2010/01/02 - 2010/01/05
56位(同エリア226件中)
みゃーさん
お正月休みに彼氏とロタ島に行ってきました。
目的はダイビングとリラックス。
のどかなロタ島の美しい海と豊かな自然に終始
感動しきりでした。
後編はダイビングからスタート。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
1月4日。天気は昨日よりは晴れ。
今回お世話になったダイビングショップの外観。
残念ながら先日、閉店してしまったけれど
ショップスタッフの方々(日本人2人で営業
していました)がとても親切でした。 -
ロタ島ではボートエントリーですが、
ダイビングスポットまでは10分くらいなので
船酔いせずにいけました。
いざ、潜水!
実は5年ぶりの超ブランク&初心者ダイバー。
東京のプールで練習はしたけど、どきどき。 -
ダイビングポイントの名前は
「コーラルガーデン」初心者の私に合わせて
水深は18m程度と浅い。
早速お魚に遭遇。 -
クマノミ、かわいい!!
本当に隠れてる。 -
それにしても海が青い。
よくダイビングにいく彼も
この青さにはびっくりしていました。 -
こんな顔の魚にも遭遇。
「なんか用?」って言っているみたい。 -
まるで自分が魚になったような気分。
-
ナポレオンフィッシュだー。
-
光が差し込んだときの海の色が
また美しい。
それでも今日のコンディションはベストでは
ないそう。
驚愕の美しさ! -
一緒にもぐったインストラクターさんが
とってくれました。
芸術的でお気に入りの1枚になりました。 -
水面の光。幻想的。
-
2本目は、ガーデンイールというアナゴの一種が
見られるスポットへ。
海底から、無数のにょきっとつきだしているのが
ガーデンイール。
そーっと近づかないとひっこんでしまう。 -
遠くにはマンタが悠々と泳いでいました。
-
インストラクターさんが私たちの
名前をなまこに書いてくれました。巧い!
私たちとインストラクターさんだけだったので
のんびり、楽しくダイビングできました。
お店がなくなってしまったのが本当に
残念・・・。 -
これぞロタブルー。
すばらしい光景をたくさん見ることが
できました。
私は水中カメラをもっていないので
すべて彼が撮影したデータを拝借しました。 -
2ダイブを終えてお弁当。
海にもぐっている時間はそれぞれ30分程度
だけど、終わったらどっと疲れと空腹感が。
ダイビングショップと同じソンソン村にある
レストラン「東京苑」のお弁当。
甘めのたれのお肉が美味でした。
ロタ島にはこのソンソン村と、昨日行ったシナパル
の2つしか村がありません。そして屋外で
村民に会うことはめったにありません。
暑いのでみんな建物の中にいます。 -
ダイビングを終えて、ホテルへ送って
もらう帰り道、テテドビーチに寄ってもらいました。
ロタ島で一番大きくて有名なビーチ。
数々のCMやロケにも使われたことがあるそう。 -
夜はテテドビーチで開催された「チャモロフェスタ」
に参加しました。
地元の方たちによるフラダンスを見ながらディナー。 -
かわいいダンサー二人組。踊りは適当。
-
テテドビーチの砂浜に住むヤドカリ。
-
かわいいダンサーに誘われて、私も
フラダンスに挑戦。 -
浜辺で食べたディナーはこんなかんじ。
チャモロの人たちの家庭料理だそうです。
BBQソースで味付けされたスペアリブが
とくにおいしかった。
全体的に味は甘め。ビールによく合う! -
1月5日。あっという間に帰国日。でも午後の
飛行機なので、午前中は、島の南側を巡るホテル
主催のツアーに参加。
まずはホテルのレストランで朝食を
とって腹ごしらえ。
このホテル、経営者が韓国人のためかキムチが
朝食にありました。そして日本人のほかに韓国
人のお客さんもいました。でも宿泊できる人数が
多くないので、混みすぎず良い感じでした。 -
南を回るツアーも、まずはスイミングホールへ。
今日は快晴。海もおだやか。
ガイドさんは今回もタケシ氏。 -
透明度がすばらしい。
-
続いてロタ洞窟博物館へ。
高さ30m、奥行き75mの巨大洞窟の中に
古代チャモロ人の土器から、スペイン統治時代、
日本統治時代の日用品、第2次世界大戦で
使われた兵器などが展示され、ロタの歴史が
わかるようになっています。
入り口には大砲が。 -
洞窟の中はひんやりしていた。
-
日本統治時代の日用品。
-
洞窟の前にヤシガニが。
ヤシガニを持つタケシ氏の手と比べると
大きさがよくわかる。 -
洞窟の近くにちょっと不気味な植物発見。
-
続いて製糖工場跡へ。
日本統治時代、日本人が設立した製糖工場。
レンガ造りの建物は朽ちてツタがからまっていた。
赤いレンガとレンガと青空とのコントラストが
美しかった。 -
工場跡にはサトウキビをはこんでいた
蒸気機関車が展示されていた。 -
汽車の操縦席。古びたたたずまいに
歴史を感じる。 -
宮崎駿映画「天空の城ラピュタ」や
「ナウシカ」のようだなーと思った。 -
工場の内部の様子。
-
朽ちた工場跡に凛とたたずむ白い花。
-
続いて千本椰子林。太平洋戦争後、アメリカ
政府が1000本のヤシを植林したそうだが、
台風の影響で半数に減ってしまった。
青空を突き刺すようにすくっと生える
ヤシの木が印象的だった。 -
続いてハニーガーデンへ。
かつて三井ゆりと野口五郎がここで結婚式を
あげたそう。眺望がすばらしい。 -
愛を誓う鐘??
-
ハニーガーデンからは「ウエディングケーキ
マウンテン」がよく見えた。この山の正式名称は
タイピンゴット山だそう。 -
ハニーガーデンには色とりどりの南国らしい
花がさいていた。 -
ロタは水質がよく、水道水もそのまま飲める。
また、ロタ島のミネラルウォーター、
「ロタクリスタル」は軟水で飲みやすい。
「ロタクリスタル」のパッケージに、ウエディング
ケーキマウンテンが描かれていたことに気づき
思わずぱ撮影。 -
ハニーガーデンの中を犬がお散歩中。
飼い主がなげたボールをくわえてもってくる
お利口さんでした。 -
ツアーの最後は、ホテルのレストランで
昼食。今日はカツレツ。 -
最終日が一番の快晴。
ロタの美しい景色を目にやきつけようと
残りの時間で再びホテル内をお散歩しました。 -
南国の花は本当に色鮮やか。
-
青い海を背景にヤシの木の下で
記念撮影。 -
ついにロタ島出発の時間になってしまいました。
空港にはパトカーが。こんな平和な島では
パトカーの出番も少ないことでしょう。 -
ロタ空港の滑走路。
-
帰りもコンチネンタル航空のチャーター便。
さようなら、ロタ島。
すばらしい自然とのんびりやさしい島の人たち。
とってもリラックスできました。
ありがとう! -
帰国の途へ。3時間弱のフライトなので楽ちん。
また行きたいな〜。 -
帰りの機内食も合格点。
-
今回のお土産たち。サイパンやグアムと
違ってDFSもおしゃれなお店もないけれど
スーパーで地元の人たちが愛するお菓子を
たくさん買えました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ロタ島(北マリアナ諸島) の人気ホテル
北マリアナ諸島で使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
北マリアナ諸島最安
549円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
53