2008/11/21 - 2008/11/25
11957位(同エリア17444件中)
にくすさん
2008年11月にインドネシアのバリ島に行ってきました。
3連休に休みをプラスして5日の旅でした。
1日目 昼、関空から台湾経由でバリ島へ 夜中着
2日目 バリ市内観光
3日目 バリ市内観光
4日目 バリ市内観光 深夜便で台湾経由で関空へ
5日目 関空着
まさかの中華航空(チャイナエアライン)で行きました。
今もですが、当時はJALやガルーダインドネシア航空などを
利用するとサーチャージが2万円近くかかったのですが
中華航空は確か4000円くらいでいけたので
それに決めました。
台湾乗り継ぎだったのですが、宿泊を要しない経由便を
予約できたのが良かったです。
宿泊不要の乗継便は予約の際に様々な旅行会社から
満席だと言われましたがHISで確保している席がある
と案内があったので取ることが出来ました。
しかしながらいざ搭乗してみると
ガラガラだったので、満席云々の下りは今でも謎です。
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- チャイナエアライン
-
バリ島には深夜についたのでその日はホテルに泊まって一日が終わりました。
ホテルは
コンラッドホテル(ヌサドゥア地域)にしました。
東南アジアは物価が安いので
コンラッドなどでも@1万円程度です。
たしか13000円だったと思います。
今思うとちょっと高いかもしれませんね。
ただ、とても快適に過ごすことが出来ました。 -
ホテルのプールです。
実はここのプール24時間なのでいつでも
泳ぐことが出来ます。
まあ深夜なんかに泳ぐことはないですけど
夜の9時くらいに泳ごうかって
思うときにclosedになってないのは嬉しいです。 -
ホテルの前を走っている謎の屋台風自転車です。
ちなみに
コンラッドの前には地球の歩き方にも載ってる
レストランがあったので助かりました。 -
ちかくの海でマリンスポーツなどをやりました。
本当はパラセーリングがしたかったのですが
砂浜の珊瑚等の破片が危ないということで
させてもらえませんでした。残念。
水辺にカメラは・・・ってことで
休憩中の椰子の実ジュースです。
正直、味がないぬるい水でしたので
これの教訓を活かして翌年行ったタイでは
オーダーしませんでした。 -
ケチャダンスという伝統舞踊を観るために
崖っぷりにあるなんとか寺院にきております。
タナロット寺院が有名なのですが、そこではないところです。 -
崖なのでかなり危ないです。
見知らぬカップルとおぼしき2人がサマになってます。 -
賢い猿だこと・・・。
-
こんな円形の観客席に座っていきます。
開始時には満席でした。 -
ついにはじまりました。
たくさんの人が集まってます。 -
ケチャケチャケチャケチャ〜
と謎のかけ声と共に動作を始めます。 -
劇自体はゲームなどにありがちな設定です。
ものすごくかみ砕いて言ったら
悪い奴に姫がさらわれて、それを王子が助けに
向かうんですが、途中に助けて貰ったり
色々悶着があるという感じです。 -
えっ?!って思ったのが、この写真に出てくる
航空会社の名前になってるガルーダなのですが
助けに来るも死んでしまうらしいです。
ある種のシンボルやのに!と思いました。
※なにか奥の深い事情があるのかもしれませんね。
表面だけすくい取ったような解説風なので何とぞご了承ください。 -
ホテルに戻ると素敵なライトアップと共に
レストランの人達にむけたエンターテイメントショーが繰り広げられておりました。 -
別の夜になるのですが、
このエンターテイメントショーを観れる
レストランでご飯を摂りました。
カレーがかなり辛かったです・・・。
デザート食べたりして@3000円程度だったかな。
高いと言えば高いですが場所代でしょう。満足でした。 -
翌日、車をチャーターして各所を観光。
まずは観劇観覧。
HISだのなんだのの車がたくさん来てました。 -
ライステラスです。
これも変な場所にあったので車じゃないと
無理だと思います。
物売りの女の子が「ポストカード・・・」みたいな
ことを言ってきたので「NO!」と言ったら
去っていきました。
基本的に押し売りされると本当に
良いモノが良い値段でもあっても買いたくなくなる
性分なので物売りはかなり拒絶的になってしまうんです。
ましてや海外。ATフィールドは強めです。
女の子に過度にきつくいってしまったのも
いま振返ってみるとちょっとかわいそうだったかもしれません。 -
なんてこともない南国にある椰子の実も
太陽の光と合わせて良い感じに映ってくれます。 -
キンタマーニ高原というこれまたな名前の
ところに来ました。山という山を登った処です。
レストランで昼食ですが高原を見渡して
贅沢な昼食でした。
ただ、バリ島に総じて言えるのが
ハエが多いんですよ。ここもハエがいてて
ちょっと困りました。 -
いまでこそ新型インフルエンザ=豚という
イメージですが、当時は強毒性の
鳥インフルエンザが新型インフルエンザになると
言われ続けた(さらにいうと東南アジアで発生説)
ので鳥の写真をネタに撮ったものです。
あと、キンタマーニ高原は物売りがやたら積極的です。
かなりしつこいので無視して車に乗り込んだら
タイミングを誤っておもいっきり車のドア上部に
頭を打ってしまいました。
さすがの物売りも勧誘をやめて
心配してくれてました(笑)・・・情けない話です。 -
その後行った観光地ですが、
一緒に行った友人に任せてしまったので
ここがどこだか、あまりよく分かってません。 -
僧侶の洞窟らしいです。
中に入って断食するといった
本格的な修行を行う場であったとのことですが、
これだけみたらベトナムにある
意味不明な遊園地みたいです。
http://www.vietnam-sketch.com/south/area/hochiminh/2004/03-001.html -
その後は美術館へ。
有名といえば有名な絵なんですが
ヨーロッパみたいに完全に有名じゃないのも
ある種のミソですよね。
直感で気に入った絵に刮目できるというか。 -
こちらの絵もカラフルでおもしろい印象を受けました。
-
桜をテーマにした絵などもあり日本文化が
浸透しているのかな?と嬉しく思います。 -
ウヴドにやって参りました。
マーケットです。妙に汚いですし
値段も交渉ありきと聞きましたので
バンブー(竹)トートが欲しかったのですが
面倒くさそうなので買いませんでした。
タイがこんな感じですよ、と同行した友人に
言われたのですが翌年旅した際に思ったのが
まさにこんな感じでした。 -
ウヴドは緑が多いですね。落ち着きます。
建物の茶色というかオレンジが映えて良い感じです。 -
パワースポットと表現した人がいましたが
まさにそんなかんじですね。オーラを感じます。 -
いきなりですが、翌日は有名なダイビングスポット
トランベンまで行きました。
ヌサドゥアからトランベンまで
3時間以上かかった気がします。
人生発のダイビングにドキドキでしたが、
エヴァンゲリオンに出てくるプラグスーツのような
スーツは着るまで結構苦労しましたが、
鼻呼吸を封じて口呼吸にするといったところなどは
意外と順応できたのでまずはクリアできました。
カメラは防水ケースがないので
レンタルしました。
データ譲渡込みで10ドル程度でした。
カメラはリコーのR5か何かの光学5倍くらい
付いてる立派なカメラでしたので良かったです。 -
かわいいですね。
-
まさにおさかな天国。
-
調子に乗ってたら足のヒレがとれてしまったので
インストラクターの方が取ってくれました。 -
仲間同士つるんではります。
-
ファインディングニモさんです。
名前の通り隠れてはります。
正式名称:カクレクマノミだっけかな。 -
団体行動がお好き。
-
三つどもえです。
-
ダイビング後、くたくたの体のまま
日本へ戻ってきました。
以上でバリ旅行の旅行記は終了です。
ありがとうございました。
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