2005/02 - 2005/02
812位(同エリア5310件中)
ちゃまさん
今回の北京はANAのツアー。
宿泊はグランドハイアット北京。
午前出発午後帰国・朝食付・観光付のオトクなツアーだよ!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
-
お決まりの構図。
隣はセレブ用のコンドミニアムかしらん。 -
ハイアットスタンダード
(さっそく散らかしてます・・) -
王府井とホテルまわりを偵察。
ハイアットホテルは地下でショッピング街につながっているのでとっても便利。
夕食はピックアップされてツアーについている四川料理でいまいちでした。 -
2日目はツアー観光の日。
ガイド青年にピックアップされ車で天安門広場へ(歩ける距離だけど)。
参加者はわれら2人と1人参加の方の合計3人、余裕〜。
ガイドは“たぶん”とか“だいたい”とか連発する、全く押しの強くないおもしろ青年だ。
そんなに押しが弱くていいのか?
天安門広場は吹きさらしのためあまりに寒いっ。
風が吹くと(たいてい吹いているが)氷と雪を舞い上げて顔をあげることが出来ない。
アンド地面は氷のように滑る〜一応冬用の靴だけど。 -
故宮博物院(紫禁城)へ。
足元の危うさは同様、足元を選び選び歩く。
しかし冬の紫禁城もなかなオツなもの、
オリンピックに向けて部分的に改修工事を進めているようだ
。 -
やっぱりツアーは時間に限りがあるので、
ちょっとせわしないね。 -
裏の景山公園に昇って紫禁城を見下ろす。
これは絶景なのではずせない。 -
万里の長城(八達嶺)へ。
ここにも冷たい風が吹き荒れる〜
我々はイヌイットのような風体で八甲田山の兵士のように昇る(ちょっとおおげさ)。
20分ほど進んだところで階段ではなく斜面になっている部分で進めなくなり、転んで怪我をしそうなので断念!記念にトイレにも行っておいた。 -
ちなみに階段など主な場所は雪かき・氷かきがしてありました。
-
夕食は北京ダッグの店、有名ですね!
-
焼いてます。
ツアー客と一般客でおおにぎわい! -
わけわけ。
あ〜肉を持っていかないでぇ〜
ちゃんと肉も切ってくれました(笑) -
瓜をはじめ野菜の炒め物がたいへんおいしく、
ツアーの食事としてはレベル高いかな。 -
さそりの素揚げ〜もちろんいただきました。
満腹になったところで、フットマッサージへ。
かなり離れた怪しいオフィスビルの一室。
まず冷え切った足をお湯へつけ、温めている間に首から肩へ女性がマッサージ。
足は相当冷えていたようで、つけていたお湯があっという間に冷めた。
う〜いい気持ち〜そしてフットマッサージ
(ふと眼を開けたらマッサージをする人が男性に代わっていた!)
痛くなく弱くなく大変心地よい思いをしました。
ここまでツアーに含まれており、満足じゃ!
おかげさまでさんざん凍った道を歩き回ったのに翌日足のだるさは無かったですし♪ -
3日目ははまずタクシーで頤和園へ。
湖が凍って人が歩いて渡っていた、一体氷の厚さは何センチ?大丈夫なのぅ〜? -
仏香閣は改修中のため登れず残念!
-
なんていうか、寒いっ!
カメラのために手袋をはずすと、あっというまに凍傷になりそうになる。
うん十年の人生で一番寒いよ〜風が強いので体感温度は相当なもの。 -
頤和園をほぼ半周歩き回る。
隠れたところにコーヒー屋や資料展示室があったりして楽しいし助かる(暖かい)。
堪能した後、そろそろ胡同をめざす
が、もたもたしているうちにタクシーがいなくなってる・・・
すかさずやつれた渡哲也のようなおやじが寄ってきたので乗り込むことにすると・・・白タクじゃん!
車体は見事に普通のタクシーと同じ赤色にしてあるが、タクシー会社名が入っていない。
が、他に正規タクシーがいないのでしかたなく乗るとあやしいメーター付き。
料金は・・・普通より微妙に高いくらい。その辺が商売うまいなぁと感心しました。
ちゃんと鼓楼・鐘楼のチケット売り場まで案内してくれ、チケットの買い方まで教えてくれた。 -
何種類かあるチケットのうち、一番高いチケットを買わされた私たち。
お姉さんがついて案内してくれるチケットの様だ。
お姉さんは英語で解説するが質問には答えられない様子・・・(苦笑)
鼓楼・鐘楼に昇るにはあまりに急な階段を登らなければならず、心臓が飛び出そう。
お姉さんは1日何回登っているんだろう?すごすぎる仕事だ・・・ -
お姉さんがあんまり急ぐのでどういうことかと思っていると、
昔のからくり時計が鳴る時間・太鼓のデモの時間に合わせてくれているようだった、謝謝。 -
驚いたことにそのチケットには人力車での胡同めぐりが含まれていた!
ごめんよ〜運転手。高いの買わされたんじゃ・・・と疑って!
申し訳ないけど座って毛布をかけて観光できるのはありがたい!
毛沢東の故居などを見せてくれます。 -
-
人力車観光を終え、徒歩で四合院づくりのホテル、竹園賓館をめざす・・・が、いまいち地理がわからず、道路も工事中だらけでわけわかんない!
あきらめかけた時、看板を発見!
竹園賓館の茶館でおいしいお茶と餃子をいただく。
なんて休まるんでしょう〜
今度はここに泊まるのもいいねなどといいながら長居。
茶館のお姉さんはずっと席についていて話に加わる。
田舎から出てきてここで働いて英語を勉強する、といっていた、すばらしいです。でも疲れました。
親切なフロントの人にお願いしてタクシーを呼んでもらい、ホテルへ帰還。 -
王府井界隈は、一般的な中国の物価からみるとかなり高いと思うけれど、けっこう大勢の中国の人々が食事や買い物で消費生活を送っている。
-
しばし休息の後、地下ショッピング街のフードコートへ。
チケットを購入し、ビール大としゃぶしゃぶ風麺(好きな具材を選びます)と炒麺を食す。
もっといろいろ食べたかったけど、もうおなか一杯! -
王府井の一角その1。
-
王府井の一角その2。
ずっといても飽きない・・・ -
4日目は、どうしてももう一度行きたかった瑠璃工房へ。
結局欲しかったものは無く、購入せず。
時間ないのにつき合わせちゃって、ごめんね〜同行者。
さすがに寒かったけれど、行きたいところはほとんど行けたし、大満足のツアーでした♪
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