2010/02/14 - 2010/02/14
8位(同エリア42件中)
obaqさん
ニジェール川とお別れして、山岳地帯へ南下。 ドゴン地方へ向かいます
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6:00 朝食 7:00 四駆にてホテルを出発。
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トンプクトゥの外港コリウメで渡し舟に乗ります。日本人のバックパッカーさんに出会いました。
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ドイツ人と友達になって一緒に旅行をしているそうです。
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子供達の間で紙飛行機が飛び交っていました。 どうやら彼が教えたらしい
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フェリーから撮影。 トンプクトゥとお別れです
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40分ぐらいかけて予定より大分先の港へ着きました。悪路の上回り道なので、かなりの時間節約になりました。
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ここでマリへ着いてからズーッとお付き合いしてきたニジェール川とはお別れ。山岳地帯へ向かうことになります。
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フェリー港の商店街。 舟が着くと人が沢山立ちよります。
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今日の走行距離は320?。 悪路を走るので時間がかかりそう
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砂煙に巻き込んでしまってごめんね=
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9:10 トイレ休憩
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この辺りは比較的凸凹がないのでスピードが出せます。
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マリへ来て初めて山らしきものを見ました。 思わず車を止めて撮影タイム。
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この先からは山岳民族ドゴンの人々が住む地区になります。
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この近くでの大きな町ドゥエンザのカンプメント(簡易宿泊所)で昼食
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庭に咲いていた花
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久しぶりに牛の串焼き。 とても美味しかった
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食後、ホテルの周りを散策します。
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みんないい顔をしてくれます
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ドゥエンザの町で、たまたま大きな市場があり、散策をする事にしました。
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ドゴン地方ではお金の代わりになるというコリの実をガイドが仕入れます。 ドゴン族の村長との交流を深める目的のため・・
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さて市場!
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市場の中に入ったとたん、周りが明るくなったような感じに・・
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今までで一番ファッショナブルな人々の町に感じました。
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素晴らしいです〜!!
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とにかく見ていただければ、それだけで充分解って貰えると思います。
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まるで映画シーンの中のお姫様よう
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後ろ髪を引かれながら 2:00 ドゴンへ
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ドゴン集落の地区に入りました。
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運転手の話では、ドゴンの村の数はmany.many・・・・10回以上manyを繰り返していました。
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ドゴン族は岩山の周りに住みます。
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子供達の出迎え・・・
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マリへ来てからもう何百回手を振った事でしょう
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岩山の低地、中腹、高地に各集落が点在しています。
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バンディアガラの崖に沿って
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低地の集落をいくつか見ながら走り続けて・・
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町並みを撮影
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市場の開かれている集落がありました。
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雨期に出来た池で沢山の子供達が・・
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なんとこんな小さな池で捕れた魚たちです。 毎日こんなに捕れるのだろうか
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カメラを向けるとみんなにこやかに。
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今日の宿、クンドゥー村へ向かいます
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路無き路も。 海外から来る観光客誰もがこの路を来るのかなぁ。
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ミレットという植物を干しています。 実はドゴン族の主食。屋根の素材にも使われ無駄が全くないそうです
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車にちょっかいをかけてくる子供達
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クンドゥ村に入りました
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16:00 カンプメント(簡易宿泊所)に到着
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二階建ての屋上にテントを張り、そこからの景色です
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裏の岩山の山頂にはバオバブの林が林立
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カンプメントのあちらこちらに飾ってある彫刻群
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カンプメントでの夕食 チキンスパゲッティ
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従業員達が食べていた主食、ミレット。 熱くて手で握るのが大変。 色を見ていたらソースをつける気にはなれません(^_^; お休みなさい
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この旅行記へのコメント (6)
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- kumさん 2013/03/29 20:03:01
- おかげんはいかがでしょうか?
- obaqさん、こんばんは!
情報収集に久々にお邪魔して、プロフのメッセージに驚きました…。大変な手術をされたとのこと、順調にご回復に向かわれていることを切願しております。早く、でも、焦らずしっかり快復して、また素晴らしい旅行記を堪能させて下さい。
マリは暫く行けないかもしれませんが、美しい国ですね。茶色い背景にカラフルな装いの人々が華を添えてますね。一人一人単体で見てもおしゃれですが、人が多く集まった市場の写真は、なんの規則性もなく無秩序に原色が溢れているのになんでこんな絵になるんでしょう?!風景にも興味がありますが、人を見ているのもとても楽しそうな国だなと思いました。
素晴らしい旅行記を有難うございました。
kum
- obaqさん からの返信 2013/04/06 18:23:15
- RE: おかげんはいかがでしょうか?
- kumさん
お久しぶりです。
マリの旅行記を見て頂き有り難うございました。
この国は、私の旅行体験の中で3指に入るほどの感動をもらえたと思っています。
人々や景色、文化など全てのことで楽しませてもらえました。
平和になって、行けるようになるといいですね。
身体へのお気遣いを有り難うございます。
術後も未だに下半身の麻痺がとれず、今は再手術のための検査入院を待っているところです。
2年も海外へ出かけられず、カメラの撮り方を忘れてしまいそう(笑・・
何とか再び旅行記を書けるよう、努力を続けようと思っています。
obaq
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- kodeyanさん 2010/04/02 08:15:03
- 素晴らしきマリ
- obaqさん こんにちは
マリ旅行記の未読分にお邪魔させていただきました。
すごすぎでまたまた言葉になりません。
『兼高かおる世界の旅』とか『 すばらしい世界旅行』
で幼い頃に見た夢のような世界をobaqさんは見てきたんですね。
どれもobaqさんの感動が伝わってくる旅行記でした。
写真を2枚ほどポストカードに使用させていただいております。
マリという未知の世界を詳しく紹介いただきありがとうございました。
ではでは☆彡
- obaqさん からの返信 2010/04/02 19:18:55
- RE: 素晴らしきマリ
- kodeyanさん
最後まで長いこと見て頂き有り難うございます。
私も、更新していて、思うように言葉が出てこなくて参りました。
その場で体感していて現実感が無く、映画の世界の中に入りっぱなしのような気分から抜けなくて・・
kodeyanさんから「感動が伝わって・・」の言葉で本当に嬉しい。
結局コメントより画像で見て貰ったからと言うしかなさそうですよね〜
今でもこんな世界がまだ存在しているんだ・・
イエメンでもそう思ったのですが、マリは全然違った意味でそう思いました。
ポストカードに利用して頂き嬉しいです。
有り難うございました。
obaq
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- がまだす@熊本さん 2010/03/29 11:08:53
- ごぶさたしております。
- いや〜アフリカ・アフリカ・アフリカ!!!
もう雰囲気が凄くいいですねえ!!
拝見しただけで僕の旅心をくすぐらせます。
obaqさん旅の中国秘境からネパール・インド旅を追っかけましたが、次回はアフリカかぁ・・・もうだめ、遠すぎなので息切れです(涙)
obaqworldを拝見させて頂いて、今しばらく我慢します。
- obaqさん からの返信 2010/03/29 19:00:39
- RE: ごぶさたしております。
- がまさん こちらこそご無沙汰で・・
あまりにも素朴なアフリカ、がまさんには、まさにピタッとハマってしまうと思われる環境ですね。
私も旅の間中、最高に幸せな気分を味わっていました。
確かにアフリカは遠いですが、行ってしまえば数十時間の差なんてどうって事ないし、現地での費用は南アジアとほとんど変わりないのですけどね〜
そろそろ私も体力的に限界かなと感じました。
アフリカについては、あとは孫達が行きたいと要望されたときのみ、サファリへついて行こうかなと思っています。
obaq
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