鉢形城の満開のエドヒガンサクラ

2010/04/02 - 2010/04/02

埼玉県寄居町の鉢形城のエドヒガンサクラを見てきました。
まだこの辺のサクラは咲き始めたばかりでまだ満開のサクラは珍しいです。
この鉢形城のエドヒガンサクラは、寄居町の指定の天然記念物に指定され樹齢は約150年、高さは18mあり、2本幹の株元から12本の芽が成長した珍しいものであそうです。
4月11日には寄居北條まつりが行われるので会場の準備していました。

エリア 深谷・寄居(埼玉)

寄居駅から正喜橋を渡り右手に行くと、左手に県農林総合研究センターを望み、しばらく行くと、大きなサクラがあり、そのまま行くと左手に駐車場がありそこに、車を止めました。

井戸の復元がありました。
結構な大きさです。

時間は、５時過ぎ。
観光する人は、ポツポツしかいませんでした。

荒川沿いに回りますか。

荒川が見えます。

堀です。
結構な高さです。

鳥居が転々とあります。
城山稲荷神社がありました。

サクラが満開になったら綺麗なんだろうな。

稲荷の南側には、『ニノ曲輪』がありソメイヨシノが咲きます。
まだ多くがつぼみで一部のみ咲いていました。

鳥居からエドヒガンサクラが見えます。

町指定天然記念物のエドヒガンサクラです。
株元から12本の芽がでて花を咲かせています。

数人見物や写真を撮る方がいました。
民家も近く散歩コースになっているみたいです。

正喜橋方向には灯篭があります。
ライトアップするのかな？

鉢形城から荒川を望むと、もう太陽がしずもうとしています。

エドヒガンサクラの背景も夕方になってきました。

来た道を戻る

こんなところに大砲が。
来週の祭りの準備かな？

城の上の方から荒川、八高線を望む