アイスランド旅行～レイキャヴィーク⑤　アイスランドのシンボルを激写せよ！！ゲイシール＆地熱発電所

2010/03/13 - 2010/03/17

さてさて、８時間のツアーもあっという間に時間が過ぎ、残す見どころはあと２か所。
間欠泉を意味する英単語“geyser”の語源となったという『ゲイシール』と、アイスランドのエネルギー政策に一役かっている『地熱発電所』の見学なのだぁ～。
特に相棒君は、オーロラの次にゲイシールを楽しみにしており、“ブワァ～と噴き出る瞬間を撮るのじゃぁ～”と、移動中はぬかり無くカメラの設定をしておりました（笑）。
そんな相棒君をよそに、お腹もいっぱいになり心地よい揺れについついウトウトし始めたちゅんちゅんでした。



もし良ければこちらもどうぞ.｡.:*･゜ﾟ･(´ー｀).｡*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*

アイスランド旅行～レイキャヴィーク①　アイスランドは毎日温泉天国！？
http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10443858/

アイスランド旅行～レイキャヴィーク②　クリントン元大統領が愛したといわれるホットドックを食べに行こう！！
http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10444208/

アイスランド旅行～レイキャヴィーク③　２大陸をまたぐ瞬間！！
シンクヴェトリル国立公園
http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10444504/

アイスランド旅行～レイキャヴィーク④　少女の命が救ったもの！！
スカゥルホルト＆グトルフォス
http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10444823/

アイスランド旅行～レイキャヴィーク⑥　95％の確率でクジラを発見！？ウェール･ウォッチングに出かけよう！！
http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10446740/

アイスランド旅行～レイキャヴィーク⑦　エステに行く金なきゃ～泥をぬれ！！ブルーラグーン
http://4travel.jp/traveler/umagon/album/10447431/

エリア ゴールデンサークル周辺(アイスランド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: アイスランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

“ちゅんちゅん、起きて！起きて！！地面から湯気が出ているよぉ〜”という相棒君の声で現実世界に舞い戻ってきたちゅんちゅん。

おぉぉぉぉぉぉ〜♪
ホンマや！ホンマや！！地面から湯気が出とるぅぅぅ〜。

入口には、ゲイシールの中にコインやゴミを投げ込むな！水は熱いから気をつけるように！！などの注意書きのほかに、ゲイシールの活動などを簡単に説明したパネルがあったよ！！

地面の至る所にはポコポコ穴があいていて、湯加減がよさそうな(←多分めっちゃ熱いと思うけど)温水が湧いているの！！

退職したら…アイスランドに移り住み、温泉でも掘り当ててのんびりすごそうか！？なんて老後の話しに花が咲く相棒君とちゅんちゅんでした。

辺りはモクモクと湯煙が立ち上り温泉街にきたような錯覚に♪

この光景をみてふと、レイキャヴィークの名前の由来を思い出したちゅんちゅん。

レイキャヴィークは『煙の湾』という意味なの。

初めてヴァイキングがアイスランドの南西部に到着したとき、火山によって発生した温泉が至る所で湧きあがり、湾いっぱいに湯煙がたなびいていたんだってさ。

きっと、ず〜っと昔のレイキャヴィークは、まさにこんな感じだったんだろうね。

間欠泉のまわりにはロープが張られ、注意を呼びかける看板もちらほら。

漢字で“危険”と書かれていたのにはびっくりしちゃった！！

さてこちらが、間欠泉を意味する英単語“geyser”の語源になったという『ゲイシール』！！

ちなみにアイスランド語で“geyser”は、湧き出ること、
または激怒するという意味なんだって。

この１番古くて大きなゲイシールは、当時70mにも及ぶ
水柱を吹き上げていたらしいよ。

でも、地震や地殻変動の影響により1935年以降パタリと活動を停止。
でもでも、2000年に起こった地震により復活！！

活動が盛んだったころに比べると、水柱は半分ほどの高さになってしまったらしいけど、アイスランドのシンボルが再び復活してみんな大喜びなんだ♪

ゲイシールの復活はオメデタイことだけど、活動を停止していた時の怠け癖がついてしまったのか、現役だった頃に比べると１日に数回しか水柱を吹き上げないんだって。

というわけで初代間欠泉に代わって、だいたい５分おきぐらいに水柱を吹き上げてくれる若手の『ストロックル』と名付けられた新しい間欠泉が登場！！

写真の中央に注目していてくださいよぉ〜。

ドッカ〜ン！！！！！！

初代間欠泉ゲイシールに負けない気迫のこもった吹き上げっぷり♪

吹き上げる時間の間隔や高さは、その時その時で違うので、みんなカメラを構えたまま５分〜10静止（笑）

ストロックルvs撮影者の熱い火花が繰りひろげられていました！！

さて、こちらは間欠泉ではないけど『KONUNGSHVER』と名のついた温水。

透き通った青色が美しいぃぃぃ〜。

色が美しいといえば…

こちらも間欠泉ではないけど『BLESI』と名のついた温水。

きれいな色でしょ！？

あまりにもきれいだから、恐る恐る温水の中に手を入れてみたら…これがいい湯加減なのよ！！

あぁ〜シ･ア･ワ･セ♪

よう〜し、今度は近くに行ってストロックルを見てみるぞぉ〜！！！！

水柱は、いつ吹き上がるんだろう…ドキドキ。

ブシュゥゥゥゥゥゥ〜！！！！！！！

きたぁぁぁぁぁぁ〜♪

１番最初に見た水柱よりは高さは無いけど、それでも立派な吹き上がりに大興奮。

そう言えば、水柱が吹き上がる瞬間ってどうなっているんだろう？？と、今度は直径２mほどの噴出口を凝視！！

それにしても“そもそも間欠泉ってどうして、あんなに高々と吹き上がるの？”と相棒君に質問してみることに。

相棒君の話によると…

目の前の噴出口の中は、比較的垂直な柱のようになっていて、そこに地下水脈から得られた地下水がどんどん流れ込み溜まっていくんだって。

溜まった地下水は地熱によりどんどん熱せられて、下層部が沸点に達する。

ここでポイントなのがこの下層部の沸点の温度！！

通常水の沸点は100度だけど、垂直な柱の中では下層部分に水柱の重さがかかるから圧力が高くなって、この圧力に応じて沸点の温度も高くなっていくの。

入口にあったパネルでも紹介していたけど、5mで112度、
20ｍで127度と沸点が上がっていくのよぉ〜。

下層部の沸騰が始まると、水蒸気の泡が柱の中を噴出口めがけて上昇！！

それにより噴出口付近では、水がユラユラと湧出し始めるんだって。

その湧出し始めている写真がこちら。

水蒸気の泡が増すにつれて柱の水圧が低下する結果、下層部の沸点が下がり一気に沸騰し始め、これが激しい噴出につながるの。

まさにこれが噴出の瞬間！！！！

勢いよく噴出！！！！！！

ストロックルの周りには、ロープが張られているから、吹き上がった熱湯が降りかかることなく安全な位置で水柱を見ることができるんだ。

でも、あまりの迫力にカメラのファインダーだけを見ていると、水柱の熱湯が上から降りかかってきそうな恐怖感が襲ってきたよ！！

しばらく噴出が続くと管内の熱水が、からっぽになり噴出は終了♪

そしてまた柱に地下水が流れ溜まり沸騰するまで、の〜んびりと休止期間に入りの繰り返しというわけ。

これは垂直管説といわれ、ドイツのR･プンゼンに提唱された理論なんだってさ。

吹き上がった後は、一面湯煙に覆われたよ！！

自由時間に与えられた40分もあっという間に過ぎバスに戻る時間。

正直もう少しここで水柱が吹き上がるのを見てみたかった相棒君とちゅんちゅんでした。

帰り際に見つけた『LITLI-GEYSIR』

ちっちゃくてカワユイ！！

でも“ちっちゃいからってなめるなよ〜っ！！”と元気にボコボコ沸騰しておりました（笑）

ゲイシールの周囲には、ホテルやビジターセンターなどもあり、お土産が買えるようになっていたよ！！

そして“また来てね♪”と言っているような、木彫りのおじさんに見送られながら次の目的地に向かうのでした。

8.5時間ツアーの最後を締めくくるのは、アイスランドのエネルギー政策に貢献している『地熱発電所』の見学。

てっきり発電所内を見学できると思ってウキウキしていたけど、地熱発電所の敷地内にあるエネルギー博物館の見学だったんだぁ〜。

う〜ん、ちょっとがっくり！！

ここが1990年に設立されたエネルギー博物館。

さて博物館の中に入ると、スタッフが地熱の利用状況をスライドで簡単に説明してくれるんだ。

それによると…
アイスランドでは、国が必要とするほとんどの電力を、水力と地熱発電でカーバーしている反面、車や漁船などの石油燃料は輸入に頼りきっている状態なんだって。

そこで現在、石油に替わるエネルギーとして、水と電気から得られる『水素燃料』に着目しているのだとか。

既に水素燃料電池で走るバスの試運転が行われたり、世界を先駆けてクリーンなエネルギー開発が進められているんだってさ。

こちらは、地熱エネルギーの利用に関するスライド。

地熱エネルギーの大部分が、電気と暖房向けのエネルギーに、その他として温水プールや融雪、グリーン･ハウスなどに使われているんだってさぁ〜。

特にグリーン･ハウスについては、ガイドのおっちゃんも言っていたけど、パプリカやトマト、きゅうり、そしてバナナまで作れちゃうんだって。

こちらは、アイスランド市民に温水が供給されるまでの流れを説明したパネル。

スタッフの話によると、温水をここの地熱発電所から
レイキャヴィークへ供給する際、温度が１度ぐらいしか下がらないらしいよ！

すごいねぇ〜。

スタッフの説明が終わり２階のフロアーに進むとことに。

このフロアーには、地熱発電の仕組みや、アイスランドの発電所の歴史とその発展の様子が、写真や映像でわかりやすく紹介されていました。

そしてフロアーの隅の方には、なぜか『兜』が展示されているの。

これは2008年11月15日に三菱重工さんが、発電機３基と４基をここに設置した際の寄贈品なんだって。

現在ではアイスランド国内に15基もあるんだってよ♪

そして、さらに目についたのがこのオブジェ。

近寄ってみると、なんとこちらも日本企業の東芝さん。

こちらのオブジェは、世界最長級である31.2インチのタービンの刃を用いた発電機(11基)をここに設置した際の寄贈品みたい。

博物館には、工場の内部をガラス越しに見れる場所もあるんだぁ〜。

こちらは東芝さんの発電機とタービン。

もちろん、三菱重工さんの発電機とタービンのほうも見ることができるようになっていたよ！！

日本の技術がこんな遠くの国で活躍していることに、すごく誇りを感じちゃった。

博物館のすぐ隣には、実際に稼働している地熱発電所があり、モクモクと白い煙をあげている様子をみることができるんだよ。

あっという間の8.5時間のツアーもこれで終了。

この後バスは、ツアー客が宿泊しているホテルに向かうのでした。

天候は悪かったけど、アイスランドの見どころがギュット詰まったツアーで大満足だったよぉ〜！！！

この旅行記へのコメント （10）

• escomさん 2010/04/07 10:11:27

  ゲイ　を締め出す「けしからん」・・・と思ったら・・

  ちゅんちゅんさん　こんちは！
  
  　人の行かない所に、三菱、東芝　うれしいかぎり・・・
  
  ★良い記事　ありがと」デス！　　ｂｙ　escom 投票ポチリ！

  ちゅんちゅんさん からの返信 2010/04/07 18:59:33

  RE: ゲイ　を締め出す「けしからん」・・・と思ったら・・

  escomさん、こんにちは♪
  旅行記を読んでいただき、また投票もありがとうございました！
  
  アイスランドは、パリやロンドンのようなメジャーな場所に比べて、旅行する人は少ないし、まして住んでいる人も少ないと思うので、そんな地で日本企業が活躍しているのは、とても嬉しくなってしまいました。
  
  これからも自分の旅行した思い出を残すため、そして読んでくださるみなさんが“楽しいじゃない！？”と思える旅行記を書いていけたらと思っているので、ぜひぜひまた遊びに来てくださいね♪
  
  うちも後でescomさんのところへ、おじゃまします♪
  よろしくお願いしま〜す。
  

  escomさん からの返信 2010/04/10 05:26:11

  RE: ゲイ　を締め出す「けしからん」・・・と思ったら・・

  > ちゅんちゅんさん　こんちは！
  >
  > 　人の行かない所に、三菱、東芝　うれしいかぎり・・・
  >
  > ★良い記事　ありがと」デス！　　ｂｙ　escom 投票ポチリ！
  
  ●４月１０日、再訪！！ “楽しいじゃない！”
  私は　スキーで「こわれた、体をリフレッシュ」治療中、で考えた
  　ちゅんちゅんさんの「温泉治療」長野県の温泉地から東京へ下り
  
  風呂の連続泉：ジャグジーで温摩擦、そっして「インドメタシン」を塗りこみマッサージ・・・治療院の先生曰く、「ＧＯＯＤ」・・みるみる改善！！
  ★ありがとう！　ちゅんちゅんさん！！

  ちゅんちゅんさん からの返信 2010/04/11 05:40:21

  RE: RE: ゲイ　を締め出す「けしからん」・・・と思ったら・・

  > ●４月１０日、再訪！！ “楽しいじゃない！”
  
  遊びに来てくださってありがとうございます(≧∀≦)／
  
  > 私は　スキーで「こわれた、体をリフレッシュ」治療中、で考えた
  > 　ちゅんちゅんさんの「温泉治療」長野県の温泉地から東京へ下り
  >
  > 風呂の連続泉：ジャグジーで温摩擦、そっして「インドメタシン」を塗りこみマッサージ・・・治療院の先生曰く、「ＧＯＯＤ」・・みるみる改善！！
  
  体の方は大丈夫ですか？？
  筋肉痛？？それとも膝とかを痛めちゃったんですか？？
  でも、温泉療法でみるみる回復したようで、安心しています♪
  でも、病み上がりなのであまり無理をなさらないようにしてくださいね！！
  いいなぁ〜スキー♪
  私も久しぶりにスキーがしたくなってきたぞぉぉぉぉ〜！

• くまのみホヌ子さん 2010/04/05 22:44:23

  す、すげぃ迫力、伝わるよ〜！

  こんにちは、ちゅんちゅんさん！
  
  お、お、おぉっと
  ちゅんちゅんさんの旅行記に引き込まれてしましました。
  間欠泉が沸きあがるまえにゆらいでいる様子や、
  くるぞくるぞの直前の様子
  キ、キターの爆発瞬間の様子
  よく捕らえています。
  “また来てね”の木彫りのおじさんは、ドリフみたいなノリですね。
  “風呂入ったか”“歯磨けよ”
  
  ヴァイキングも温泉に入ったのでしょうか？
  
  こんな遠いところで日本の企業ががんばっているなんて感動しますね。
  おもしろい見所満載のツアーでした。
  
  　のみほ

  ちゅんちゅんさん からの返信 2010/04/06 17:54:42

  RE: す、すげぃ迫力、伝わるよ〜！

  > ちゅんちゅんさんの旅行記に引き込まれてしましました。
  > 間欠泉が沸きあがるまえにゆらいでいる様子や、
  > くるぞくるぞの直前の様子
  > キ、キターの爆発瞬間の様子
  > よく捕らえています。
  
  ありがとうございます！！
  この写真は、ほとんどが相棒君が撮影したものなので、今日帰ってきたら
  “くまのみホヌ子さんが写真褒めてたよぉ〜”と伝えておきます（笑）
  きっと、ものすごく喜んでテンション↑↑↑なことでしょう（笑）
  
  > “また来てね”の木彫りのおじさんは、ドリフみたいなノリですね。
  > “風呂入ったか”“歯磨けよ”
  
  あぁ〜ドリフ、久しぶりに見た〜い♪
  でも、長さんがもうこの世に居ないと思うと、めっちゃ悲しい。
  踊る大捜査線でもいい味だしていたのに…。
  
  > ヴァイキングも温泉に入ったのでしょうか？
  
  ウチもそれが知りた〜い！！
  今回は、時間が無くてヴァイキングのことを詳しく説明している博物館に立ち寄ることができなくて残念に思っているところだったんです。
  もしかしたら、その謎は、博物館に行けば解決できるかも！！
  
  > こんな遠いところで日本の企業ががんばっているなんて感動しますね。
  > おもしろい見所満載のツアーでした。
  
  今、色んな面で日本叩きが行われたり、この先日本がどう歩んでいくか…先行きが不安されるなか、こんな遠くの地で日本の技術が使用され、貢献できているところを見ると、すごく勇気づけられます！！
  
  8.5時間のロングなツアーで、“中だるみしちゃうのでは？”なんて思っていたけど、飽きることのない大満足のツアーでした♪
  それにしても、ツアー旅行ってとっても楽で、病みつきになっちゃいそうでした（笑）

• putaさん 2010/04/05 21:17:08

  こんにちは

  旅行記拝見させていただきました。
  
  間欠泉大好きです。
  自然なのに動いたり止まったりするなんて不思議ですよね〜。
  でも日本の間欠泉てコンクリで固めてあったりして全く「天然感」がないんですよね。
  前にＴＶとかでアイスランドの間欠泉見てから、是非行ってみたいと思っていました。
  旅行記読んでもっと行きたくなっちゃいましたよ。
  
  プレートの境目も壮大なスケールを実感できそうで興味津津。。。
  ましてや、ホテルのバスタブに蛇口を捻るだけで温泉気分になれるなんて
  すごいなー。
  
  経済面でいろいろ話題になっている国ですけど、やっぱり自然が一番面白いですよね！

  ちゅんちゅんさん からの返信 2010/04/06 17:38:16

  RE: こんにちは

  早速遊びに来ていただいてありがとうございます♪
  
  生まれた初めて間欠泉を見たので、なんでこんなに高々と水柱があがるんだろう…と不思議で不思議で、ただ口をポカーンとあけて見惚れてしまいました（←単なるバカですな（笑））
  
  ＞ でも日本の間欠泉てコンクリで固めてあったりして全く「天然感」がないんですよね。
  
  そうなんですか…そもそも日本でも間欠泉見れるんですね。
  日本も火山の国だから、見れないってことはないですもんね。
  日本では何処でみれるんだろう？？
  あとでウィキ先生に聞いてみようっと♪
  
  ちょうど、putaさんが興味をお持ちな国を紹介できて嬉しいです♪
  あと２つほど旅行記を書く予定なので、もしよければそちらも見に来てくださいね♪

• ちゃむたさん 2010/04/05 13:19:05

  ちゅんちゅん先生の間欠泉講座〜♪

  表紙の写真を見て「なんだこりゃ？きれいだな〜♪」と思ったけど、これが間欠泉の湧出する瞬間なのね〜！
  すごい、すごい！！
  こんなもの見れるなんて感激です〜ありがと〜♪(*^。^*)
  
  ちゅんちゅん先生の説明（いや、相棒君かな？）すごくわかりやすかったよ〜♪
  
  しかし、すごい高さ！凄まじい勢いですね〜！
  こりゃ〜もしかかっちゃったら、熱っちっち〜っっ！！ですな〜
  …テレビで某リアクション芸人さんが“間欠泉でしゃぶしゃぶ”という企画をやってましたが（多分アイスランドにロケに行ってたと思います！）無謀ですよね〜！
  危ない危ないっ
  
  
  木彫りのおじさん…やたらデカく見えますが〜すごくでっかいのかな？
  気になるちゃむた
  

  ちゅんちゅんさん からの返信 2010/04/06 17:17:24

  きり〜つ！！

  > 表紙の写真を見て「なんだこりゃ？きれいだな〜♪」と思ったけど、これが間欠泉の湧出する瞬間なのね〜！
  
  アイスランドの間欠泉のことを書いている旅行記がたくさんあって、結構プシューっと天高く水柱があがっている写真が多かったから、ウチはこっちの写真にしてみました（笑）
  表紙の写真だけ見ると『？？？』と思われちゃうから、この写真を表紙にするかものすごく悩んだんだけどね（爆笑）
  でも、水の色もきれいだったからこの写真で勝負をかけてみました♪
  感激してもらえて、こちらも感激です(≧∀≦)／
  
  > ちゅんちゅん先生の説明（いや、相棒君かな？）すごくわかりやすかったよ〜♪
  
  そうそう、相棒君の説明を書いてみました。
  ウチ、その場ではこういう原理を理解するんだけど…しばらくするとすぐに忘れちゃうから、自分の勉強も兼ねて載せておいたんだ（笑）
  
  > 某リアクション芸人さん
  
  ちゃむたさんも見た？？
  あの番組！？
  うちもあの番組見て、何をおバカなことをやっているんだ。。。
  とあきれ顔で見ていたけど(でも地味に笑ってしまった)…まさか自分がその場所に行くとは思いもしなかったよ！！
  
  > 木彫りのおじさん…やたらデカく見えますが〜すごくでっかいのかな？
  
  時間が無くて、木彫りのおじさんの近くには行けなかったんだけど、とっても大きかったよ。
  あの木彫りのおじさんには、何かしらの物語があるのではないか！？と、この写真を見る度に気になっているちゅんちゅんであります（笑）