2009/12/17 - 2009/12/20
25位(同エリア89件中)
ぱぶさん
周防大島を観光で遊ぶには、何と言っても白砂海岸(ビーチ)でのくつろぎであろう。それにうってつけの場所と言えば、島の東部にある片添ケ浜である。ここにはサンシャイン・サザーン・セトと言う、ホテル&リゾート施設がある。
全国や世界に散らばる、周防大島の元住民やその家族達は、何かの折に故郷を訪ねる場合、良くここを利用する。本土の各地からの観光客も宿泊地としてはサンシャイン・サザン・セトか大島大橋を渡ってすぐのところにある大観荘かのどちらかであろう。
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<サンシャイン・サザーン・セト、道の駅、温泉、民族資料館>
周防大島での観光は夏の海水浴、観光地引網や魚釣り、晩秋のみかん狩りと言ったところがメインである。
島の端っこにある、戦艦陸奥の記念館やシーズン毎の魚釣り(つり船サービスあり)では、真鯛や太刀魚、アジ、キス、チヌ、イカ・・・が釣れる。 -
サンシャイン・サザン・セトのあるところは山口県立片添ケ浜海浜公園に指定されており、海遊びの施設の他にもオートキャンプ場が完備している。1泊¥3,500(日帰り利用¥2,000)でフリーサイトが47使え、家族用のコッテージも4人用、6人用が合わせて11棟ある。周辺にはテニスコートも8面、多目的グランドもあり、温泉・遊湯ランドも、軽食堂、テントやお料理用の鍋・釜等のレンタル、シャワー、コイン洗濯設備もある。(詳しくはオートキャンプ場管理事務所 0820-78-0985へ)
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しばらく片添ケ浜の風景を見てみよう。先ず、
ビーチ全景−1。 -
ビーチ全景−2。
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ビーチ全景−3。
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浜辺からの景色。
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浜辺際にあるつり船の案内。
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水道や電気設備の配置もあり、バーべキューが出来るキャンプサイト。
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家族用コッテージ。
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キャンプサイトから海を見る。
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サンシャイン・サザン・セトのビーチ側からの景色。
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サンシャイン・サザン・セトには温泉大浴場やプール、ジャグージー等もあるよ。
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片添ケ浜の近くをドライブすると海浜公園から東に5キロほど行くと、四ツ子島と言った風光明媚な瀬戸内海の景色を満喫することも出来る。
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ここで表題にある「のんた大島」について述べてみよう。これはこの地域に独特の方言であり、しゃべりの最後につけて、「〜でございますね」とか「よろしくお願いします」とかちょっと幅広くホンワカとした雰囲気に使われる言葉である。周防大島出身の超有名な作詩家、星野哲郎作詩、原伸二作曲の「周防大島音頭」に以下の様に歌われている。
「ハアー
安芸と伊予路を周防に結ぶ
海がわしらの金魚バチ
心大島鳴門の瀬戸に
白く渦巻く波の花
ノンタ大島よいところ
ホンニサイサイ来んさいね」
この歌は、ぱぶさんが中学・高校のころに出来、大島各所の盆踊りやイベントに良く歌われた。 -
その頃は大島の交通もバスが最高に発達し、大黒字路線で本土との間はJRのフェリー(連絡船)が就航していた。(当時のバス停路線図)
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周防大島を車で観光していると、食事以外にもちょっとお土産を買いたいと言う希望もあろうかと思う。その様なサイトに「道の駅サザンセト・とうわ」がある。周防大島町をギュッと詰め込んだ楽しさ満載のロードステーション。お土産、お食事、カフェ、地元の魚や農産物の即売所、島の情報コーナーがある。
周防大島の自慢、心も体もぽっかぽか「周防大島みかん鍋」もいかが? -
また、片添ケ浜海水浴場以外にも、ぱぶさんが高校の頃何時も自転車通学で通っていた、立岩海水浴場もある。
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周防大島には温泉がいくつかある。サンシャイン・サザン・セトにもホテルと近くの遊湯ランド(温泉)がある。ぱぶさん達は宿泊したサザン・セトの他、今回安下庄にある竜崎温泉「潮風の湯」に入って来た。セピア色のしょっぱい塩化物強塩温泉で、お湯はお肌によいとされている。大島には他に大観荘のえん歌風呂、久賀の潮風呂保養館がある。
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大島の過去の歴史と言うか、生活を振り返ってみるには久賀の歴史民族資料館が最も適切な場所であろう。ここには「八幡生涯学習村」と名付けられた文化伝承・生活・陶芸の館が近接してある。折々、体験型民族資料展を行っており、体験コーナーでは足踏みミシン、石臼蕎麦粉作り、昔のはかり体験等が出来る。
(画像はパンフより) -
当地、旧・東和町出身の故・宮本常一文学博士の指導により収集された15,000点にも及ぶ民具・職用具が保存展示されており、館内は「暮らす・拓く・漁(いさ)る・耕す」の4つのテーマに区画され、先人達の生活や知恵、息づかいを感じることが出来る。
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また、すぐ近くには周防嫁入らず観音・ボケ封じ観音(石像)がまつられてあり、老後の無病息災と嫁(家族)の手を煩わすことなく、極楽往生の霊験があると言われる。有り難い2体の観音像なので近くに寄ればちょっと拝んでおこう!(*^_^*)
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もう一つ、石をドーム状に組んで内部に入れるようにした古代のサウナと言える石風呂がある。仕事の疲れを癒し、筋肉痛や関節の痛み、神経痛などを治すのに利用されていた。800年もの歴史を有する石風呂は昭和20年代まで使われていて、久賀のものは西日本最大・最古のもので昭和33年に文化財重要民俗資料に指定されている。
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なお、宮本常一の記念施設は、ぱぶさんの里、平野(ひらの)に「周防大島文化交流センター」としてある。ここには氏の蔵書や日本全国を歩かれて撮影した写真等を保存・整理した展示室、著書等の閲覧室、体験学習室(図書室)などがある。
「のんた」大島よいところのご案内はまだまだ続くのである!
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