タナ湖の丸い教会

2007/01 - 2007/01

アディスから空路バハールダルへ。

小さなプロペラ機、眼下は乾いた大地、バハールダルに到着すると大きな湖。他ではなかなか見られない風景。

タナ湖はエチオピア最大の湖で、青ナイルの源泉。広さ３０００平方kmと広いのに、深さは最大でも１４〜１５メートルだとか。素潜りでも行けそうな深さ（その変わり、透明度は全然ない感じだけど）。

タナ湖は３７の島とそこに２０余りの修道院があるのが特徴。
これまで見たことのない丸い教会でした。
（ちなみに私は日本でもかなりの数の教会を見ている方だと思う。）

エリア バハルダール(エチオピア)

このプロペラ機で移動。

移動中

移動中

バハールダルの空港。思ったより大きい。

泊まったホテル。バハールダルでは中くらいかな。

早速、船に乗ってタナ湖へ。

女人禁制の修道院がある島。なので、行けない。

男子禁制の修道院がある島（左の方）。なので、行かない。

何処だったらみんなで入れるんだ〜と言うことで、ここに上陸。

これが教会。１６〜１７世紀に建てられたものだとか。丸い教会なんて、生まれて初めて見る。

中に入ると、回りはまる〜い回廊。ぐるっと一周できる。

反対側もこんな感じ。

それでいて、内側はこんな感じ。すごい壁画。おまけに鮮やか。

ここも。

エチオピアン・エンジェル！

天井までこんな感じ。

ここも。

外を見るとこんな感じ。

ガイドのお兄さん（右）と教会の人。

教会の目の前の建物。

教会で使用するものが保存されいる。

本（聖書？）の１つを見せてもらう。これまた綺麗な図柄が。

教会の前にあった鐘？