料理)を食べたくて、色々教えてくれたおばあちゃんの店に入ったときのです。おばあちゃんが一人で切り盛りしてた様に見えました。大して儲かってるわけでもなさそうなのに、物乞いに来た野良犬や野良猫にも餌を与えていて、ここの人たちの優しさを垣間見れました。もちろん、料理も絶品でした。
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