桂林−柳州−武陵源の旅７　武陵源（袁家界）

2008/08/15 - 2008/08/15

桂林−柳州−武陵源の旅の6日目は、武陵源の天子山景区から袁家界景区、金鞭渓景区を回ります。
この日は、杭州への移動もあるため、正午過ぎには、駅へ向かうバスに乗る必要がありました。朝から早歩きでの観光です。
天気はあいにくの雨。霧の中を散策することになりました。

エリア 張家界(中国)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス
• 航空会社: 中国東方航空

荷物を森林公園のホテルに預け、袁家界を目指します。
まず森林公園とは反対側の武陵源の入り口に行くために、路線バスを乗り継いでいくことにしました。

Y字の分岐点（老木峪隧道）でバスの乗り換えです。トンネルの前で路線バスが来るのを待ちます。バスはヒッチハイクみたいな感じで手を上げて止めます。

武陵源の入り口にきました。
入る前に、付近のホテルの食堂で、食べ放題朝食バイキングでおなかいっぱいしました。中国人ツアー客が多かったような。

入り口です。

奥に見えるバスが公園内を走る無料バスです。

天子山のロープウェイ乗り場に行くバスの列に並びます。

天子山のロープウェイ乗り場まできました。

天気はあいにくの雨。霧も出ていて幽玄な風景となっています。

霧が濃く、ちょっと見通しが悪い。。。

賀龍公園。

ここから歩いて南天門を目指し、下山するルートもありますが、この天気では、大変です。

とりあえず、バスを乗り継いで、袁家界を目指します。

霧が。。。

途中、栗を売る土家族の人をよく見ます。

袁家界景区

袁家界景区

袁家界景区

袁家界景区

雨が強くなってきました。

袁家界景区

天下第一橋

本日のメインスポットです。

袁家界景区

天下第一橋

侵食によってできた地形といわれていますが、すごいですね。

これは長いです。上。

下

絶景です。

袁家界景区を観光後は、百龍エレベーターで下山します。

百龍エレベーター降下中

百龍エレベーターの全景

無料バスで、金鞭渓へ移動します。

張良の墓が。。。

劉邦が中国をおおよそ平定した後は、張良は引退してここに隠遁したと伝えられています。

雨の中の金鞭渓

今日は、四門から森林公園まで金鞭渓景区を踏破します。

雨の中の金鞭渓

雨の中の金鞭渓

金鞭渓

雨の中の金鞭渓

金鞭渓

金鞭渓

ようやく森林公園の入り口まで戻ってきました。

金鞭渓を雨の中、2時間歩きっぱなしです。

お猿さん。

荷物を預けたホテルに戻ってきました。

これからバスに乗って、張家界市内に移動です。

張家界駅に来ました。

張家界駅の待合室

張家界から杭州東までL304次に乗車します。
軟臥車で一晩乗ります。値段は下段403元、上段386元です。下段のほうが使いやすいので、お値段が少し高いです。

杭州東には明日の正午過ぎ頃に着きます。

車窓からの風景

慈利付近

車窓からの風景

慈利駅

霧が幻想的に。

石門県駅

終日、雨の一日となりました。

食堂車で食事を取り、おやすみします。