マトマタは南部観光の中心地

2010/01 - 2010/01

ジェルバからマトマタに入りました。
マトマタは洞窟住居が印象深かったです。
小学生が、見晴らしのいい丘を紹介してくれたり
地元人と酒盛りしたり、
楽しく過ごしました。

エリア マトマタ(チュニジア)

ジェルバからマトマタへ。
まずガベスに行きます。6.550D

ガベスのルアージュに到着。
右の建物がルアージュのチケット売り場です。
左の建物は大型バスです。
ルアージューはマトマタには行ってないようでした。

前にガベスに来たときに気になっていたホテルをのぞくことにしました。

一泊12D程度か。。。かなりお得!!

一階がレストランになっていて、僕もちょっとお昼にしました。
やっぱりスパゲティー。ちょっとからかった。

ガベスの大型バス乗り場。
ガベス→タタウィン→ゴムラッセンというのがありました。いいかも。

大型バス1.9Dでした。

だんだん込んできましたが、マトマタの手前であらかた降りていきました。

バスの窓からも、地下住居がちらほら見えていました。

降りたのはこんなところ。
後ほど、あの山の上まで行きます。

「歩き方」をたよりにホテルまで徒歩。
下り道を20分足らずです。

その間ずっと、ツアーのお誘いの男性がついています。

ホテルに到着。

ねだんはこんなもんです。

ホテルメルハバの様子。
ここも洞窟ホテルです。

「ここも」、というのは、他に有名な洞窟ホテルがあるからです。(後述)

そこを選らばず、メルハバにした理由は、なんとなくこっちのほうが静香で観光客ずれ(というのも変ですが)していないかな、と思ったからです。

メルハバの僕の部屋。

洞窟のホテル。

前にカッパドキアでも泊まりました。

トイレ・シャワーは部屋にはありません。
男女兼用でした。

散歩に出ました。

これはオテルマトマタだったかな??
夜にビールのみに行きました。

ホテルマルハラの前には、スターウォーズホテルには及びませんが、お土産の店がひとつだけ出ています。

この写真、一見すると何もない野っぱらに思われますが、
実は穴ぼこがいっぱいあいているのがわかりますか?

これらが全部、洞窟住居なのです。

博物館になっている洞窟。

これは別の洞窟ホテルです。
こっちが有名なほう。

なんで有名かといわれると、スターウォーズのロケ地だったからだそうです。

ぼくはスタートレック(特にボイジャー)派なので、あんまり興味はありません。

ホテル・シディ・ドレスの洞窟ぶり。

一般の住居の洞窟。

たぶん使われていない洞窟。

くずれかけの住居。


いろいろありました。

マトマタの町並みに戻りました。

散髪屋さんに、僕に話しかけたガイドがいました。

このあと個人ツアーの交渉。

甘いもの屋さん。

甘いお菓子でも買って、あの洞窟住居に帰るのでしょうか。

マトマタのバス・ルアージュ駅。
おしゃれで新しいです。

ここには二件、ネットカフェがありました。

こんな感じです。

チュニジアはどのネットカフエでも、ノートPCの持ち込み接続が可能でした。

ただ、このようにネットカフェだとわかる看板がありませんが。。

あっ、手前のこっちのほうならなんとなくそれらしいかな?

こどもが近寄ってきて、
「いい景色のところを教えてあげる」
と、つれてくれました。

バス停から見えていた建物です。

ものすごいキツい風がふいていました。

何かの公園なのでしょうか?

でも、ここまで上ってくるのはしんどいと思うけど。

暮れていくマトマタ。

太陽と月の光に不思議に色づいていた雲。

なんとも不思議な色に染まっています。

右が太陽の光
左が月の光です。

さて、ホテルに帰ってばんごはんにしました。
ホテル代に晩御飯が含まれていました。
ラッキー。

ビールにワイン。
一人では飲みすぎやなぁ。

食事の後、となりのバーでダラダラと飲んでいました。

左の人物は、個人ガイドらしい。

彼とずっと話をしていました。
彼は『大阪のタカコ』のことばかり、力説していました。
なんといったら良いのか・・・・

彼に誘われるまま、別のホテルのバーへ。

途中、お菓子をせがまれました。
でも、僕が渡したお金を全部使わず、ちゃっかりポッケしていたのには苦笑い。

こんなん??

別にマルハラのバーでもよかったんとちがうん?

あー、この頃になるともうどうでもイイワイと、いつもの感じになってしまっています。

「ビール、おもってくれてありがとーう」

そんなこと言っている、と思います。

もうホテルに帰らせてください。。。