2001/10/06 - 2001/10/09
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ideauxさん
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2001年10月6日朝、パールデューからSNCFでSt-Gervais-les-Bainsでイタリアとの国境電車に乗り換えてシャモニーへ。
高度が徐々に登っている事を感じながら、山間の村を通ります。ミネラルウォーターの本場も。ヴァカンスとスキーシーズンの間で、観光客も少なく、シーズン専用のホテルは、fermer(休館中)の案内が出ていました。
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Chamonix1日目。着いた日は、お天気が良かったけど、山にはガスがかかったりガスが切れたりの山特有の天候でした。
ホテルに荷物を置いて、山には明日からのスケジュール。この日は町に散歩に出て、1000mのリゾート地からはモンブランが見え隠れしていました。北方面は青空も。 -
ホテル前からのエギューデミディも不安定でした。
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ホテルから近くの、ロープウェー駅に。エギューデミディには、天気の回復を見て、行く予定で余裕を持って3泊。明日は天気が崩れる予報。このロープウェーは、1000mの麓から富士山より高い3842mまで行きますが、途中駅で気圧調整で乗り換え時間で順応し、約10分後に乗り換えて最頂部まで。乗っている時間は20分ほど。
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2日目。朝から雨が降って残念だけど、山は明日以降に。
モンブランも対峙するブレバンも厚い雲が。
山岳リゾート地にある、お土産やさんや山のスポーツショップ・ショコラティエなどを覗いて町並みの美しさに魅了されました。 -
モンブランを最初に登った二人の銅像。指先にはモンブランが。
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Chamonixの町。ホテルが集中している通りでしたが、この道幅で一方通行なんですね。見難い不規則な看板や人工物がなく、すっきりとしています。日本では考えられませんけど・・・・。
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午後、3時頃に急に青空が現われて、対峙するブレバンのロープウェーで2525mのブレバンに。
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ブレバンのロープウェーを降りると、モンブランにかかっている雲がユックリ動き出し、全容を見せてくれた。
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雲が至る所にかかっていたが、徐々に晴れて来て、こちら側から見る事が出来て、忘れられないシーンとなりました。
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ブレバンからシャモニーの村を。
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モンブラン。
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ブレバンで堪能して降りて来た村からも、このように美しいモンブランが。
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明日も好天を期待したが、Meteo天気予報では、また雲が出る予報。
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3日目。予報通り曇り空。Posteで用事を済ませるなどして晴れ間を期待。
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シャモニーも今日が最終日。雲が薄くなって来たので、エギューデミディに。ロープウェーは中間駅で乗り換えて、数分後一気に頂上へ。
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ロープウェーから氷河が。ガスが出たり消えたりの天候。
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麓のシャモニーがガスで隠れてしまいました。
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3842mの展望台。北方面は青空が、モンブランには真白いガス。
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氷河で削られた岩山の上にエレベーターと展望台が。スゴい技術です。
良く作ってくれましたと、感謝。しかしガスが晴れません。
2時間、展望台のレストランで待ちましたが、モンブランは見ることが出来ませんでした。
昨日のブレバンから望めたので、満足の気持は変わりません。 -
ミディにある氷河期の断層、トンネル状になっています。この時の気温は、−10℃くらいだったと。
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展望台ミディのトイレ。町のトイレと同じです。完璧。もちろんレストランは、山の休憩所の領域をはるかに越え、一つ星並のレストランでした。
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降りて来てモンブランを見上げると、やはりモンブランに白いガスがかかっていました。
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付録:2001年の旅行ファイルを見返したら、リヨンのホテルビル(31階以上がホテル)とブレヴァン・エギューデミディの往復の半券が出て来た。ブレヴァンは、88.00フラン(13.42ユーロ)、ミディーは210フラン(32ユーロ)と。9年後の現在はいくらでしょうか?
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