2010/03/16 - 2010/03/16
6位(同エリア38件中)
おぷさん
パンコール島での一人ビーチリゾート2日目!
行動が昨日とまったく一緒なのは気にしないでくださいw
初めてのマラッカ、初めてのビーチリゾート。
マラッカでの夕日と、ビーチでのんびり、そしてこちらも夕日。
なにもしない贅沢な時間を過ごしてきました。
【旅のトピックス】
・7泊8日マレーシアの旅(一人旅)
・サラリーマンバックパッカーです。
・安宿メイン、移動はバス中心。
・のんびりまったりなにもしないスタイル。
・食事は屋台が中心。タイガービールも必須っす。
【旅のスケジュール】
1日目 日本(セントレア)→香港経由→クアラルンプール(KL) 【KL泊】
2日目 KL→マラッカ 【マラッカ泊】
3日目 マラッカ 【マラッカ泊】
4日目 マラッカ→イポー 【イポー泊】
5日目 イポー→ルムッ→パンコール島 【パンコール島泊】
6日目 パンコール島 【パンコール島泊】
7日目 パンコール島→ルムッ→KL 【KL泊】
8日目 KL→香港経由→日本(セントレア)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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-
マレーシア6日目!
旅は後半に差し掛かってきました。残るはあと2日。
本日は10時起床。
パンコール島でまったりする予定です。
正直、あまりにもすることがないので、1日で切り上げてどこか別のところに行こうかなぁ、と思ったのですが、なにもすることがないのがこの島の魅力だな、と思ったのと、泊まっているホテルに日本人の従業員がいて、もっといろいろ話したいと思ったので、もう1泊することにしました。 -
さて、朝のビーチをぶらっと散歩してから、ホテルで朝食。
ホーンビルという、くちばしの長い鳥がとまっています。
おおー、南国っぽい! -
日本では「犀鳥(サイチョウ)」というらしいホーンビル。
くちばしがまさにホーンのようです。
でも、地元では普通にいるらしくて、感覚的にはゴミをあさるカラスみたいな扱いですw
隣のホテルのバルコニーにとまっていたので、宿泊客がパンをあげていました。 -
ホテルの朝食。
パンと目玉焼き、コーヒー、フルーツつきで7.50RM。
ごく普通の朝食ですが、オープンな広場で食べるので気持ちいいです。 -
ホテル「ニパー・ベイ・ビラ」の朝食メニュー。
組み合わせはいろいろ選べます。
日本人の従業員のIさんがいたので、挨拶だけする。
(ほかの外国人観光客とおしゃべりしていた) -
ホーンビルが3匹も!
ほんまに、カラスみたいです。
さて、朝食も食べて、ぼちぼち島の散策に向かうことにします。
今日は一日あるので、ちょっと遠出してみたいと思います。 -
まずは、歩いてコーラル・ベイまで。(徒歩7、8分)
昨日、夕食を食べた「Daddy'S cafe」。
このお店は本当に美味しくて、かつ、夕日を見るには絶好のロケーション。
今晩も来ようかな。 -
コーラル・ベイのビーチ。
午前中はほんとに人が少なくて、静かでのんびりできる。
11時ごろまで浜辺でのんびり、なにもせずに過ごしました。 -
誰もいない、海・・・
向こう側には、昨日の国際秘宝館中国寺が見えます。 -
浜辺で妙な穴を多数発見。
なんだろう?
あちこちに転々と穴があいている。誰かが開けたのかな?
と思って、のぞいてみると・・・
カニだー! -
いい感じで放置されている椅子。
座りたい放題です。
なんという名前かわかりませんが、ビーチには木が張り出していて、木陰をつくっているので、この下で読書などして過ごすのには最適です。 -
コーラル・ベイから、さらに北のビーチまで、歩いていってみることにする。
テロッ・ベランガというビーチがあるらしい。
ただ、このビーチは、リゾートホテルのプライベートビーチとのこと。
お金を払えば入れそうなので、歩いてみるが・・・
歩きはじめて5分で、早くも後悔しはじめる。
しまった、これはかなり距離があるぞ。
ホテルで自転車借りればよかった。。。 -
まわりははっきりいってジャングルです。
歩いている人なんか誰もいない。
戻ろうかな〜、とも思ったけど、まあ、時間だけはいっぱいあるから、のんびり行こっと♪
それにしても、午前中なのに、早くも蒸し暑い・・・ -
1本道を20分くらい歩くと、空港らしきものが見えてきました。
これはどうも滑走路、らしい。 -
まわりは、交通量もほとんどなく、静か・・・
飛行場だけど、飛行機がいる気配はなし。 -
「ようこそ、パンコール島へ」的な看板。
-
飛行場の前にベンチがあったので、ちょっと小休止。
水、持ってきてよかったー。
なかったら死んでます。 -
飛行場から、さらに北に歩くと、ローカルな小さいビーチに到着。
誰もいません。
どちらかというと、漁村って感じ。
はるか向こうにジェティ(船着場)が見えます。 -
名もなきビーチ(ほんとは名前があると思うw)にある、水上レストラン?
それとも、ただの民家だろうか? -
椰子の木?
なっているのは、椰子の実?ちょっと違うような?
食べられるのかな〜。
木の幹にはトカゲがいるー!小さいけど、イグアナみたいなヤツ。
写真を撮ろうとしたら逃げてしまった。
残念。 -
ひとまず、あの先に見える、ジェティまで行ってみよう。
たしか、リゾートホテルまでのシャトルバスが出ているはず。 -
リゾートホテル「パンコール・アイランド・リゾート」の専用ジェティ。
-
ホテルまでのシャトルバスを発見。
ちょうど、ホテルのほうからジェティに着いて乗客を降ろしていたので、ホテルに戻るのだろうと思って、運転手に乗っていいかとたずねると、
「ルームナンバーは?」
「いえ、ビーチに行こうと思ってるんですが」
「このバスは宿泊客専用のプライベートバスだから、乗れないよ」
と言われて、さっさと行ってしまった。。。
冷たいなぁ。
しょうがない、歩いていくか・・・ -
歩いて、パンコール・アイランド・ビーチ・リゾートホテルへ潜入!
敷地内の入り口のゲートに警備室があったが、「ハロー」と普通に挨拶して、普通に入場できました。
おおー、いかにもリゾートっぽい。
入ってすぐがゴルフ場で、奥のほうに建物が見えます。 -
テロッ・ベランガへ到着!
まさにプレイベートビーチ!
小さいビーチですが、ホテルからしか行けないようになっている。
見事に潜入成功〜。 -
さっそく、ビーチに並んでいるビーチベッドに腰掛けて、海を眺めながら読書でも。
今読んでいるのは、なぜか「ダビンチ・コード」上巻。
しばらくすると、レストランの店員らしき女性2名がやってきて、「なにか飲まれませんか?」
というので、メニューを見せてもらう。
ビールでも頼もうかと思ったが、あまりにも高かったので、アイスコーヒーを注文。
「ルームナンバーは?」
「いえ、ビジターなんですが」
「OK、わかりました、サー」
といわれて、何事もなかったかのように去って言った。
薄いアイスコーヒーが運ばれてきた。
サービス料込みで11RM。
高け〜。 -
2時間ほど、ビーチでぼーっとしながら、読書を楽しむ。
あー、贅沢な時間〜。
日本で読書する時間なんて、絶対ないよなー。
ビーチの向こう側には、お洒落な水上シャレーもある。
気がつけば時刻は13時。
そろそろお昼時です。 -
某ガイドブックによると、このビーチリゾートホテルのプライベートビーチは、もちろん宿泊客専用で、ビジターは50RM(ランチつき)を払わないと入れないとのこと。
料金はどこで払えばいいんだろう?
ちょっとぶらぶらしてみることに。 -
ビーチには椅子やベッドなどが並べられていて、欧米人の老夫婦などがくつろいでいる。
地元客もいますが、やはり欧米人の比率が高いです。 -
プールもあって、地元客の子供が遊んでいる。
-
ビーチに面したホテルのレセプション棟。
レストランもあるみたいですが、お客は誰もいない。
夜しかやってないのかな? -
ホテルの建物内に入り、エントランス(受付)へ。
スクールホリデイのイベント情報?
今日は3月の15日で、まさにスクールホリデーに入ったところらしい。
地元観光客多いもんな〜。 -
レセプションにある、ホーンビルの彫刻。
いやがうえにもリゾート気分を盛り立ててくれます。
でも、島には普通にいますよー、さっき見たし〜。 -
そろそろお昼なので、テロッ・ニパーに戻ることにする。
フロントにちょうどタクシーが1台とまっていたので乗っていくことにする。
え?ビジター料金ですか?
何も言われなかったので、払わずにそのまま出て行きました(汗)。
よい子は、ちゃんと最初に受付でビジターだと告げましょうw
タクシーはやはり強気で、テロッ・ニパーまで15RMだといって頑として譲らないので(距離の相場からだと8〜10RMだと思うんですが)、しょうがなくその料金で乗ることにする。 -
というわけで、さくっとテロッ・ニパーまで戻る。
時刻は14時。
昨日昼ごはんを食べた中華屋に行き、さっそくビールを注文。
おおー、ホテルの半額くらいで飲める!
妙に安く感じてしまうなぁ。 -
昨日は焼飯でしたが、今日はミーフンを注文。
あつあつが出てきて、はふはふほおばる。
うまいっ!
ビールがすすむよ、困った! -
チキン入りミーフン(米粉)。
味は普通なのですが、なんというか、海で食べるUFOとかカップ焼きそばって、妙にうまいじゃないですか?
そんな感じ♪ -
ごちそうさまでした。
ミーフン4.50RM、ビール13RM。 -
一旦、宿にもどってちょっと休憩。
しばらく休んでから、夕日を見に出かけたいと思います。
だいぶ汗をかいたので、シャワーを浴びて着替え。
写真に写っているのはお気に入りの「旅人Tシャツ」。
旅先で会う日本人にバカ受けでした。 -
さて、だいぶ疲れも取れたので、再び町へ。
ちょこっとネット屋でインターネットをして情報を収集し(1時間4RM)、すぐ前の屋台でココナツジュースと練り物の串を購入。 -
ココナツジュース1RM、串1RM。
つまみ食い最高! -
ジュース飲みつつ、コーラル・ベイへ。
今日はテロッ・ニパーではほとんどすごさず、コーラル・ベイをメインにすることにした。
なんといっても、人が少なくて、綺麗でのんびりできます。 -
昨日と同じ、中国寺院の前のベンチでぼーっとする。
今日はあのチビたちは来ないなぁ。
サルもいない。
かわりに、中国人のおっちゃん&家族がわいわいしゃべっていた。
この近辺は遠浅になっていて、小さい子供でも泳ぎやすい場所みたいです。 -
子供が穴掘って埋まってる。
ん?
何か作っているみたいだ。
見に行ってみよう。 -
砂のお城inマレーシアビーチ。
お城のかたちがイスラムっぽい。 -
そろそろ夕日。
今日も一日が終わります。
思えば、なにもしなかったなぁ。
プレイベートビーチに潜入しただけだ。
昨日のカフェに行くことにする。 -
昨日のカフェの同じ場所に座る。
店員が覚えていてくれて、「今日もタイガービールでいいんでしょ?」と声をかけてくれる。
「もちろん」とうなずいて答える。 -
至福のいっぱいだな〜。
夕日をみながら、これでマレーシアの夕日も最後になるのかな、と、旅の締めくくりを感じてしまう。
今日も昨日と同じく、タイガービール2本。
それから夕食。 -
店員のオススメで、カニのカレーにすることにした。
クレイポットに入ったカレーとライス&チップス。 -
渡りガニのようなカニが1匹丸ごと入ってる!
めちゃめちゃボリュームあって、食べ応えがあるんですが、いかんせん、食べにくい・・・
手づかみでしゃぶりつくことにする。
ついでにライスもマレー風に手でいただくことにする。
ん〜、美味。 -
これは手を洗う水が入ったやかん。
普通はプラスチックなんですが、ここのはとてもおしゃれです。 -
格闘すること1時間、食べ終わったぞ〜。
つ、つかれた・・・
カニはおいしいけど、面倒くさい・・・ -
締めにコーヒー。
クリーミーでホワイトコーヒーみたい。
パンコールの2日間、お世話になりました。
店員に「シーユーアゲイン」と別れを告げて、ホテルに戻る。
いよいよ、明日はマレーシア最終日。
パンコール島からKLへ戻り、KL観光をちょろっとする予定。
お楽しみに!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- nakamasananiwaさん 2011/03/06 01:25:19
- ♪♪♪
- こんばんは♪
突然ですんませんが
はげしく同意させてくださいましm
それでは
- おぷさん からの返信 2011/03/06 07:26:04
- RE: ♪♪♪
- B級グルメ、万歳!
これだから、アジア旅行はやめられませんね。
> こんばんは♪
>
> 突然ですんませんが
>
> はげしく同意させてくださいましm
>
>
> それでは
-
- KOUMEさん 2010/04/07 15:55:38
- すごい!
- あのジャングル(笑)歩いたんですね!!!
すごいすごいっ!!!!(拍手)
私も途中で後悔してましたよ〜(苦笑)
しかもテロッ・ベランガに潜入(笑)
うらやましいですっ!
お天気も良かったようで!!!
夕日もきれいですね^^
とにかくうらやましい〜
- おぷさん からの返信 2010/04/08 22:10:04
- RE: すごい!
- KOUMEさん、こんばんは!
> あのジャングル(笑)歩いたんですね!!!
> すごいすごいっ!!!!(拍手)
> 私も途中で後悔してましたよ〜(苦笑)
絶対バイクかチャリでしたね。けっこう山道でしんどかった〜。
今となってはいい思い出です。
>
> しかもテロッ・ベランガに潜入(笑)
> うらやましいですっ!
>
> お天気も良かったようで!!!
> 夕日もきれいですね^^
>
> とにかくうらやましい〜
パンコールのビーチは人が少なくて最高ですね。わたしのときは地元のハイシーズンでしたが、それでもベランガやニパーのビーチは人少なめで快適でした。
特に、やっぱりコーラルベイが最高でしたね!夕日とあのレストラン。
もう一度ぜひ行ってみたくなります。
あと1日分(帰路編)ありますので、ぼちぼちアップして行きたいと思っています。
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