アナトリア大周遊の旅⑥　アンカラからイスタンブールへ

2009/07/26 - 2009/08/02

⑤編の続き

トルコの歴史と町並みに触れた一日。

エリア アンカラ(トルコ)

サクサアンホテルの朝食。
フランスパンがすっごくおいしかった。

ネヴェシェヒルのオトガル。

途中で止まったドライブイン
目の前には・・・、

一面に広がるトゥズ塩湖。
人生初の塩湖に大興奮！

思わぬ収穫でした。

恐る恐る舐めてみると、
しょっぱ〜い！ホントに塩だった。

置き捨てられた遊具が哀愁を誘う。

アンカラのオトガル。
首都だけあって巨大！

オトガル内で昼食。
この細長いミートボールがめちゃウマ！

地下鉄でマルテペ駅へ。
アンカラ駅に行って夜の夜行のチケットをゲット！！

マルテペとアンカラ駅を結ぶ地下通路。
人通り少なく、怪しい感じがプンプン。
というか怖い！

アンカラ駅外観

アタテュルク廟の入り口

アタテュルク廟。
青空に映える。

ウルス地区にはパン屋がたくさん。
しかも路上。

ウルス地区の坂を登るとアンカラ城の城壁。
城内はスラム街なので、貧富の差を分ける壁でもある。

スラムの子供たち。
城のてっぺんまで案内してもらったが、
最後にチップを要求されて閉口。

ショックだったなあ。

城の頂上。日本で言うところの本丸。
屋根のゆがんだ家が所狭しと、並んでいる。

すべての屋根がオレンジ色のアンカラ市街。
手前がスラム街、後ろはマンションが立ち並ぶ新興住宅街。

帰りに寄ったパン屋のおっちゃんたち。

アタテュルク像が夕日に映える。

夜行列車でイスタンブールへ。

この列車はすべて個室寝台。
下段は超快適。

起きたらイスタンブール。。。