2010/03/15 - 2010/03/15
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みにくまさん
春を告げる花、2月の梅、3月の桃、4月の桜。
大阪城桃園は、梅林ほど知名度はありません。どこにあるか知らない方も多いのではないでしょうか。
かくいう私も、地図上では見て知っていましたが、実際に行くのは今日が初めてです。
北外濠の北側にある細長い4400㎡の敷地を、1993年3月に整備して12品種、約200本の桃の木を植えて「桃園」にしました。
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西外濠
少し雨が降りそうな平日の午後。
用事があって大阪府庁付近に来ていた帰りに、ちょっと大阪城でも行ってみようか、と思いブラブラと歩いていました。
タイトルを桃園にしましたが、実は桃の写真は旅行記後半でしか出てきません。
さらに言うなら、この時点で桃が咲いているということを知りませんでした。 -
西外濠 乾櫓 重要文化財
短折二重二階本瓦葺 二重櫓
創建 1620年(元和6年)小堀遠州の設計により造営 -
京橋口
何度も大阪城に来ていますが、京橋口から登城するのは初めてです。 -
京橋口枡形の巨石
京橋口枡形の内、入って正面に見えるのが、表面積が畳約33畳敷(54.17?)にもなる、城内第2の巨石「肥後石」です。
築城の名手加藤肥後守清正が運んできたと伝えられてきたが、実際は徳川幕府による大坂城再築時に、この区域の石垣築造を担当した備前岡山藩池田忠雄によって運ばれた。 -
京橋口枡形の巨石
肥後石の左手にある「京橋口二番石」。
表面積が22畳敷(36?)で、城内第7位の巨石です。 -
京橋口枡形
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京橋口枡形
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狛犬と天守
こんなところに、こんな写真を撮れるポイントがあったとは( ..)φメモメモ
この狛犬の上を覆っている木って、桜ですよね。
去年は気づかなかったけど、ここはもしかしたら凄い写真が撮れるのでは?・・・今年の大阪城桜のトップ写真は決まったかな。 -
内濠と天守
内濠
本丸を取り囲む堀で、南側を空堀とする他は水堀となっている。
寛永元年(1624年)開始の徳川幕府による大坂城再築第2期工事により、豊臣時代の本丸に盛り土をほどこして石垣が築造された。
幕府の命令によって動員された大名は、豊前小倉藩細川家・加賀金沢藩前田家・因幡鳥取藩池田家・筑前福岡藩黒田家をはじめとする59家で、総延長は2.7km、東側石垣の高さは水面から約24mに達する。
本丸内には堀に面する石垣の角を中心に3層の櫓が11棟、2層の櫓が2棟そびえていたが、明治維新の大火により全て焼失した。 -
極楽橋
秀吉が大坂城を築城し権勢を誇ったときに京への通り道に豪華絢爛な橋を内堀に渡した。もともとは石山本願寺の阿弥陀堂へ行く際に渡ったことから「極楽橋」といわれ、その様子は大阪城図屏風に描かれている。
唐破風造の屋根を架けその上に望楼を載せた特殊な廊下橋で金塗りの屋根、欄干を持つ。橋の中央には平屋造の二基の舘があり北側の二階門に通じていた。
現在ではこの二階門は宝厳寺に移築されて生き延びている。 -
極楽橋
現在の橋は昭和40年に鉄筋コンクリート造りで再興されたもので、欄干のみが木製になっています。 -
山里丸
ここにも門が設けられていたのでしょう。そして構えは鉄壁の枡形。 -
山里丸
巨石と呼ばれるものはありませんが、けっこう大きな石が積み上がっています。 -
秀頼・淀殿ら自刃の地
慶長20年(元和元年=1615年)の大坂夏の陣では、旧暦の5月8日、徳川軍に追い詰められた豊臣秀頼とそのはは淀殿が、山里丸にあった櫓にひそみ、自害したと多くの記録が伝えている。
それにちなんで平成9年(1997年)、現在の山里丸の一画に大阪市の手によりこの記念碑が建てられた。 -
隠し通路?
通常は道なりに右手の方へ行き、青屋門をくぐるのですが、ここで左の方に歩くと、城壁に階段が繋がっているのに気付きました。
鉄筋コンクリート造りなので、後世に設けられたのでしょうけど、一体何の目的で作ったのでしょう。 -
隠し通路?
夜は怖くて通れませんね〜。
ちょっと不気味な通路でした。 -
天守
そして天守の真下へ出てきました。 -
天守下仕切門跡
天守台の西側は石組によって南北が隔てられており、通路となったか所の門を仕切門と呼んだ。
北から本丸中心部へ侵入しようとする敵の直進を妨げるため、両脇の石垣を行き違いとし、そのため門は東に向いていた。
徳川幕府による大坂城再築時に築かれ、明治維新の大火により石垣上にあった塀ともども焼失したと考えられる。 -
なぜ突然…大阪城公園で地面陥没、2メートル大の穴
2010/3/14 21:10
大阪城公園(大阪市中央区)内の天守閣前広場で14日午後、アスファルトの地面が陥没し、東西2.3メートル、南北1.7メートル、深さ0.9メートルの穴が開いた。園内は観光客らでにぎわっていたが、けが人はなかった。
公園を管理する大阪市東部方面公園事務所は、周辺をフェンスで囲んで立ち入りを規制。地中の排水管の破損が原因の可能性があるとみて調べている。
(産経ニュース) -
「フワリ」感触、沈む地面…大阪城公園の陥没穴、目撃者が証言
2010/3/14 23:58
アスファルトに入ったひび割れは、みるみるうちに大きな穴になった。大阪城公園(大阪市中央区)で14日に起きた陥没事故。突然開いた穴に、休日でにぎわう広場は一時騒然となった。「なぜこんなことが起きたのか」「ほかの場所は大丈夫か」。花見客らで一年で最もにぎわうシーズンを前に、訪れた人たちからは不安の声がもれた。
「目の前のアスファルトがどんどん崩れていった」。目撃者の松本順さん(71)は陥没の瞬間をこう振り返った。
松本さんが、地面に放射状のひび割れがあるのに気付いたのは午後1時ごろ。ひび割れの中央部を足で踏むとフワリとした感触があり、地面がわずかに沈んだ。
慌てて後ずさりすると突然、地面が崩れ落ち、約30平方センチの穴が開いた。その後、周辺の地面もどんどん崩れ、約10分後、穴は直径2メートルほどに広がっていたという。
穴が開いたのは天守閣前広場の入り口付近。天守閣の見学者や売店の買い物客らで、園内でも最も人の往来が多い場所にあたる。
大阪市東部方面公園事務所によると、数十年前に広場をアスファルトで舗装した際、今回陥没した付近の地中約50センチのところに、雨水のための排水管(直径約15センチ)を埋設。公園事務所は、この排水管が破損し、水が漏れたため、土が崩れてアスファルトの下に空洞ができた可能性があるとみている。
孫娘を連れた大阪府寝屋川市の無職女性(69)は「なんで急にこんな穴が。もし人が落ちたら大変なことになる」と不安な表情。大阪市西区の会社員の男性(41)は「他の場所はどうなのか気になる」と話し、足元の地面を踏んで硬さを確認していた。
公園事務所は「排水管の破損が複数起きるとは考えにくい」として、広場内のほかの場所への立ち入りは規制しないが、「これから大勢の人が訪れるシーズン。安心して来ていただけるように原因究明に努めたい」としている。
(産経ニュース) -
陥没した地面
丁度私が行った時に、調査団?の方がきて、なにやら作業をしていました。 -
陥没した地面
見ている間に、金網のネットがかけられてしまいました。 -
陥没した地面
位置的には、ちょうど旧大阪市立博物館の前。
桜の人が多い時ではなく、けが人が出なくて良かったです。 -
天守展望台より
せっかくなので、久しぶりに天守に登り、上から城下を眺めていると、梅林の花がほとんど散ってしまっているかわりに、鮮やかなピンクと赤に色づいている木がある区画を発見。
あぁ〜恐らくあれは桃園に違いない!
ということで、天守の見学が終わった後で、見に行くことにしました。 -
地中からの遺産
大阪城天守閣収蔵考古資料展
期間 平成22年3月20日〜22年5月5日
時間 9:00〜17:00
桜シーズンの時は19時まで、ゴールデンウィークの時は18時まで
場所 大阪城天守閣 4階展示室 -
大阪城天守
下から見ると、けっこう迫力があります。 -
青屋門
大坂城の非常口とも言うべき門で、徳川時代の元和6年(1620年)頃創建され、算盤橋と称する引橋(押出し、引き入れ自在の装置)が架かっていた。
この門は昭和20年(1945年)8月に大空襲の被害にあい大破したが、昭和45年(1970年)に大阪市が残材をもって現状のものに復元した。
青屋門の名称の由来は大坂本願寺時代、この門付近に青屋町があったことによるものと推定されている。 -
青屋門
ゆっくり天守を見ていたら、雨が降ってきちゃいました。
急いで桃園に向かいます。 -
大阪城 桃園
遠くからでも真っ赤に咲いている桃が見えましたので、すぐに場所が分かりました。 -
寒緋
紅色 -
矢口
ピンク
桃の花は大きく分けて3種類の色に分かれるのかな。
紅・桃・白
中でもこのピンク色のものが一番多かったです。
桃色ですからね〜。 -
関白
白
ここ大阪城公園桃園では、太閤秀吉に因んで白色の品種を「関白」と名付けています。 -
矢口
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矢口
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矢口
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矢口
この位置からは大阪城が桜の木に隠れて見えないので、代わりに背後のこの青いビルと一緒に撮るのが定番になっているようです。 -
関白
★ トップ写真 ★
桃なのでピンクの花をトップにしたかったのですが、大阪城なので、白(関白)でも悪くないかな〜と・・・。
綺麗に撮れたし、まいっか。 -
関白
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関白
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寒緋と矢口
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寒緋
花弁の先、梅は丸、桃は尖、桜が割
私のような素人が花弁を見ても、それが梅なのか桃なのか桜なのか全く分からない。
そこで、↑のような覚え方をしています。 -
矢口
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寒緋
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関白
鳥もたくさん飛んできていました。 -
関白
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大阪城 桃園
◎ おしまい
桃園はあまり人気が無いので、梅林に比べて全然人がいません。でも、今の梅林に行くより、圧倒的に桃園の方が綺麗です。
梅・桜が圧倒的に有名な大阪城ですが、この桃園のことも、時々思い出して下さい。
場所は北外濠の北側です。
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