セツブンソウふれ合い祭り

2010/03/14 - 2010/03/14

岐阜市と大垣市の間.北方町の円鏡寺公園のかいこ祭りへ
今日は.ここが本命で訪ねて..時間が有るので時間を作って
最初は.早朝.達原大平へ行くのに.
太陽に向かって咲く福寿草（恵那市上矢作町達原大平地区 ）2009
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10318062/
手違いがあって.とうとう午前8時にスタートなので
春を呼ぶ可憐な花.福寿草と同じセツブンソウを撮りに伊吹の野へ
道の駅で聞いて.始めて米原大久保区へ春色の風が吹く予感。
大久保の早春フェスティバル・セツブンソウふれ合い祭り

本部近くは.狭い道、車が前に動かず....駐車を係員の指示に従って
結局.保育園より更に奥へ.....１?近く？...離れた所へ不安。
ここの滞在は.せいぜい１時間がリミットだけど
目的のセツブンソウへは、遠く.よって僅かに時間の撮影時間に、
まずは、本部にて地図を入手して.場所を聞いていざ出陣
前日の雨で地盤土壌がぬかるんで.坂.あぜ道が大変な状態.
既に来られた方々の足跡.セツブンソウも可哀想に踏まれて、
滋賀県近隣景観形成協定によって景観保全と野草の保護に「見せるゾーン」として公開、
これからこれらが大きな問題（絶滅を危惧）になるのではと懸念してます。

暖かい春の息吹を感じながら..急いで
早春に目を出し節分の頃、花が咲くことから「セツブンソウ」の名前がついたようですね。
白い花びらのように見える部分はがく片で ５枚（時に４〜７枚）ですが、
花びらは退化し黄色い密線に変化しているため、ほとんど目立ちません。
６月頃地上部分は枯れてしまいます。
だから.はかない命、可憐な花と、許された短い期間を懸命に生きる姿に、魅せられるのでしょう。
「スプリング・エフェメラル（春のはかないもの／妖精）」と呼ばれる事もあります。
撮るのに正味30分もいなかったから.次回来年はリベンジ・ゆっくり撮りましょう。

◆◆◆参考に
森の妖精.カタクリ
http://4travel.jp/traveler/isazi/album/10320097/

エリア 米原(滋賀)

この袋の中には、菓子と地元の梅干し
しおりも入ってました。
資料も有り.大変参考になりました。
但しアンケートを

旧街道の端に駐車して
ここへは、700メートル
目的地は何処か..更に歩く・

イベント？ゼッケンが競技かな
今何だか説明中
だが時間が無いので
セツブンソウへ

これは、地面すれすれだから
撮るカメラを間違えたが
駐車場へ戻れず..

ここ一体が群生地/セツブンソウ

さて、急いで撮るのに集中しましょう・

ここを歩けば.セツブンソウを踏む事になります。
気を付けて散策して下さい・

セツブンソウの説明と写生とか話してましたが
気持ちは、セツブンソウへ

地元のテレビカメラクルー達がいたので.
運良くテレビに写ってたら..ゴメンナサイ

藁葺き屋根が点在してる昔は.
ここは、いい被写体と絵書きの方多かったとか。
確かに眺めが最高ですね。

急いで駐車へ
でも、足を止めて

写真を撮り終えて
地元の方の..
こんなに多いのも前代見物と呟かれて
ここは、良い所だから
もう一度.来なければならない所ですね。

伊吹山
ここは、危険ですが一枚撮って
急いで..かいこ祭りへ