プレミアリーグ・チェルシー観戦記（２/２）　チェルシー戦偏

2010/02 - 2010/02

飛行機乗り継ぎ、
１８時間くらいかけてロンドンに行きました。
目的はプレミアリーグ観戦です。

チェルシーvsマンチェスターシティ
の試合です。


スケジュール内、３日目と４日目の旅行記です。


■スケジュール■

３日目
・大英博物館（１５分だけ）
・チェルシーvsマンチェスターシティー観戦
・The Sports Cafe Londonでサッカー観戦

４日目
・ロンドン　セントパンクラスへ。
　ユーロスターでパリへ移動。

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

この日は、フットボール観戦の日。

試合は１２時からなので、
微妙に時間ができました。

ホテルは大英博物館徒歩圏内だったので、

１０時開園の大英博物館に、開館前に行ってみました。

大英博物館です。

すごい・・

グレートコート内です。
グレートコートは９時から入れます。

スタジアムには早く着いていたいと思ったので、
開館と同じ１０時に、この、大英博物館を後にしなくちゃいけない、という残酷なスケジュールです。

うろうろしていたら、
おみやげ屋さんがあきました。

私、必死で、おみやげ物色にはしります。
おみやげを必死でえらんでいると、１０時になりました。
ダンナはおみやげに必死の私をうしろに、館内へダッシュ。

そして、こんな写真をとったそうです。

大英博物館を出る直前に教えてもらったことでした。


ずるいーーーーーーー

試合前のスタジアム最寄の駅は人で溢れかえってました。

警備員は、馬に乗って警備してました。
人の流れをとめたいときは、馬が道をさえぎっていて、
とっても雰囲気たっぷりです。

昨日とは違って、たくさんの人がいるスタンフォード。

中にはいると、軽食が食べれる場所がありました。
パイ＆ドリンクを注文。
おなかを満たして、試合の準備万全です！

私たちの席は、１階席のゴール裏。
初観戦なのに、こんな席でよかったのでしょうか・・
（というか、私たちでは、ココをとるのが精一杯でした）

チェルシーファンの人は、超親切です。

写真もこころよくたくさんとってくれるし、
結局、初観戦でゴール裏にいても、
チェルシー好きなら問題ない！
って雰囲気だったし・・

日本とは違うと思ったのが、
イングランドの人は、
試合直前１０分前くらいになって、どーっときて、
試合が終わるとすぐに、帰っていました。

日本は試合前後ともに、
余裕を持って過ごしている人が多いように思えます。

イングランドの人にとって、フットボールは生活の一部なんだなーと実感しました。

こっちは日本と同じ！
かわいい！

私は女なので、つい、こういうものは撮ってしまいます。笑

私たちが観戦した席からの風景です。

２階席の下です。
おかげでとっても楽しい時を過ごせました。

試合直前。

サポも準備完了です。

チェルシーvsマンチェスターシティ

テリーとブリッジが握手するかしないか騒がれていた試合でした。ちなみに握手はしませんでした・・

毎試合こんなにたくさんの人がきていて、
チケット代もそれなりに高いのなら、
巨額な年棒もはらえるだろうなーと
個人的に思いました。

試合がはじまります。

ちなみに日本とちがって、
応援歌とかはあまりないようです。

Come on チェルシー！などと
声をあわせることはありましたが・・

ランパードが得点しました。
走ってきてくれたー！

すごいよ、ランパード。

まわりは大盛り上がり。

この試合、２対４でチェルシーは負けてしまいました。

でもチェルシーサポはすごく親切であたたかいです。
はるばる遠くから来た人がいるし負けちゃダメーとか、
言ってくれたお姉さんがいたりして・・

天井を、こぶしでたたいたり、

注目シーンは、皆、一斉にたちあがったり、

最後のほうは私もまわりと一緒に声を張り上げていました。笑

そして帰り・・です。

試合終了後３０分たたないうちに、スタジアムは早々にシャッターがおろされました。

イギリスは、オペラ座の怪人もとっても良かったし、
フットボールもたまらなくいい！！
絶対、また、来よう！と思います。

大英博物館もしっかり見たいし、
田舎のほうにも行ってみたいし・・

フィッシュ＆チップス。

さくさくして中のフィッシュと絶妙の組み合わせ。
おいしかった！

Sports Cafe で再度のサッカー観戦です。

翌日は、ユーロスターでパリへ向かいます。
旦那の夢、凱旋門とエッフェル塔を見る、
をかなえにむかいます。