2010/03/26 - 2010/03/31
532位(同エリア1117件中)
ゆうすけさん
シアトル弾丸ツアー
旅の目的
・ボーイング工場見学ツアーに参加すること
・セーフコフィールドツアーに参加すること
・シアトルの街を散策すること
- 航空会社
- ANA
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シアトルダウンタウンからボーイング工場までは車で30分ほど。1人で公共交通を使っていくことはできず、現地発ツアーを頼みました。
日本語ツアーはどれも150ドル程してしまうため、現地で予約を入れた↓がお薦め。英語ツアーですが、1人58ドルでホテルまでピックアップに来てくれました。1人参加もいて心細さはありませんでした。
http://www.seattlecitytours.com/BoeingTour.html -
ボーイングツアーの開催場所
ここからツアーが始まります。今回は11時ツアー。到着してから50分ほど。
空き時間があったので航空パビリオンの見学とお土産の物色。
航空パビリオンにあったのは
・RR/PWエンジンのモック
・尾翼のモック
・B787の機体モック
・シュミレーター
・B737〜B787までの紹介パネル -
エバレット空港に駐機中のB787(テスト機)
2009年12月に初飛行したB787がいました。
ANAカラーです。主翼の反り返りがポイントです。
土曜日の訪問であったため、テスト飛行は見れず残念。セスナの離発着は行っていました。 -
いよいよツアー開始
ツアーの流れは
・ボーイングの歴史を紹介するビデオプログラムの鑑賞(映画をみているような場所でした)
・グレハンのバスで工場へ移動
・工場の地下トンネルを歩き移動
工場内の地下トンネルを300mほど歩き、エレベーターで4階に移動し、上からB747の製造ラインを見学。大韓航空向けB747-8Fが2機製造中でした。
・再びグレハンに乗り、B777とB787の製造ラインへ
こちらも地下トンネルを歩き、B777とB787の製造ラインを4階見学。ぴっかぴかのB787は4機並び、ほぼ完成形に近い形でした。B767と同じくらいの大きさだけど、高さが大きく存在感がありました。やはり主翼の反り返りは特徴的です。 -
Future of Flightの建物内
カフェとお土産屋と展示品で構成されています。
工場見学ツアーもここからスタートです。 -
コリアエアーのPWエンジンです。
金属の錆具合が過去使用されていたことを物語っています。 -
787の胴体輪切り模型です。
胴体のほとんどはアメリカ産らしいです。 -
ツアーバスです。
グレハンバスを利用しています。
アメリカのバスでよく見る前輪が浮き沈みするタイプです。停車中は前輪が沈んで乗り降りしやすく出来ています。
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